奇 　知 　外 　記

京畿毎日 | 記事入力：2015年06月04日18時10分

ソン·ビョンホ会長招待京畿北部役員懇談会の開催

ギムミンリプ記者

祝辞でギムスソン京畿北部平和大使協議会長は「南北統一問題をめぐり、南北間に和解ムードはなく、葛藤と対立の様子を見ながら、文鮮明総裁の平和思想を再考することになる」と述べた。

天宙平和連合/南北統一運動国民連合ソン·ビョンホ会長は「統一祖国創建の主役になろう」というタイトルで、「南北統一は単に1つの国だけの問題ではなく世界平和への玄関口である。また、思想の対立と葛藤を調和と平和のムードに変えることができる所だ。ところで、南北統一への熱望をどれほどもっているかである。青年失業のために生活を放棄、未来を放棄する時点で南北統一されると、失業問題と経済問題を同時に解決することができるか」と述べた。ソン会長は「 少し前に放送された世界的な未来学者トーマス·フレイの話 が広く知られている。 トーマスフレイは、南北統一は5年以内になされて地球村一日時代が到来している。世界の投資家ジム·ロジャーズも、北朝鮮はすぐに変わる。だから、すべての財産を北朝鮮に投資したい」と紹介しながら、「文鮮明総裁は、30年前から全世界を一つに束ねるために国際ハイウェイ 高速道路プロジェクトと韓日海底トンネルを掘削すると提唱しましたが、その分の先見の明に驚いている」と述べた。

ソン会長は「文鮮明総裁が主張された 『共産主義70年限界論』 を取り上げ、ソ連が1922年ソビエト連邦体制で開始し、1991年に開放宣言するまでの70年を越すことができなかった。中国も1921年の共産化されて1981年に実用主義の路線を選択して60年、北朝鮮は1948年の時点で70年を加えると、2018年になるが、残りの期間は、3〜5年以内に北朝鮮に大きな変化が出てくる。希望的な内容であることを知っている統一の時を準備する地域の役員が地域と対立や紛争を越えて一つにならなければならない」と述べた。

ソン会長は「光復70年・分断70年の今年に統一準備国民委員発足大会を全国の市郡区単位で進められている。統一祖国の主役になるための条件なしに南北間の交流と統一のための教育している。このため、第一の市郡区と邑面洞教育、第二に職員の教育、第三に海外研修活動を通じて、組織力の強化すること」と明らかにし京畿北部役員懇談会を終えた。

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