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2020.06.22
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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ 韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁




第2部 聖婚と天の新婦の道

3. 真の父母として来られた真のお母様



統一教会で言う真の父母も、やはり人です。人と言えば、男性と女性を意味します。その男性と女性(が誰かということ)は、神様を中心として論じなければなりません。アダムとエバが偽りの父母になったので、真の父母がそのアダムとエバを身代わりした位置に来て、善の父母にならなければなりません。言い換えれば、アダムとエバが未完成で偽りの先祖になったので、代わりに真の父母は、神様を中心として完成、成就できる位置に立たなければならないのです。本来、神様が創造当時に、完成したアダムの理想として見いだそうとしていたその位置が、真の父母の位置なので、その位置を再びはんだ付けして、その理想を主張している人がお父様です。統一教会では「真の父、真の母」と言いますが、外見を見れば、皆さんと異なるところがありません。​ しかし、根が違います。皆さんは、サタン世界の堕落した父母を通した堕落の根をもって生まれましたが、真の父母は根が違うというのです。神様を根として、初めて歴史上に真なる愛を中心とした統一論理をもって現れた主人公だというのです。 (148-40, 1986.10.4)

「真の父母」という言葉は、堕落した後に連結されたものではありません。神様の創造理想は、真の父母を中心として始まりました。 ところが、堕落をしたので血統が変わりました。完全に反対になりました。国も、堕落していない本然の国とは違います。本来は宗教がありません。宗教であるとか国であるとか、堕落した後に、堕落の血統を中心とした因縁的関係はすべて先生と関係がありません。そのような意味で、神様が創造前に「真の父母」という概念を中心として考えていた、その考えだけが絶対的であり、その考えだけが神様の愛と生命と血統につながるようになっているのであって、堕落した後に皆さんが考える概念や観念、因縁的関係は、堕落する前の真の父母の理想とは何ら関係がありません。 (491-144, 2005.3.18)

復帰摂理、神様のみ旨が成就されるためには、父母が来なければなりません。 堕落した父母ではなく、真の父母が来なければならないのです。この「真の父母」という言葉は、皆さんが思いもしない立場で得られ、出会える言葉、そのような内容ではありません。これは歴史上初めて現れた言葉です。これは歴史にない奇跡的な大事件です。「真の父母」という言葉、「真」という言葉を使うようになったのは、これまで現れては去っていった数多くの父母の愛を凌駕する、ただ一度しかない愛をもって現れたゆえに可能なのです。そのような基準をもっているので、「真の父母」という言葉を使うことができるのです。 (67-225, 1973.6.27)

神様は今まで、天地を創造なさった王の座にいらっしゃいますが、その権限を、堕落した父母によって失ってしまいました。サタンによって失ったので、今まで王権を一度も行使できませんでした。神様を推戴するのは真の父母がすることであって、神様がするのではありません。真の父母でなければ、それを復帰する人がいません。神様が天地を創造した本然の基準である王権を占領した後に、家庭を収拾し、氏族、民族、国家、世界、地上の王権時代が訪れるのです。ですから、いっぺんに天地がどうだこうだと言ってはいけません。人間とサタン、天使長が一つになって、神様の王権を引っ繰り返したのです。そこに、 真の父母が来て、サタンを取り除き、神様の摂理の完成基準、すなわち天上世界と地上世界の地獄を撤廃し、堕落のなかった立場に立って、神様を王権の座に立ててさしあげたのです。

歴史を振り返ってみると、歴史上に数多くの預言者や聖賢たちが存在しました。彼らは、外的な統一は成し遂げましたが、心と体の心身統一は成し遂げられなかったので、根本的な限界に直面せざるを得ませんでした。しかし、今や神様の真の愛を中心として、真の父母がこの地に顕現し、真の家庭を築き、統一された理想社会を実現していっているので、神様の救いの摂理の主流圏を形成するようになりました。 真の父母様は、神様と人類を接ぎ木してくれる仲保者です。人類は、真の父母がいなければ神様の前に出ていくことができません。真の父母は、人類を堕落から救ってくれる唯一の道を提示してくださるお方です。 (271-63, 1995.8.20)

