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2020.01.03
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カテゴリ: 夜昼の神様
​TWJの2010年8月号、9月号に亘って『第四十八回「真の万物の日」のみ言(前編・後編)』が掲載されていました。その中からも「夜昼の神様」を拾ってみたいと思います。
(前篇・8月号から)
​​ 神様自身も、今まで神様の世界を、相対的理想圏として天地をつくりました。天地をつくったのですが、天地において神様が主人になることのできる相対を失ってしまいました。神様を中心として、天地が入居できる聖殿までも持つことができませんでした。
 神様ご自身が主体的立場で、一人のアベるならアベルの立場で聖殿を造り、カインがいないアベルの神様……。 「アベルの神様」と言えば、夜の神様の代身、昼の神様の代身です。 後から出てきた昼の神様を中心として、創造したすべての万物までも、神様の心の世界の相対と体の世界の相対になれるのかというのです。完全に失ってしまいました。
……中略……
 それでは、サタンが支配したのですが、サタンの所有物は何でしょうか? 本来はサタンに所有物はありませんでした。皆さんが知らなければならないことは、神様の創造のときに三段階を作ったのですが、三世界を代表できる所においては、 夜の神様を中心として神様の心を代身し、昼の神様を中心として体を代身し、 カインとアベルが一つになり、王の主人、神様に侍って三段階を経るのです。その一つ、二つ、三つ、四つ、五つに四つを足した九数を中心として、立心偏の十、十一、十二で十二を超えることができるのです。これが「情」の字です。

世の中を整備するのは真の父母しかいない ​​


…略…早朝の三時は雌の鶏が卵を産んでコケコッコーとなくのですが、いくら卵を探しても主人でなければ分かりません。あなたたちはどこに行くのですか? 主人になることのできるのが真の父母です 。真の父母以外にも父母たちは大勢います。しかし、王になることのできる人は一組しかいない真の父母です。その方向に従わなければ、混乱し、どこかに行って野良犬のように穴に落ち、そこで暮らしていなくなる群れです。ありとあらゆるにおいがするというのです。
(後編・9月号から)
​​ ソ連と共にカインとアベルが一つになり、夜の神様と昼の神様と真の父母を追い出してしまったのです。 絶対共産主義と絶対信仰主義が文総裁を、絶対民主世界を攻撃することはできません。絶対共産主義。一つの口に入れ、……略……​​

​​​ このように、2010年以降の文鮮明総裁のみ言のわずかだけ拾っていくだけでも、FPAの金鍾奭氏やサマリア人氏、サンクの「文亨進様が真の後継者であることを立証する60の論題」小冊子(紙くず)の主張するところの「真の父母様の不一致」は吹っ飛んでどこかに消えてしまいます。
サマリア人氏の「二枚目の石板」があるというのであれば、それを隠蔽しているのはサマリア人氏、あなたです。 その「二枚目の石板(?)」に書かれた(お母様の)み言もしっかりと聞かなければならないでしょう!!

同じ後編からの文鮮明総裁のみ言引用も参考に挙げておきます(以下)。
​​ 真の父母と絶対的に一つに
なっていかなければならない

 ですから、誰が代わりに持ったのですか?  真の父母様です。 真の父母と絶対的に一つなっていかなければなりません。真の父母が歩まれた道は、絶対的に残されたので、千里遠征が残っているとしても行かなければなりません。 私はその十倍、百倍を行こうとしているのですが、「おいおい、休んでいきなさい」と言うのです休んでいきなさいという言葉を千回聞いても、また行こうとするとき、一万回、億万回までも神様がそれに責任を持ち、あなたの妻の前に出ることのできる訓示を、その現場で受けなければなりません。この場ではだめです。
 世界を超えていかなければならない民族編成において、皆さんがここに数千人いれば、数千人の新しい民族の血族として、分立された民族の立場に立っています。その分立された民族が、神様をお迎えし、全世界数十億の祝福家庭を超えた立場で、行かなくてもよいという結論を受けることのできる忠減を、皆さん一代でどのように満たして超えていくのかというのです。「精誠を通して万福をわたしが子孫に分けてあげて余りあり、さらに千代、万代、神様が願う理想世界で、その孫と孫娘をすべて解放させ、万物がなければ万物までも再びつくり、再現させることのできる能力まであるわたしだ」と言うことができなければなりません。それで、神様の前に誇り、自らが求めることのできる立場をつくらなければ、神様を前にお迎えして歩むことができる人は一人もいないのです。ありえません。
 それを心に置き、何人、何万、何億の家庭を私が連れて行っても、神様がほかのものはすべて放り出してでもやって来て、天に行っている神様の息子、娘が出てきて代わりに忠孝の血族の道を、神様の息子、娘、孫、何代、何千代となるその息子、娘が再び引っ張っていくことができなければなりません。それを三度も、家庭の場で、国の場で、天地を超えた場に超えていくときまで、そのことが残っているのです。このようなことを考えるとき、「わたしが果たした至誠感天のその勝利は限界を知らない」と無限大に拡大した限界を、真の父母様が何千里、何万里、何段階で区切ってあげるのかということが問題です。
……中略……
 ですから、これから真の父母はどこに行くのでしょうか? どこに行くのですか? ラスベガスに休む場はありません。また行く道が残っています。故郷に行き、父母、先祖が、朴氏、崔氏、韓氏、​
今まで親戚となった人たち (「郭氏」が抜けていますね) 、「休んで余りある」 と言ったとしても、それを信じることはできません。私たちの 孫、数千、数万代の行く道が残っていることを知るとき、また 行くべき未来の前に動かざるをえない真の父母の姿が、その世 界で終わる日がいつの日になるのでしょうか?
……



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2020.01.03 16:51:57
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