PEKO と りり の日記

PEKO と りり の日記

2012年、娘・りりが中学受験に挑みました。
小学5年から現在の学校生活などについての記録です。
現在高校2年生。(国立文系コース)

憧れの志望校になんとか潜り込んだかと思えば・・・
中学時代は全く勉強から遠ざかり、堕ちるとこまでおちました。
高校から心を入れ替えると誓ったはずですが???
あれよあれよと1年が過ぎ、もう2年生。
入れてもらえる大学、あるんですかねぇ・・・・。
本人は楽しく学校生活を送っています。

そんな娘を見守る母親の私、PEKO。
40代の転職、美容、健康、そしてFXトレード等々。
いろんなことを思うままに書いていきます。
2016年04月17日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
4月16日1時25分頃、大きな揺れがまたも熊本を襲いました。


熊本市内は相当なダメージを受けたようです。
金曜日の日中だったらまだ営業しているお店もあったのに
本震のあと、土曜日には市内のお店は
ほとんど営業していなかったようです。
みんな被災しているので。。。

あれほど、食料を確保しとくのよって言ったのに、
「食べ物は県内で生産・製造しているから流通が止まることはないわよ~。今日

なんて、母は呑気なことを言ってたんです。でもそれは金曜までの話。
土曜には県内のパン工場など、稼働できない状態になっていたんです。

油断していて買い物に出遅れてしまいました。
金曜の昼間、自宅冷蔵庫でみつけた甘いものを少しつまんだのを最後に、
母は何も食べずにいたのです。数本買っていたペットボトルの水も
もう、なくなりつつありました。

寝泊まりしている市内マンション周辺のことは
母はよくわかっていないのです。地元じゃないので。
避難所もわからない、お店はどこも閉まってる・・・で、
困り果てていました。

弟が、福岡に来るよう言いましたが


じゃあタクシー・・・と、見つけようとするけれど、
予約で埋まっていて、全く空きがありません。

タクシーの運転手さんだって被災された方がたくさんいらっしゃるでしょうし、
この日にお仕事されている方はいつもより少ないのでは。

弟が必死にネットでタクシー会社を探して、電話をかけまくってくれました。


そうして母は何とか熊本を出て弟のところへ身を寄せることができました。

これで当分、食事や生活の心配はしなくて済むでしょう。

余震が収まり次第、自宅に戻ってアパートを何とかしなければなりません。
本震の後どうなったかは、まだ確認できていないのですが
本震と、度重なる余震で金曜日より更に悪い状態にあることは
間違いありません。
損壊の程度により、
修復するのか、解体せざるを得ないのか・・・決断を迫られるでしょう。

飛行機、土曜日には全便欠航になっていました。いつになったら
私が熊本に行けるようになるのかも、まだ全然わかりません。

とにかく余震の数のすごいこと。早く収まりますように。。。






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最終更新日  2016年04月18日 01時27分11秒


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