真の父母は、お二人がいなければなりません。お二人がいなければ、真の父母の基準の上に立つことができません。また、霊的な闘いで勝利の基準を立てたとしても、地上に実体の真の父母が立てられなければ、実体世界において勝利の基準が立てられません。いくら霊界で勝利の条件を成したとしても、地上に真の父母が立てられなければ、霊的世界の踏み台に該当する踏み台を、この地上にすえることができないのです。 それゆえ、今後来られる真の父母は、このために生命を捧げ、地と天に代わって闘っていかなければならないのです。このような闘いの期間が40年期間です。真の父母は、この40年間に、いかなる闘いを経なければならないのでしょうか。まず、霊界で霊的な試練を経なければなりません。その次に、地上で実体的な試練を経なければなりません。そのような中でも倒れずに中心をもって進んでこそ、初めて霊肉を合わせて真の父母の因縁を立てることができます。すなわち、6000年の摂理歴史の願いを果たすことができるのです。 「父母の日」は、霊肉を合わせて真なる勝利の基点を定めた日であり、真の父母の理念が出発した日なのです。

メシヤとは、神様の愛をもって心と体が一つとなった、本然の理想的な男性型を備え、堕落性を超越した立場で来られる方です。そのような方が一つの中心となって、世界の人に、そのようにならせ、天国に入らせるために来られるのです。 そのメシヤは何を探さなければならないのでしょうか。メシヤは新郎として来られるのですが、新郎は新婦を探さなければなりません。新婦はエバです。エバを失ったので、メシヤはこの地上に来られて、エバを探さなければなりません。統一教会では、「真の父母」という言葉を中心として、歴史上に初めて「父母の日」を発表しました。神様の本然の愛を中心とした男性と女性が夫婦となる「父母の日」を設定しました。神様を中心として、男性の心と体、女性の心と体が完全に水平線で一つとなり、神様が願った理想的完成圏が出発した日が「父母の日」です。 (128-137, 1983.6.11)

男性は、神様のプラスの性稟に代わることで真の父の分身となり、女性は、神様のマイナスの性稟に代わることで真の母の分身になるのです。 彼らはそれぞれ神様の代身者でもあります。愛によって一つになるのは、天宙を抱くのと同じです。これは宇宙的な出会いです。 (9-83, 1960.4.16)

神様の創造本性を中心として見ると、そこには内性と外形があり、男性と女性の性稟があります。これを受けて生まれた男性というのは神様の分身です。女性も神様の分身です。男性は右の分身であり、女性は左の分身です。これが実体相として現れて、この地上に来られるのですが、来られる真の父母を中心として、男性は真の父の実体として、女性は真の母の実体として、この地上に立てられた存在です。 (157-302, 1967.10.16)

本性において私たち個体は生まれた時から真の父母の肢体です。ですから、イエス様も、「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である」(ヨハネI5:5)とおっしゃいました。男性は父の肢体であり、女性は母の肢体です。男性は父の分身であり、女性は母の分身です。 (11-63, 1961.1.1)

エバの一族を拡大した分子たちが、この世界に生きる女性たちです。この女性たちが偽りの愛によってばらばらになったので、真の愛によってこの人たちを結ぶことのできる中心存在が現れなければなりません。それが、 キリスト教で言う一等新婦です。「小羊の婚宴」を知っているでしょう。 一等新婦は、一人で良い暮らしをするためにいるのではありません。万国に広がっている女性を代表した一つの中心存在です。その女性が幸せになる時は、万国の女性たちも幸せな立場に入るようになるのです。 その方が、統一教会でいう母です。真の母なのです。真の父が、来られる再臨主であるとすれば、真の母は、「小羊の婚宴」を成し、一等新婦と呼ばれる女性の立場を代表したお方です。 (233-294, 1992.8.2)

「真の母」という言葉が、どれほど恐ろしい言葉かしれません。真の母となり、真のお父様に侍るためにどれほど犠牲になってきたか、そして真のお父様が真の父となられ、真の母を迎えるためにどれほど苦労したか、ということを知らなければなりません。 その事情が千万年の非常に長い歳月をつづってきて、涙なくしては、悲しみなくしてはその道を、その峠を越えることができなかったということを忘れてはなりません。 (251-176, 1993.10.17)

重生と真のお母様の使命

神様は、愛する真の息子と娘、愛をたっぷり与えたい子女を失いました。男女関係において見ると、神様を中心とした夫婦を失いました。また、子女から見ると、真の父母を失いました。堕落行為一つで、この三つをすべて奪われました。いかにして、この三つの心情を蕩減復帰原則によって一度に蕩減し、神様が認め得る基準を立てるか、ということが問題です。まず、神様の前における真の息子、真の娘として、神様が愛し得る基準を復帰し、その過程を通過して、年ごろになれば、神様の愛を中心とした夫婦として結合し、そこにまた神様が喜ばれ、神様が願われる四位基台を成すために、善なる子女を生まなければなりません。 (22-204, 1969.2.4)

