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2020.05.14
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韓鶴子総裁御言選集 - 目次

韓鶴子総裁御言選集 1巻
 真の父母様を中心とした一つの世界

  第1部 真の父母としての韓鶴子総裁の生涯
  第2部 国家の復帰のための世界宣教戦略
  第3部 伝統の伝承と相続
  第4部 世界平和実現の課題
  第5部 二世教育と未来の人材の養成
  第6部 孝情天苑を中心とした理想天国のモデル
  第7部 天一国安着のための祝福家庭の責任

韓鶴子総裁御言選集 2巻
 理想家庭と平和世界のモデル

  第1部 真の愛運動と女性の役割


韓鶴子総裁御言選集 3巻
 天一国と私たちの使命

  第1部 平和世界に向かう道
  第2部 神様と人類の希望 真の父母
  第3部 天一国安着のための私たちの使命

韓鶴子総裁御言選集 4巻
 愛しき君よ 花咲かせたまえ

  第1部 真のお母様はいかなるお方か
  第2部 聖婚と天の新婦の道
  第3部 荒野路程と真のお母様の勝利
  第4部 女性時代の開幕と世界巡回
  第5部 真の父母宣布と清平摂理
  第6部 最終一体宣言と天一国時代
  第7部 真のお父様の手紙

人類の涙をぬぐう平和の母 自叙伝 [ 韓鶴子 ]








​韓鶴子総裁御言選集 3巻 天一国と私たちの使命​

第1部 平和世界に向かう道

9. 世界において神様に侍る運動を展開しましょう

*このみ言は、2016年11月30日、アメリカ、ワシントンD.C.の国会議事堂で開催された「世界平和国会議員連合」北米圏創設大会で宣布されたものである。

今年(2016年)初め、韓国において議員連合の発議を行い、ネパールにおける議員連合創設大会、西アフリカ、ヨーロッパ、中米、南米、東アフリカにおける大会を成功裏に終えたうえで、このように米国大会の日を迎えました。

神様に侍る運動を展開すべき時

この場に集った私たちは、世界で起こっている、言葉にできないほどの悲惨な出来事を目撃しています。もはや人間の力では解決できない状況に置かれているのです。それでは、私たちは、どうすべきなのでしょうか。本来の宇宙の主人であられる神様を、私たちの家庭と国、世界にお迎えし、侍る運動をしなければなりません。しかし、現実として、心はそのように望んでいますが、実践するのは非常に大変なことです。

創造主であられる神様は、天地万物、動物世界まで創造し、最後に、人間の始祖となりうるアダムとエバを創造されました。そして特に、アダムとエバに責任を下さったのです。それは、神様の夢を成し遂げるための責任でした。

(アダムとエバは)神様と絶対的に一つになった立場で祝福を受ける位置まで行くという、成長過程を通過しなければなりませんでした。しかし、成長過程において、欲心が生じました。自分を顧みるようになったのです。それは、神様との関係が遠くなったということです。結局、真の父母となるべき人類の始祖は、堕落によって悪なる偽りの父母となり、人類を生み殖やしてきたのです。

しかし、全知全能であられる神様は、創造目的を実現しなければなりません。始まりと終わりが同じでなければならないのです。ですから、神様はあまりにも寂しく、つらい摂理路程を導いてこざるをえませんでした。そうして、聖書で言う選民、イスラエル民族を選び、40年でも400年でもなく、4000年という気の遠くなるような歳月を通して、御自身の独り子、イエス・キリストを送られたのです。どれほど大変であれば、4000年もかかるのでしょうか。



しかし、どのようになりましたか。イスラエル民族の置かれた環境は、巨大なローマ帝国に囲まれていました。「全ての道はローマに通ず」と言われていたのです。そのような環境圏にイスラエル民族を置き、イスラエル民族を通してメシヤを送ってくださったというのです。イスラエル民族、特にマリヤ、ザカリヤ家庭、ヨセフ家庭、ユダヤ教がイエス様と一つになり、天の摂理を率いていったならば、ローマ帝国の基盤を通して、そのとき、神様を中心とする一つの世界、地上天国が成し遂げられていたことでしょう。

しかし、実際はどうだったでしょうか。責任を果たすべきイエス様の周りの人たちが、責任を果たせませんでした。それにより、イエス様の足場がなくなってしまったのです。それでイエス様は、十字架に掛かって亡くなる状況の中で、「再び来る」と言われました。再び来て、「小羊の婚宴」をするというのです。それは、イエス様が真の父母の位置に行けなかったので、再臨のメシヤは、必ずや真の父母の位置に進まなければならないということです。

アメリカを中心とした天の摂理

キリスト教の2000年の摂理歴史は、独り娘の位置を築いてきた摂理歴史であると考えることができます。天は再臨のメシヤを送るため、多くの摂理を展開する中で、特別にこの国を選ばれました。

中世のキリスト教は腐敗していたため、何の束縛もなく天の父母様(神様)に侍ることを願い、アメリカ大陸に移民として来た清教徒によって、米国という国が誕生しました。米国には原住民がいましたが、再臨のメシヤの基盤、環境圏をつくることのできる民族として、天はこの米国を立てられたのです。祝福されたということです。

