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2020.06.23
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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ 韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁



第2部 聖婚と天の新婦の道

4. 真のお母様と真の家庭

真のお母様の美しさと性稟


お母様は、とても知恵深い女性です。お母様についてしばらく自慢話をしようと思います。まずお母様は、目が美しいのです。私は、その笑う魅力的な目に、心の底から惚れてしまうのです。自分の妻にすっかり惚れ込んだからといって、誰が罰を与え、悪口を言うでしょうか。私が、すっかり惚れ込むどころか、すっかり引き込まれてしまったとしても、どうすることもできないでしょう。そのような魅惑的な目をもっています。それから、私は、お母様の鼻が本当に好きです。鼻が笑うのです。それがお母様の魅惑なのか分かりませんが、夫を感動させるのです。鼻が笑う才能は、ほかの人には分からないでしょう。それから、口が美しいのです。そして、態度が美しいのです。お母様は、本当にきれいなところがたくさんあります。婦人たちがそのような武器をもてば、「万事亨通(万事が都合よく運ぶこと)」する秘密の鍵をもつことになると思うのです。 (127-93, 1983.5.5)

私は旧来の漢学まで学んだ者として、韓国の旧世代の伝統についてよく知っています。そのような観点からお母様を見ると、女性としてとても端正なのです。お母様が慎ましく、じっとしている時は、誰にも劣らない、尊敬し得る内的性稟をもっています。それゆえ、西洋の人々にも、「東洋の女性美があのようなものなら、自分も東洋の女性と結婚したい」と思わせる教育を、自然にしているのです。その影響が大きいのです。西洋の男性の中には、東洋の女性はお母様のようなので、結婚の相手を東洋の女性に決めたという人がたくさんいたのです。そのような面で、東洋の女性像を世界の食口たちに教えてあげるのに偉大な功績を立てたお母様であると考えることができます。 (170-37, 1987.11.1)

最近、お母様の価値が私よりも、とても高い評価を受けています。お母様は、東洋的な美を備え、西洋的な美まで備えているといいます。それで、私はお母様から教育をたくさん受けています。私は東洋的な訓練をたくさん受けたのであって、西洋的な訓練は受けられませんでした。私が食卓に座っておいしく御飯を食べる時は、口に何がつこうと食べるのに忙しいのです。私はそうなのですが、顔に何かがつくと、(お母様が)ティッシュで拭いてくれます。ですから、無言の教育を受けるのです。それで、西洋にも通じるお母様になりました。そのような意味では、私は男性として有り難く感謝に思っています。(113-149, 1981.5.1)

「文総裁の夫人は美人だ」と言うのですが、どのような人が本当の美人か、私は研究しています。美人とは、顔がきれいだからといって美人なわけではありません。心がきれいであってこそ、美人と言えるのです。千年過ぎても、その美貌を損なわず、自らのそのままの姿で千年を笑って送ることのできる、和気あいあいとした、そのような安らかな女性の姿を備え、環境を美しく輝かせ、かき抱いてあげることのできる、そのような女性が、美人の中の美人ではないかと思うのです。 (220-175, 1991.10.19)

お母様は欲がありません。どれほど欲がないかというと、結婚指輪も誰に与えたのか覚えていません。婚約指輪、結婚指輪まで人のために与えるのです。食口のためにそれを忘れてしまい、与えることができるというのは、女性としては普通の女性ではないのです。私はそのような面で、お母様のことを尊敬し、自慢します。お母様を褒めます。 (170-036, 1987.11.01)

世界巡回当時は、経済的に厳しい時でした。オランダは、ダイヤモンド加エで有名です。私はそれを知っていたので、わざわざダイヤモンドエ場に立ち寄って、お母様に一つ選びなさいと言いました。その時はお金がありませんでした。大きなものは選べないので、小さなものでもカラーが最も良いものを選びなさいと言いました。そのように買ってあげたのですが、後日、「あの指輪はどこにいったのか」とたずねると、「どこにいったかですって?流れていきました」というのです。誰かに与えたということです。 (175-321, 1988.5.1)