聖書を見ると、もう一度生まれなければならないというみ言があります。もう一度生まれなければならないという言葉は、誤って生まれたことを意味します。人がこの世に生まれる時は、何を通して生まれるのでしょうか。善悪を知る木の果を通して生まれるのでしょうか。違います。愛を通して生まれます。人は、父母の愛を通して生まれるのです。 しかし、人類の先祖は、愛を通して生まれはしましたが、神様が誇ることができ、万宇宙に誇り、宣布することのできる、喜びの愛を通して生まれませんでした。神様が非常に悲しまれ、サタンが非常に好む愛を通して生まれたのです。

人間は、父と母の愛を通して生まれます。 ところが、その愛が誤ったので、生まれるのも誤って生まれたということです。それはどうしようもありません。このように誤った愛を通して生まれることによって、野生のオリーブの木になったので、その枝を完全に切ってしまい、真のオリーブの木の真の愛の枝に接ぎ木しなければなりません。数千年育った野生のオリーブの木の枝を完全に切ってしまい、精誠を尽くして、真のオリーブの木を接ぎ木しなければならないのです。 (22-243、 1969.5.4)

アダムとエバの初愛を中心として、新しく父母のお腹を通して誕生し得る愛の因縁を経ずしては、生命の因縁が始まらず、原則的な復帰をしなくては、完全蕩減にならないのです。それゆえ、皆さんがみ旨を中心として先生を愛し、先生の感情を中心として皆さんのすべての感情が先生と一致しようとする心情的方向が、知らず知らずのうちに動いてきたのです。 そのようにして、皆さんは、真の父母の骨髓の中から心情的に接ぎ木することによって、真の母の腹中を通して、本然のアダムとエバの立場で生まれたという条件を立てるのです。そうでなくては、復帰にならないのです。 (26-310, 1969.11.10)

父の骨髄にいる赤ん坊の種だけではいけないので、ここに母の腹中を必要とするのです。すなわち、母の腹中を通してもう一度生まれなければならないのです。ですから、先生が1960年に聖婚式をすることによって、真の母が立てられました。これによって、皆さんがお父様の骨髄にいた時に感じた愛の恩恵を感じ、お母様を愛し、お母様に侍り得たことによって再度お母様と因縁を結んだので、初めてそのお母様の愛の因縁とつながって出生することができるのです。

このように出生する皆さんは、変わらなければなりません。では、誰のようになるべきでしょうか。アベルとカインは双子の立場です。すなわち、一人の人の一つの胎から出てきた双子と同じなのです。それゆえ、皆さんもそのような立場で、これを分別するためには、カインとアベルを中心としてヤコブとエサウが、そして双子のペレツとゼラが腹中で引っ繰り返るような役事をしなければなりません 。ところで、ここでは双子が引っ繰り返るのではなく、弟におとなしく従うことのできるカイン的立場に入らなければなりません。反対する力インではなく、アベルに侍り、反対せず、反論しないカイン的立場に立たなければなりません。そうしてこそ初めて復帰して入っていくことができるのです。

しかし、皆さんはお母様のお腹の中に入ることができないので、どうすべきかというと、先生の子女たちと一つにならなければなりません。皆さんは3年間、腹中の赤ん坊の立場に立たなければなりません。それゆえ、先生が皆さんに3年間の標語を、第1に「生涯中、最大の実績を残す年となるようにしよう」、第2に「父の代身者となろう」、第3に「見せてあげて誇り得る者となろう」と定めてあげたのです。ここで、「見せてあげて誇りなさい」というのは、四位基台の復帰のことを意味します。

これから皆さんは、腹中から生まれたカイン的存在として、お母様を愛すると同時に(先生の)子女たちを愛する立場に立たなければなりません。そうして、彼らと一致化することで、双子の仲間入りをしたという心情的条件を立てて、彼らを中心として侍る立場に立たなければなりません。そうしてこそ腹中で二つの種の反発を防止することができるのです。言い換えれば、反発した堕落の起源を防止することができ、ここから復帰が成されるのです。皆さんの知らない中で、このような役事をしてきました。 (35-227, 1970.10.19)

お母様は、カインとアベル、息子を再創造して一体圏をつくることのできる伝統的思想、生活的基準、未来に国家を越えて世界に行くことができ、天の国で生活し得るすべてを、今からカイン世界に連結しなければなりません。ですから、自分の息子、娘と一つになってカイン世界を教育し、国家的基準を立てなければなりません。 ​国家的基準さえ立てば、長子権復帰、父母権復帰、王権復帰の基準に入るのです。ですから、先導的な立場で、すべての見本を見せて、環境的与件を収拾すべき主体的立場が、今日のお母様の立場です。主体的立場はお母様です。​ (330-103, 2000.8.13)





一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

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Last updated  2020.06.22 18:00:05
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