天の祝福を受けた民族には、責任が伴います。しかし、米国が建国200周年を迎えたとき、状況はどのようになっていたでしょうか。極度の個人主義、利己主義、家庭破綻、青少年問題、麻薬問題によって、米国は病んでいました。そのとき、アジアの小さな国、韓国から、レバレンド・ムーンが米国にやって来たのです。(レバレンド・ムーンは)天の摂理を知り、米国を守るために来ました。米国を通して天が計画されている摂理を知っていたのです。「米国が病気になったので、私が医者として来た」、「米国の家庭に火事が起きたので私が消防士として来た」と言いながら、米国の義なる人々、有識者たちを覚醒させました。

当時、米国には有名な牧師も他に大勢いましたが、レバレンド・ムーンは1976年、ワシントン・モニュメント広場に30万人が集まる中、「米国は覚醒し、神様に侍る国にならなければならない。そうしてこそ、神様が祝福したこの国が責任を果たせる」と訴えました。“God Bless America”という趣旨のもと、大規模な大会を続け、善良な家庭を築いている米国の人々の琴線に触れたのです。その結果、米国の青少年たちが新たに復活しました。当時、統一教会員になった青年の大部分は、もともとヒッピー、イッピーでした。彼らは、天の召命を前にして、いかにして責任を果たすべきかを知ったのです。

神様はこの米国を、2000年前のローマ帝国のような巨大な力を持つ民主主義国家として成長させました。それは、来られる再臨メシヤ、真の父母の基盤になりうる米国となり、世界を一つに抱くためです。私たちがそれほどまでに待ち望み、神様の夢、神様を中心とする一つの家族、“One Family Under God”(の世界)を実現するそのときのために、(レバレンド・ムーンは)この米国で40年以上、過ごしたのです。

キリスト教文化圏の中から、「神は死んだ」という思想や共産主義が現れました。その共産主義が(1980年代初頭)当時、世界の3分の2以上を占める勢いでした。この米国の鼻の先にまで迫っていたのです。しかし、米国は目を覚ましていませんでした。その深刻さが分からなかったのです。

(1982年)当時は、皆様もご存じのように、世界の首都ともいえるワシントンの主要な新聞といえば、「ワシントン・ポスト」しかありませんでした。これは民主主義の基本的な常識として考えてもありえないことです。米国には世界的な富豪が多くいて、金持ちの国だとも言いますが、民主主義と共産主義(の闘い)について深刻に思いをはせる人が一人もいなかったということです。米国がそのような無防備な状態に居続けたとすれば、今日の米国はなかったことでしょう。

レバレンド・ムーンはその状況の中で、(1982年に)多大なる費用をつぎ込んで、「ワシントン・タイムズ」を創刊したのです。常識的に考えても、途方もない経費がかかります。それでも、このワシントン・タイムズ社を設立し、米国、特に保守陣営を教育したのです。米国が神様の摂理の中で生き残り、神様のみ旨を成し遂げる国となることを願って、そのようにしたというのです。(拍手)ありがとうございます。

しかし、米国は、そのレバレンド・ムーンを、どのように扱いましたか。「ワシントン・タイムズ」にかかった途方もない費用を考えれば、利子分の税金を払わなかったという理由で、恩人を、ましてや救世主を、監獄に送るようなことができますか。




人類の前に絶対的に必要な真の父母

天が、堕落した人類を救うためには、救世主、メシヤ、真の父母が絶対に必要です。それで神様も、6000年という時間がかかったのです。人間に責任を与えたのですから、人間の側から、真の父母の位置に進みうる人が現れなければなりません。そうして、神様の摂理、神様の夢を成し遂げてさしあげるべきなのです。

ですから、堕落した人類には、絶対にメシヤ、救世主、真の父母が必要です。メシヤ、救世主、真の父母であるがゆえに、この巨大な米国を赦し、生かしたのです。(拍手)今日、全世界で起きている暗澹たる問題は、人間の力では到底解決できません。

きょう集まった皆様を通じて、私はこのようにお話ししたいです。本来、神様には、人類の真の父母になるという夢がありました。ご自分の息子、娘として、73億の人類を抱きたかったのです。しかし、倉造の原則において、責任を果たせなかった人たちの後孫である今日の人類は、神様の前に直接出ていくことができません。聖書には、野生のオリーブと真のオリーブの比喩があります。野生のオリーブである堕落した世界人類は、真の父母によってのみ、真のオリーブになることができます。ですから、今日、人類にとって絶対に必要なおかたが、真の父母なのです。

今日、この国(の各地)から集まった国会議員や指導者の皆様と、世界(各地)から来られた議員の皆様には、重大な責任があります。皆様が重要なのです。新しい摂理時代において、神様は一人の責任者より、民を代表する仲保者である皆様を必要とされています。(拍手)ですから、真の父母に侍り、皆様の家庭、社会、国家、世界において、神様に侍る運動を展開しなければなりません。それが、今を生きる皆様が、天の父母様の前に孝子・孝女、忠臣となる道です。

私たち皆が、神様の真の子女になるべきだということです。そこに至るための正しい道を示してくださるかたが、救世主であり、真の父母であることを肝に銘じてください。一つになって、神様の夢、人類の願いをかなえてさしあげる皆様になることを願っています。(拍手)
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一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

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Last updated  2020.05.14 05:49:20
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