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2022.03.28
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「父母様と歴史的な勝利」

一九九二年四月五日
ソウル本部教会にて


  完全否定の道

 今までは宗教は否定することを教えてきましたが、統一教会も完全否定を教えます。完全否定は一人ではできません。すべてから迫害を受けなければなりません。何の話かわかりますか? すべてを否定する立場に立たされたのです。自分の所有権内においてすべてを否定すれば負けてしまうことになるので、大変な騒ぎになります。ですからサタン世界は私たちを打つのです。個人的に打ち、家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙、すべて動員して打つことによって、完全否定の立場に立たせるのです。そうですね。
 世界から追い出されて一人孤独な荒野に立たされた私に従って来る人は、誰もいませんでした。歴史上でこのように完全否定されたひとは、レバレンド・ムーン一人しかいないのです。世界的個人、世界的家庭、世界的民族、世界的民族、世界的国家、世界、天宙、天地の代表として完全否定されたのです。ですから、全世界の七歳以上の人々の中で私を知らない人は誰もいません。私を知らない人は愚かな人のみです。この大韓民国において、私のことを知らない人はいますか、いませんか? (いません)。
 ここに集まっている人々は皆祝福を受けた人々ですが、統一教会に入る時、足から先に最初に入ったのですか、頭から先に入ったのですか? 足が先で頭が後から入ったのですね。先生の噂があまりにも良くないので、足が先に入ったのです。頭は後で調べてみようと思ったのです。うれしい時は頭から先に入るのに、逆に入ったのです。ですから、みんながいかに堂々としていても、先生に対しては罪を犯しているのです。心では何千回も統一教会を離れようとしたでしょう? そうですね。この幼い者たち! 私は今、はっきりと言います。私はあなた方があまり好きではありません! 好きであれば心配になるのに、私のことを好きな年寄りたちに対して悪口を言うからです。もし戦争が起こった時に、年寄りたちが前に立てば銃弾に当たって死んでしまうことと同じです。両親の死体を踏み越えることほど親不幸者はいません。ですから私は、「あの隅っこに行っていなさい」と言うのに、そのような事情を知らずに「私のような年寄りに、荷物を整現してどこに行けと言うのか!」と泣きながら訴えるのです。
 西洋に行っても統一教会の人々は同じです。ここでもそうです。なぜ年寄りが一番前来て座っているのですか? 若者たちが前に来るべきです。今回、日本に行った時も七十歳になった年寄りたちが一番前に座っていたのです。年寄りたちは一番前に来て恵みを早く受けようとするのです。そして「私は天国に行く日が近いので、早く先生の愛を受けて行きたい」と言うのです。
 ところで、皆さんは先生が好きですか? (はい)。先生は変わり者ですよ。 (いいえ)。先生を好きになっても利益になることは何もありませんよ。本当に先生のことが好きですか? (はい)。それでは皆さんが持っているものをすべて奪ってもいいですか? (それでもいいです)。それでもいいということは、それが本当の愛の力だからです。愛がそうなっているからです。みんな奪われてもまだ上げたいと思うのが愛の世界なのです。そうなっているのです。 「何でもください」と言う醜い人、上げたにもかかわらず「いらない」と言う人、さまざまな人がいるのですが、それは、相対基準が違うためです。
 愛の主体の立場に立てば、みんな上げたいと思うのです。そのような道を行くことによって、人間は自分が偉くなる道を知ることができるのです。そして自分に合う運命的な相対関係を間違えることはないのです。先生はそのような面において天才的な能力を持っているのです。時の変化について私ほど知っている人はいません。

 先生に会ってもみずに反対している人もいますが、先生は会わずに反対したことはありません。既成教会の牧師たちは本当に愚かな人々です。会ったこともないのに、文総裁のことをどのくらい知っているというのでしょうか? 統一教会の隣りで反対するためのラッパを吹いても、それが何日保つというのでしょうか? そのような人は、これから道端で鞭打たれて血を吐きながら死んでいくことでしょう。
 今や、文総裁を尊敬している人々がどんなに多くいることでしょうか? 大韓民同でもそうです。穴の中で、救いに漏れた鼠のような人々も、「文総裁、万歳」と言う段階に入ってきているのです。なぜかというと、霊界では地獄にいる人々も皆、「文総裁、万歳」と言っているからです。米蔵の中の鼠のような人々も、「百歳」と言わなければならない時代が訪れたのです。

