素人珈琲

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今週のオススメは「 ブラジル


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世界の産地別マップへ  

酸味と苦味.jpg
 【銘柄】  Brazil Santos No.2
 【産地】 ブラジル連邦共和国
 【特徴】 やわらかな苦味
 【適正】 ストレート、ブレンド、アイスコーヒー


【生産量・生産状況】
世界第1位の珈琲生産国。アラビカ種、ロブスタ種ともに生産しており、世界の生産量の約3割を占める。大規模農園も多数あり、一部では機械化が進んでいる。

【品質・等級】
ブラジルで生産される珈琲は「サントス」。等級は、一定量の中に含まれる欠点豆の混入率、豆のサイズ、味によって格付けされる。


 


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ジャマイカ

【生産量・生産状況】
国土のおよそ80%が山地であり、高品質なアラビカ種の生産地として知られている。生産量が少なく、市場価値が高いことで知られるが、大半が日本への輸入である。

【品質・等級】
「ブルーマウンテン」は「No.1」「No.2」「No.3」とスクリーンナンバーで格付けされる。ブルーマウンテン地区以外の中部山岳地域で栽培されているコーヒーは「ハイマウンテン」、それ以外は「プライム・ウォッシュ」と呼ばれる。


ハワイ

【生産量・生産状況】
「ビッグアイランド」と呼ばれる、ハワイ諸島最大の島ハワイ島のコナ地区は、高品質なアラビカ種の生産地として知られている。生産量が少ないため、市場価値は高い。

【品質・等級】
「ハワイコナ」では、欠点豆の混入率によって「エキストラ・ファンシー」「ファンシー」「No.1」などに格付けされる。


インドネシア

【生産量・生産状況】
ロブスタ種では世界一の品質を誇るが、現在はアラビカ種でも良質の珈琲を栽培している。とくにスラウェシ島、スマトラ島で栽培されているものは世界でも有数の高品質の豆である。

【品質・等級】
ロブスタ種はジャワロブスタと呼ばれ、コクと苦味が特徴的。マンデリンは最高級アラビカ種の代名詞のような存在である。ほかに銘柄としては、カロシ、トラジャなどがある。




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