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2020.06.17
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​​​​ 韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁

第1部  真のお母様はいかなるお方か

2. 真のお母様の誕生の背景


真のお母様の故郷と清州韓氏

韓国は4300年の歴史をもっており、その歴史の中に古朝鮮時代がありました。我が民族は天文を研究して天の運勢を解いた東夷民族です。天文学の博士たちでした。韓国の歴史を見ると、国教がありましたが、新羅時代と高麗時代は仏教であり、朝鮮時代は儒教でした。我が民族の起源をさかのぼると、古朝鮮以前に韓氏が住んでいたという記録があります。(615-173, 2009.08.22)

「訓民正音」とは何でしょうか。正しい音(声)を聞いて学び、教える国民は、千年歴史、万年歴史に、すべてが滅んだとしても残るということです。それが東夷民族であるということを私は知りました。古朝鮮から4000年の歴史を経ていますが、古朝鮮以前に3000年間、韓があったといいます。その韓の朝鮮半島の故郷は清州であると見ています。私は今、東洋史をはじめとして古代韓国の歴史書を編纂し、年代的に関係が途切れている歴史をつなごうと思っています。(613-43, 2009.6.3)

平安道は平たくて安着する道だ、家だ、道だというのです。そこに定州と安州があります。お母様の故郷は安州で、先生の故郷は定州です。(266-272, 1995.1.1)

忠清北道といえば、お母様の故郷として知られています。韓氏の故郷が清州です。お母様はいつも「韓氏の故郷は清州だ」と先生に自慢します。清い「清」の字に「州」の字です。(142-211, 1986.3.11)

私の母の先祖は平安南道に住んでいました。お母様は韓氏です。韓氏の先祖はどこにいるでしょうか。清州です。ですから、私たちの息子、娘がお母様の本家を訪ねていくとすれば、清州の地を訪ねていくようになるのです。(85-91, 1976.3.2)

お母様の母方の祖母が趙氏なのですが、その趙氏が住んでいる所は裕福な村でした。国の官吏を務めた人々が集まって住む瓦屋の村です。そこに趙漢俊というおじいさんがいたのですが、お母様のおばあさんがその直系の子孫です。ですから、そのような伝統を中心としておばあさんと大母様がお母様を本当に愛しました。精誠を尽くしてお母様を育てたのです。大母様が、来られる主を迎えようと全国を歩き回り、まともに家庭生活ができないので、おばあさんがお母様を育ててくれました。そして霊界に関するすべての秘密を誰よりも知るべきだと言ったのがこの一族です。(573-262, 2007.8.24)

定州の撻來江に橋をかけた金持ちが朝鮮時代の趙漢俊です。この方はお母様の母方の先祖です。それで天の天子が趙漢俊を通して生まれるだろうという伝説もありましたが、女の子が生まれました。女の子が生まれると予言して、前方の山に石の弥勒仏が現れました。それは非常に霊験あらたかで、昔、馬に乗ってその峠を越える人たちは馬から降りてお辞儀をしないと馬の脚が地にくっついて動かなかったそうです。(573-261, 2007.8.24)

真の母の母方の祖母である趙元模おばあさんは、趙漢俊の直系の子孫です。趙氏の「趙」は、国の名の「趙」です。ですから、国の母なる方が大母様の母親でした。このように伝統ある歴史がつながっています。これは実話です。定州にある撻來江の橋が、数十年が過ぎても誰も修理せず放置されていたので崩れ始め、人が渡れなくなり、その橋を通過する道がふさがってしまいました。そしてそれを放っておいたので、洪水が起きた時に橋が崩れ、土砂が押し寄せて埋もれてしまいました。そこに予言がありました。撻來江の橋に岩を削って立てたチャンスン(村の守り神として村の入口に立てる男女一対の像)のような標石が埋まる日には国がなくなり、現れる日には韓国に新天地が開かれるという予言でした。(455-261, 2004.6.26)

3代続く一人娘として誕生された真のお母様





お母様の3代が再臨主を迎えるための準備をしました。歴史がそのように上がるのです。プロテスタントからも反対され、カトリックからも反対されました。李龍道牧師を中心として新イエス教会をつくったことで、どれほど迫害を受けたでしょうか。神霊的な役事と韓国の精髄をすべて連結させて、お母様が祝福を受けました。その一族は12人を越えてはいけません。(210-301, 1990.12.25)

誰もが(真の)母になれるというわけではありません。すべての摂理が、エバの歴史を中心とした摂理と連結した因縁を中心として現れるのです。そのような内外のすべてを合わせて、主が来られ、3人の女性の協助を受けて結婚式をするようになるのですが、その時、3人の女性は蘇生・長成・完成を意味します。祖母から母、娘まで3代が一つになったということは、旧約時代・新約時代・成約時代が連結したということです。それによって父母が定着できる時代に入るのです。お母様が中心です。蘇生が中心ではなく、長成が中心ではありません。ですから、歴史時代のすべてのものが3段階を経なければなりません。平面的時代のすべてのものは、3番目の段階を完成してこそ完成した段階に立つのです。(212-76, 1991.1.2)

お母様は世界の女性たちの代表です。その人類全体の女性を代表して一人の女性がつながり、お母様まで連結させるのです。ですから、お母様になられる背後は、3代が連結しなければなりません。本来は一人息子、一人娘にならなければなりません。アダムも一人息子であり、イエスも一人息子です。再臨主も、神様のみ旨から見れば一人息子と同じです。一人息子の志を立てていくので、長女、一人娘でなければなりません。それゆえ、復帰摂理において、男性と女性が相対的な立場で一つになってつながり、この世のサタン世界を越えて天の国へと行かなければなりません。(223-241, 1991.11.10)

真のお母様のお名前の意味

お母様の名前は「鶴子」ですが、「鶴子」というのは「鶴の息子」ということです。鶴は、ヒマラヤ山脈を越え、平原に行って卵を産みます。これはエバの使命と同じです。「子」というのは息子のことを意味します。それは結局、女性として息子を慕うことを意味するのです。お母様の使命は、ヒマラヤ山脈を越えて平和の世界で息子、娘を生むことです。そして、鶴は入り混じったものを食べず、きれいなものだけを食べます。栄養があって、あっさりしたものだけを食べるのです。鶴は、一度飛び始めると、なかなか方向を変えません。そして、高く飛びます。それで、東洋では、鶴をとても愛するのです。(246-285, 1993.4.20)

お母様の名前は「鶴子」ですが、なぜ「鶴子」なのでしょうか。「鶴女」でもよいのに、なぜ「鶴子」になったのでしょうか。私は「ああ!『子』の字を付けたのは、神様の息子と因縁を結んであげるためだったのだ。もともとそうなるように生まれついたのでお母様の名前をもったのだ」と思いました。「韓」といえば韓国を代表することもでき、宇宙を代表することもできます。「ハン」とは(韓国語で)一つであり、一番であるという意味です。(120-274, 1982.10.17)

お母様の名前が良いのです。韓鶴子!女性が先生の相対になるには学者にならなければなりません。「ハン」は、漢学も「ハン」ですが、恨めしい学問の恨です。誰よりも神様について最高に勉強した学者にならなければなりません。女性がそうなれば、間違いなく神様の相対の位置に立つと思ったのです。それで苗字も良く、名前も良いのです。今、結局はその位置に立ったのです。(232-307, 1992.7.10)



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2020.06.17 20:21:16
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