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2010.07.22
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テーマ: 本日の1冊(3749)
カテゴリ: 本・漫画

2000円以上送料無料!通常24時間発送!【中古】【文庫、新書】吸血鬼と怪猫殿 赤川次郎 [4086144735]

「吸血鬼と怪猫殿」1998年


何故好きになったのかは不明
でも、たまたま読んでフィーリングがあったのだと思います
昭和56年から始まったこのシリーズは、ロマンチック・ミステリーとして毎年集英社から発行されています
主人公(神代エリカ)は吸血鬼を父に持ち日本人の母との間に生まれた混血児(映画「アンダーワールド」のセリーンみたいだね)。父ほどではないが、吸血鬼の特殊能力を持つ。
父(フォン・クロロック)はトランシルヴァニア出身の正統な吸血鬼。しかし、今は「クロロック商会」の雇われ社長。正統な吸血鬼のくせに昼間行動でき、ニンニク及び十字架は効かない。そう言った、吸血鬼の決まり事は一切違うということだ。
この主人公達が、オカルト的な事件を、時にはおもしろく、時にはシリアスに、解決して行く物語
サザエさんではないですが、主人公は大学生になってから、なかなか年を取りません
そんな文庫本の表紙の絵と内容を今後数ヶ月かけて、独断と偏見で紹介していきます
よろしくおつきあい願います
「吸血鬼と怪猫殿」1998年
収録作品:土曜の夜と吸血鬼の朝
吸血鬼と怪猫殿
吸血鬼に賞罰なし
あらすじ:正統吸血族の血を継ぐ由緒正しき吸血鬼であるクロロックは、現在<クロロック商会>の雇われ社長でもある
取引先の大企業のパーティに招かれて、エリカと一緒に出席することに
社長の恋人だったという若い女性が猫を抱いている彫像に、妙に心を惹かれたエリカだが...
表題作のほかに「土曜の夜と吸血鬼の朝」「吸血鬼に賞罰なし」の二編を収録した<吸血鬼はお年ごろ>シリーズ第16作!
(単行本より)
クロロック商会の取引先の大企業の新社屋完成披露パーティに招待されたクロロックとエリカ
だが、会場で、壁に猫の形のシミが浮かび上がるという怪現象が起こる
それをきっかけに、怨念に満ちた事件が続発して?






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Last updated  2010.07.22 11:05:54
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