お母様には、実に立派なところがあります。最近は、自分の持っているものを、私よりも人によく与えるので、私が止めるのです。婚約指輪など、すべてあげるのです。結婚する時、指輪も良いものを買ってあげられなかったので、1965年の世界巡回の際に40ヵ国を回りながら、オランダに行って1カラッ卜のダイヤモンドを買いました。ところが、それがどこへいったかと聞くと、誰かにあげたというのです。誰にあげたのかも覚えていません。婚約指輪もそのようになくなり、私が記念品として贈ったものも、人にあげてしまいました。服も買ってあげるのですが、たんすを開けてみると、数着しかありません。すべて分けてあげたのです。 (196-294, 1990.1.2)

お母様の良い性稟は、人に与えることを好むことです。与えるときは、悪いものを与えようとするのではなく、最も良いものを与えようとします。それが素晴らしいのです。ですから、結婚指輪や私が記念品としてあげたものも、すべてなくなってしまいました。誰にあげたのかも、すっかり忘れてしまうのです。季節が変わり、たんすを開けてみると、服がありません。すべて分けてしまったのです。私もそのような人です。良いものがあれば、自分が使おうとはしません。(175-64, 1988.4.7)

(222-277, 1991.11.3)

立派なお母様です。三大宗教の教祖たちの懐で育ったので、歴史的なすべてを備えています。「真の母」となり得る歴史の宝庫、宝の倉庫をもつようになったのです。それゆえ、いかなる国の人、いかなる国の家庭でも愛することができるかたです。私が貴いものを買ってあげれば、いつなくなったのか、知らないうちに与えるのです。 (590-330, 2008.5.25)

お母様がヨーロッパ大会のために、各地域で着る服を準備して行きました。ところが、帰ってきた時に見ると、一着もありませんでした。食口たちにすベて分けてあげたのです。誰にあげたのか、結婚指輪までありません。それで聞いてみると、「よく分からない」と言うのです。そのように、与えて忘れてしまわなければなりません。自分の生命を与え、愛を与えて忘れてしまう人が、神様の最も近い所に行くのです。 (238-153, 1992.11.22)

お母様は本来、慎ましい方です。昔、青坡洞で往来する時も、一つの道だけを通うのです。私が注意深く見ました。1度来る時もそうで、2度来る時に見ても、その道を通っていきます。次に来る時も、またその道を通ってくるのです。正しい道を通うからです。 (232-307, 1992.7.10)

お母様は、見かけは慎ましく見えますが、度胸があります。見ればすぐに分かります。手を見れば分かるのです。お母様の顔はやさしく見えますが、手を見れば違います。厚くて度胸があります。壇上に立っても少しの動揺もありません。それゆえに、先生がお母様として迎えたのです。 (227-189, 1992.2.11)

お父様は立派なお母様を迎えました。顔が美人だからといって、立派なのではありません。心が美しいので、顔が美しいのです。心が美しいので、声も美しく、姿も優雅なのです。お父様は、神様の哲学を自分が成して教える師です。その「原理」のとおりに行くために、お母様を神様に代わって称賛しながら生活してきたのであり、大衆の前に称賛して宣伝したのです。それが「原理」に通じるためです。 (229-224, 1992.4.12)

お母様が特別なのが何かというと、霊感が早いことです。天性的な素質をもっています。それから、お父様が「しなさい」と言うことは何でもすると決心し、またその決心したことをいつでも忘れずに歩むので、受難の道も克服できたのです。これは目的を中心とした忍耐心に該当します。そしてお母様に私が有り難いと思うのは、自分の貴いものを、自分の息子、娘ではなく、皆さんに、はばかりなく100パーセントすべて譲り渡そうとすることです。これらは、神様が贈り物として下さった性格だと思います。 (92-329, 1977.5.3)

お母様は欠点が一つもありません。良いところばかりあるお母様です。それは、自然にできあがったものではありません。男性に対する時には、父と比較してみて、「うちの父がこうだから、あの男性もこうするだろう」と考えるだけに、心が広くなるので良く見えるのです。お母様の目と手を見てください。どれほど鋭利で、鋭敏か分かりません。一言話せば、主語がどうなっていて、目的語がどうなっていると指摘するのです。鋭敏ですが、分析能力に長けているのです。10代の頃、友人たちに印象的な女性として記憶される、表象の女性として思われていたという話を聞きますが、鋭敏なのでそうなのです。ですから、往来する道もむやみには通いませんでした。 (435-20, 2004.1.31)