  真なる愛の公式

 それでは、愛は壊かしいですか? 今日、世界は「真なる愛がない」という不平不満が満ち溢れています。男性にも、女性にも、年寄りにも、若者にも、愛がないのです。今やいろんな国々で青少年問題が起きているのは、父母の愛を受けることのできない人々が多いからです。これは調査して分析した結果の結論なのです。たとえ一〇〇〇年の歴史が流れても、変わることのない摂理を中心とした愛がどこにあるかというのが人類最高の願いなのです。
 人々は平和の世界が訪れることよりも、そのような愛が自分に訪ねて来ることを願っているのです。そのような愛を持って来られる方が救い主なので、人類は救い主を待ち焦がれているというのです。何のために救い主を待ち焦がれているのかというと、豊かな生活をするためではありません。愛が懐かしいからです。本質的な愛を相続したいためなのです。そのような愛さえあれば、永遠に変わらないのです。そのような愛の行く道は黒人であれ、白人であれ、みんな同じ道なのです。それが愛の公式です。今日まで、それが分からなかったのです。
 それで先生は、千辛万苦、受難の道を経ながら、海に沈んだ太陽が昇って東の空を照らす時を待ちました。自分の影を見ることができなければ、空にある太陽を眺められないのです。いよいよその時が訪れたのです。そして世界の人々が文総裁を歓迎する日がだんだん近づいて、影のない時代に入ったのです。このように一度に統一される時が訪れたのです。統一教会の群れはこのような話を聞けば気持ちがいいでしょう? (はい)。
 このような準備はすべて終わりました。ソ連に行っても、どこに行っても、今や私を歓迎するようになっています。ソ連の衛星国家のどこに行っても、私を歓迎するのです。金日成主席の誕生日にも、「文総裁はなぜ来てくれないのか。兄弟結縁を結んだのになぜ来られないのか」と思っているのです。韓国政府は金日成主席と会談しようとしていますが、私が盧大統領を連れて行けば歓迎するでしょうか、しないでしょうか?
 皆さん、世界の運勢がどのように回っていくかということを知らなければなりません。太陽が西の山に隠れると暗闇が訪れるようになりますが、夜明け前が一番暗く感じるのです。それが過ぎれば、朝の公明な光が暗闇を照らして、すべてが見えるようになります。今まで東洋の一角を照らしていた統一教会の文総裁が、世界を指導するようになるなどと一体誰が思ったことでしょうか? これからは、すべてが変わるのです。大統領をやってきた人々にも、私は直接会いません。南米の大統領たちがワシントンに来れば、会ってあげるかもしれませんが電話では受け付けないのです。
 それなのに、この統一教会の群れは漢南洞公館に来る時、「先生、私は何々教会から来ました」というあいさつもせずに入って来るのです。世の中には不当に不思議なことがたくさんあります。先生は、世の中で偉いと言われているような人々には会ってもあげずに、まるでウジ虫のように扱われている統一教会の群れには会ってあげるのです。
 皆さんは今、人間として扱われていますか? これからは、気をつけなければなりません。死ぬ前に骨が溶けるくらいに働かなければなりません。先生は恨みが多いのです。今まで話しませんでしたが、いまだ死なずに残された峠をすべて生きて越えようとしているのです。私は今、峠を越えて帰って来るところです。イエス様はゴルゴダの峠を越えることができず十字架にかかったけれども、レバレンド・ムーンは死んだイエス様の地獄の道を、楽園を通過して帰って来たことによって、逆にゴルゴダを越えて来たのです。今や、生きてイエス様を背負って全世界を統一しようとするのです。個人的なゴルゴダ、家庭、氏族、民族、国家、世界的なゴルゴダ。どんなに多くのゴルゴダも生きて越えなければなりません。
 イエス様が亡くなることによって、左と右とバラバが生まれたので、イエス様が再び来られる時には、すべてを統一しなければなりません。それゆえ右翼を統一して、左翼を統一して、回教を統一して、すべてを千辛万苦の末に取り戻してきたのです。イエス様がゴルゴダで亡くなることによって、右の強盗と左の強盗から、左翼と右翼が生まれたのですが、世の中の人々はこのことを知らないのです。これから歴史がどうなるのか、先祖たちの歴史がどうなっていたのかということを知らない者たちは滅びざるを得ないのです。自分の先祖たちの歴史をはっきりと知らなければなりません。
 今日まで、偉いと言われてきた歴史家たちが私に屈伏するようになっているのです。私は彼らに屈伏しません。全世界を主導するアメリカが私に負けたのです。死にそうになったアメリカを救ってあげるために一つの方向を示して、その運動を全国二五〇〇か所に拡げたのです。日本もそうです。もし私の言うことを聞いていたならば、今日このようにならなかったのです。私は男らしく真っ直ぐに言うのです。金日成を教育したのも私です。ゴルバチョフを教育したのも私です。何の話か分かりますか? 流されてしまってはなりません。

 ですから私は、生涯において変わることのない愛の伝統を歴史に残そうとしているのです。一度くらい御馳走になったからといって、それを記録するような歴史を残そうとは思いません。血と何と真なる涙を流しながら、化石になり柱になろうと思うのです。分かりましたか? 津々浦々で迫害を受けたその恨みを解かしておかなければ帰って来ることができないのです。日本も、アメリカも、そのように見ているのです。韓国で、私は何も言わずに黙っていますが、多くの
人々が私の側になったのです。この前の選挙の時、もし私が動いたならば大きな変化が起きたこ
とでしょう。アメリカも、日本も、中国も、ソ連も私を無視することはできません。

