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慶明 投稿者: hjnlove 投稿日: 2018年12月20日さて、古臭いカビ情報(に群がる)病気がちとなられている方々には「お医者さん」が必要である。
……
真のお父様のアイデンティティが示される多くの面があるが、最も核心的なものは何だろうか。2006年に発表された「平和メッセージ3」を見ると、 真のお父様は、自らを「第一アダムと第二のアダムが失敗したすべてのことを蕩減復帰し、完成しなければならない第三のアダム」 であるとされている。
真のお父様がご自身をアダム型の人物として規定されることには二つの意味がある。
ひとつは、神様が、真の愛、真の生命、真の血統の息子として創造されたアダムのように、真のお父様は、サタンが所有権を主張することのできない神の子として誕生されたということである。
二つ目に、真のお父様は、アダムが失敗したことを蕩減復帰し、完成しなければならない5%の人間の責任分担のある方であるということである。
(註:H3派が「お父様原罪あり」を是認されたと受け止めることが出来る 一文 。
サタンが所有権を主張することが出来ないのに、何故、アダムが失敗した罪を蕩減復帰しなければならない責任分担があるのか?
by tom4509)
ならば、アダムが失敗したこととは何なのか。
<原理講論>第6章予定論を見れば、その答えを明確に知ることができる。
「 アダムを通して創造目的を成就しようとされた神のみ旨 は、アダムの堕落によって成就することが出来なかったが、そのみ旨を成就しようとする神のみ旨は絶対であるので、神はイエスを後のアダムとして送り、彼を通してそのみ旨を成就しようとされた。 しかし、ユダヤ人の不信によってそのみ旨が成就できなかったため、神は再臨主を送って、彼を通してそのみ旨を成就しようと摂理されたのである」(p.215)。
アダムが果たせなかったこととは神様の創造目的であり、第三アダムとして来られた真のお父様は、その成就できなかった神様の創造目的を成就される方である
その例を挙げれば、アダムを中心として創造目的を完成させようとしたみ旨は達成できなかったが、このみ旨に対する予定は絶対的なので、神はイエスを後のアダムとして降臨させて、彼を中心としてみ旨を復帰させようとされた。そればかりでなく、ユダヤ人の不信によって、このみ旨がまた完成できなかったので(前編第四章第一節(二))、イエスは再臨されてまでも、このみ旨を必ず完遂することを約束なさったのである(マタイ一六・27)。ヨンギ氏の予定論引用文は、栄養学のソン・デオ博士のビデオでも紹介されては、そのズサンな解釈について私の過去記事で書いていた(2017.07.25記事「 統一教会の経典の秘密のブログのビデオを見ての感想--あまりにもズサンな「独生女批判理論」 」の中段から)。
(P.241)
ヨンギ氏引用冒頭は「慶明 投稿者: hjnlove 投稿日: 2018年12月20日」となっているが、2017年の栄誉学博士のビデオを文字化した投稿資料ではなかろうか?
日本語の原理講論の予定論からは、メシヤの使命についてではなくみ旨の絶対性について書かれていたものであり、アダムの失敗によってその代理者イエス様、さらには、再臨主を立ててまでしてみ旨成就をなさろうとされる神の意図が書かれていた。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
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