真の愛の夫婦

お母様が自己主張をしていたら大変だったでしょうが、絶対従順をしたので、短い期間内に、すべて経ることができました。それで、先生はそのような意味で、お母様を心から尊敬します。原理原則には容赦がない人であることを知っています。自分の夫や妻を信じてあげなければならないということです。自分の妻は、またどうであるということを理解してあげた上でです。人は一度決めたら、その定めた法を中心として全体の前にその志を立て、その法を生かすことができなければなりません。そうしてこそ責任を負うことのできる人になるのであって、自分勝手にむやみにしてはいけないのです。(102-47, 1978.11.19)

統一教会の先生になるのは易しいですが、お母様が支持して歓迎する責任者となるのは大変であるということを知らなければなりません。壇上に立って先生の役割をするのは簡単ですが、お母様の前で先生の役割をするのは大変なのです。皆さんよりもお母様のほうが、先生のことを信じます。皆さんが私を信じるよりも、お母様のほうがより一層私を信じるというのです。すべての面で尊敬するということを知らなければなりません。 (103-147, 1979.2.18)

私がお母様について一言証したいと思います。お母様が、ある時は「お父様、私のことを愛しているでしょう?」と聞きます。すると、「イエス」と言います。そして、「どれだけ愛していますか」と言えば、「お母様ぐらい愛しています」と言います。しかし、「ああ、天地ほど、誰よりも愛しています」とは私は言いません。「神様よりも愛している」という言葉は絶対に言いません。私は天に侍って生きているので、むやみに言葉を言いません。私はまだ神様のことを本当に愛することができていないので、夫婦間においても、そのような礼儀は守っていきながら生きていかなければならないのです。 (112-65, 1981.3.29)

アダムとエバが堕落することによって、母の愛を失い、妻の愛を失い、妹の愛を失いました。三大愛を失いました。女性の立場から言えば、父の愛を失い、夫の愛を失い、兄の愛を失ったのです。サタン世界でも、父親なしで生きていくことは原則に対して不合格となります。サタン世界の誰よりも幸せに生きられなければ不合格です。世の中の自分の妹よりも妻を愛することができなければ不合格であるということです。皆さんの妻は、3時代の女性像を代表した一つの結実として、今日、自分の目前に現れた神聖な存在なので、神様に感謝することができなければなりません。

(47-223, 1971.8.28)

私はお母様と約束しました。私がお母様に、「アメリカでは手をつないで歩いても何の支障もなく、手をつながないで歩くほうが不自然だけれど、韓国では手をつないで歩くと不自然だから、私はできないが、お母様はどうされますか」と言ったところ、お母様は「何が不自然だというのですか。手をつないで歩くべきでしょう」と言うのでした。私が訓示を受けました。ですから、お母様が語るこの壇上に来て手をつなげば、じっとしているのであって、振り払えないのです。大韓民国において妻を最も愛する人、世界の男性の中で女性を最も愛する男性が、先生であると言います。アメリカ人の中でも、先生がお母様を愛するといううわさが立ったのです。私が立派だからではなく、お母様が立派だからそうなのです。お母様は本当に立派なのです。顔もきれいですが、心も美しく、話も上手で、何でもできるのです。 (101-67, 1978.10.28)

先生は恐ろしい人です。世の中に向かっては恐ろしく向かっていきますが、お母様のもとに帰る時には、にっこりと微笑むのです。反対です。また、お母様も社会に出ていく時は、大胆でなければなりません。両面を兼ね備えなければなりません。強くもあり、柔らかくもあり、柔軟でありながらも、強くなければならないのです。 (129-53, 1983.10.1)

先生は、「愛は同参権・同位権・相続権をもっている」という、その属性と権限について明らかにしました。それゆえ、神様の位置に同参できるのです。どこへ行くにしても、神様と同じ位置に立つことができるのです。お母様も、先生と同じ位置に立っています。昼も夜も、同位権に立っているのです。お母様のものがお父様のものであり、お父様のものがお母様のものです。 (171-116, 1987.12.13)