  本源的な愛を絶対祝すること

 真の父母とは何でしょうか? 家庭において変わらぬ父母の愛があれば、そのすべてに関係する血統は、その父母の愛を中心として考え慰めるための生活的な舞台を繋げようとするのが人情の常なのです。このような原則的な境地を拡大した時に、世界を越えて宇宙を代表する真の父母がおられるのならば、天上天下を越えて真なる父母の立場はどんなに幸福なことでしょうか。何の話か分かりますか? きょうの話のタイトルは「父母様と歴史的勝利」です。イスラエル民族が選民権を持ったということは、勝刊したということです。そしてキリスト教はイエス様の血統権を改めるために生じたのですが、これに勝和することができませんでした。
 今日、統一教会は真なる愛を中心として、迫害を受けながら、これほどまでにヒがってきましたが、私は今まで誰に対しても迫害したことはありません。どんな怨讐に対しても、怨讐として接したことはありません。なぜかというと、神様がそのような方であることが分かったからです。人類の願いは、神様を懐かしがることであり、神様も本源的な愛を絶対視なさるのです。神様ご自身も絶対的な愛の前に死にたいと思うのです。人間と同じです。このような話は初めて聞いたでしょう。

 神様も愛の前に絶対服征するようになっているのです。そうしなければ伝統が立たないし、人類の万民平筆解放置、勝%\の版図を拡げることができないのです。このような論理と原則的な愛を中心として、初めて世界に発表し、そればかりではなく生活的な舞台と世界史にブレーキを掛けて、共産党を打ち滅ぼし、宇宙星に乗って越えて来たのがこの文総裁なのです。
 イスラエル民族はイエス様の死によって選民権までも失ってしまったのです。そしてキリスト教信徒たちは、イエス様が流した血のみを信じればいいと思ったのです。第二次世界大戦によって、統一世界を築く時を迎えたのですが、それもできなかったのです。なぜかというと、神様は多くの神側の人々を犠牲にしながら、怨讐の子女たちを救うために、自分の子女を充ってでも怨讐の子女を買おうとされたのです。自分の子女を一人売って怨讐の子女を十人、百人買おうとされたのです。ですから、そのような神様の愛の前には、恩讐サタンも屈伏するようになっているのです。
 文総裁の歴史は、血の歴史であり涙の歴史でした。変わらぬ木質的な神様の愛を歴史的な摂理史と結んで、私たちの後孫すべてが千年、万年歩んでも、それを土台として安心して走って行けるような、不変なる愛の伝統基盤を確保するために歩んできた統一教会の歴史であったということをはっきりと知らなければなりません。
 真の父母とは何をする人でしょうか? 真の父母は、あなた方に血を流させようとは思いません。あなた方のお世話になって偉くなろうとは思いません。今日まで理論的な基盤を立てることにおいて、誰)人として私を助けてくれた人はいませんでした。すべてが終わってから私が教えてあげたのです。みんな過ぎた後に教えてあげたのです。私と神様と悪魔が知っていることなのです。知っているのは三人だけです。サタンと神様は、アダムとエバが堕落する前にすべてを知っていたのです。サタンは知っていたけれども、アダムとエバは幼くて何も知らなかったのです。それで滅びたのです。死の囲いの中に掛かってしまったのです。
 本来完成したアダムは、解放的アダムの権限を持ち、アダム理想を実現することにより、あらゆることを神様と同じようにできる立場でした。愛の主人はサタンではなくアダムだったので、その権限的本質内容を備えるためには、神様までも感動をさせ得る心情の基盤がなければなりませんでした。なぜかというと、神様は父だからです。サタンにはそれが不可能なのです。神様と親子関係を結んだ時に、父なる神様も痛哭して泣くような立場に立てば、サタンは逃げてしまうのです。そのような立場において天理の大道を迫害し、親子関係の因縁を迫害してきた張本人のサタンが、悔い改めて神様の前に首を垂れることができるでしょうか?
 サタンは逃げ出さなければなりません。この地球上からサタンを追い出すのです。サタンに残された唯一の道は、自分が千辛万苦して築き上げた勢力基盤をなくさないために、神様を捕虜にして身動きができなくなるようにすることだけです。サタンは自分が築き上げた勢力基盤が壊されそうなので、ありとあらゆる謀略と中傷でもって先生の首を切ろうとするのです。そのような中で先生は、個人的な蕩減復帰の戦いで勝ち、万国の神様と全天地、天上世界のあらゆる宗教指導者たちの前で、霊界と地上世界で戦って勝利したのです。これからはチヤンピオンシップを取らなければなりません。オリンピックに参加するための予選と同じです。個人から家庭に、僕の僕の立場から僕に勝利しなければならないし、サタン世界の養子の立場から、庶子の立場、息子の立場に上がらなければなりません。息子の立場に上がる時にはすべての霊界の宗教人たちに会って、すべてを整備しておかなければなりません。
 その次は神様の前に、サタンと三人で対映して、「神様、これは本当です」と言って、その場からサタンを後退させなければなりません。そして神様と自分が残るようになり、神様の特別な命令を受けなければ天下統一はできないのです。文総裁は既成教牧師たちから、さまざまなる悪口を言われて来ましたが、あの世に行って見ればみんな首が逆さになっているのです。この世で偉いと言われてきた牧師たちは、復興師を務めて、お金をたくさんもらえるところを探し回っているのです。​​



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2022.04.09 21:17:25
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