ピカルディの三度。～T.H.の音楽日誌/映画日誌（米国発）

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Dec 15, 2015

メンデルスゾーン：弦楽八重奏曲 Es Op20

(2)

カテゴリ：音楽（クラシック）

「とにかく明るいメンぱち」

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　年末祝いも兼ねて、室内楽仲間で集まって呑み喰いしました。そして、演奏の部は、この時期にふさわしくメンパチ。てゆーか、みんなしてチョー忙しい師走の夜長に、八人もの演奏家が結集できただけで感涙。　
　ぼくは第三バイオリンを弾きました。この曲は過去に何度も弾いてるけれども、第三バイオリンは初めてかも。八人のなかでたぶん一番地味なパートかも。
　曲自体はとても賑やかで爽快で思いっきり楽しめるので、伴奏部でも思わずガン弾きしてしまいがち。理想としては、弾いてるか弾いてないかわかんないぐらいに音量落としてのオトナ弾き。「安心してください、弾いてますよ」とか言っちゃえるぐらいのビミョーな音量でしょうか。

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最終更新日 Dec 17, 2015 08:34:23 AM
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■コメント

Re:メンデルスゾーン：弦楽八重奏曲 Es Op20(12/15)

LimeGreen さん

トリオだと、なにか意見が合わないと喧嘩しそうだけど、8人だとなんだか和気藹々楽しそうな。 (Dec 17, 2015 08:27:46 PM)

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Re[1]:メンデルスゾーン：弦楽八重奏曲 Es Op20(12/15)

ピカルディの三度TH さん

LimeGreenさん

＞トリオだと、なにか意見が合わないと喧嘩しそうだけど、8人だとなんだか和気藹々楽しそうな。

おっしゃるとおりっ。
八人の都合を合わせるだけで何か月も要したので、せっかく集まれたのだから楽しまにゃ損、っていう感じ。お祭り感覚というか（汗）。 (Dec 18, 2015 09:38:32 AM)

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