男性と女性は、それぞれ自分の相対のために生まれたのです。先生がいくら偉大であったとしても、結局はお母様のために生まれたのです。そう言うと、お母様は気分が良いでしょうか、悪いでしょうか。女性としてそれ以上の幸福はないでしょう。先生が飛行機の中で、「以前に一人で日本に行った時の気分と、今、先生と一緒に行く気分はどうですか」と尋ねました。それは天地の差ではないでしょうか。言葉にできないような表情でした。先生がいくら偉大であったとしても、先生自身よりも、お母様を大切にしなければならないのです。ですから、お母様は気分が悪くないでしょう。それゆえ、先生の後に従う統一教会の男性たちは、その伝統を本然の真髄として尊び、相続して、互いに競争し合う夫たちとなるならば、皆さんの妻は、皆さんのことを先生のように尊重することでしょう。 (228-159, 1992.3.27)

真の子女養育と愛

先生は、12人の子女をもたなければなりません。12でなければならないのです。12方数、1年は12ヵ月であり、春夏秋冬の四季です。また天上世界には12の真珠門があるので、12方数を満たさなければなりません。お母様に対して有り難く思うのは、13人まで生んだことです。先生がいなくても、代行できる人が必要なので、13を中心として12方数を合わせ、12真珠門のような、地上世界で天上と連絡できる基盤が立てられることによって、この順理的な長子と次子の法度、父母を中心とした長子と次子の法度を中心として、順理的な代を引き継ぐことができるようになったのです。その伝統的環境が横的に拡大する時、天の国になるのです。 (121-252, 1982.10.27)



老人たちは孫を連れてきて抱かせてあげれば、それ以上の幸福がないのです。お母様もそうです。最近は、孫たちをどれほど愛するかしれません。自分の息子、娘を生んだ時は、その味がこわばっていたのに、孫を味わってみたところ、一言を発してもどれほど神秘的かしれないというのです。そして、孫が来て、「おばあちゃん!」と言って抱かれる時は、夫が自分の懐に抱かれるのとは比べものにならないというのです。花を見て、香りを嗅ぎ、実までひと口に飲み込んでしまう味です。ですから、たまらなく良いのです。 (197-33, 1990.1.7)

お母様を見ると、お母様は平面的な一人の女性ではありません。歴史時代において、おばあさんから継がれてきたすベての悲運の歴史の中で前後左右をすベてわきまえ、善の方向を代表することができ、夫のためにたった一つの正道、たった一つの理想的な道を訪ねていくことのできる愛の相対基準、原則的な軌道に立脚し、主体の前に永遠なる対象的な価値をもち、その価値を永遠に主張しても後腐れのないほどの母の位置に立たなければならないと考えるのです。そのような女性を標榜して、共に歩んでいくのです。 (173-177, 1988.2.14)

お母様は、家庭で夫の権威を立ててあげ、真の師であることを信じます。言葉のとおりに実践するのです。ですから、お母様は子供たちに対して、「お父様に似なければならない。お父様は立派な方だ」と教育するのです。 (199-343, 1990.2.21)

先生は、子供たちが12歳になるまでは、いくら忙しくても出掛けてくれば、夜遅く帰ってきて、子供たちにキスしてあげます。いつでも一日に一回キスしてあげるのです。「お前たち、お父さん、お母さんに会いたかっただろう。ごめんね」と言いながらキスするのです。「ごめんね」と言う時は胸が詰まるのです。「だけど、お父さんが行くべき道があることを知らないだろう。お父さんが責任を果たせなければ、人類が滅び、天が滅びる。お前たちは大変でも我慢しなさい。二十歳を越えれば、お父さん、お母さんのことが分かるだろう」と話します。 (200-134, 1990.2.24)

先生はお母様に、一生の間、絶対に、私たちが喧嘩することで子供たちに涙を流させてはいけないと言います。子供たちが、「お父さん、お母さんが喧嘩するのを見たことがありません」と言えるように生きなければなりません。子供は最も恐ろしい審判官です。天の前に公認され得る証人になるのが息子と娘です。 (100-303, 1978.10.22)

いくら残念だとしても、顔を赤らめながら息子に対してはいけません。これが先生の哲学です。ですから、私の子供たちは、「いつも平和で、いつも仲睦まじいお父さん、お母さんだ」と思うのです。「お母さんの中で一番であり、お父さんの中で一番だ」と思うのです。お父さんとお母さんは、第二の神様です。「神様が欲しいか、お父さんとお母さんが欲しいか」と聞けば、「お父さんとお母さんが欲しい」と答えることを神様も喜ぶのです。それが貴いのです。教育の中で最も貴いことです。 (165-94, 1987.5.20)



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2020.06.23 04:40:04
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