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私がその内容に対しては今ここで話しません。 なぜそうかといえば、食口(シック)たちには神様のみ言葉だと信じている原理講論があり、また三大経典があります。それで、父、母を分けて考えることは私たちの思想に合いません。 そのため、このようなことが起きたことに対しては、先輩家庭の一人として大変残念に思い、このようなことが起きてはいけないのに起きたということに対して、神様の前に申し訳ない心を禁じ得ず、また食口の皆様にも申し訳なく思います。しかし、私たちがこのように今、お母様に侍っていくときに、私たちが一つになってもできるかどうかというこの時に、またこのように引き裂く歴史が起きるということは全体を見ても大きな損害だといえます。と、 「父、母を分けて考えることは私の思想に合いません」 とあった。とうごま氏ほか支流人らは、金栄輝会長の意思ではない父母を分けての上疏文の内容、つまりは机上の空論「独生女批判理論」をブログ村で拡散しようとされたことへの訂正・謝罪なりをすべきと考える。
1:ヨハネによる福音書/ 01章 14節といくつかあるが、キリスト教の概要はイエス様を神の独り子と信じるか、どうかの信仰によるものである。
そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父の ひとり子 としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。
2:ヨハネによる福音書/ 01章 18節
神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいる ひとり子 なる神だけが、神をあらわしたのである。
3:ヨハネによる福音書/ 03章 16節
神はその ひとり子 を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。
4:ヨハネによる福音書/ 03章 18節
彼を信じる者は、さばかれない。信じない者は、すでにさばかれている。神の ひとり子 の名を信じることをしないからである。
1:ヨハネの第一の手紙/ 04章 09節
神はその ひとり子 を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。
ほか
また、アボニムが血統問題を論じなかったのは、韓氏オモニに対する愛です。アボニムが地上におられたとき、統一教会の正統信仰は、 「アボニムは無原罪誕生で、韓氏オモニは有原罪の誕生であり、アボニムに接ぎ木されることにより原罪を清算した」 というものです。ですから、韓氏オモニが無原罪誕生だったなどと思っていた食口は一人もいません。ところが、主の路程講義や書籍「真の父母様の生涯路程」からも、お父様は16歳のときにイエス様から召命を受けた以外に無原罪で生まれられたなどの話は聞いたことがない。お父様の家門は最初から篤実なクリスチャンの出ではなく儒教から改宗したとの話も聞く。一方、お母様の祖母、お母さん(大母様)も熱心なクリスチャンであった、と。
……
おそらく、私たちの多くが聞かされていたのは、イエス様が血統転換の過程を経たので、その基盤の上に、アボニムは血統転換の過程を経る必要はなかったというものでした。これなどが、長く私たちが持っていたメシアの血統観と言えるでしょう。 少なくとも、アボニムが16歳の時に原罪が無くなった、などと考えた食口は一人もいません! そもそも、16歳の召命で、無原罪の独生子になったとすること自体が極めて荒唐無稽な珍説なのです。
「再臨されるメシヤのための基台」を造成しなければならないイスラエル選民とは、アブラハムの血統的な子孫をいうのではなく、あくまでもアブラハムの信仰を継承したキリスト教信徒たちをいうのだということが分かるのである。お父様の家族が改宗してのちの16歳のときにイエス様から召命を受けて「独生子」となられたとするのが原理にも適っていると思うのだが。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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