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コロナの時期に配られたアベノマスクが、4つ出てきました。2020年かな、ということは、5年間使わないまま今に至ります。試しにひとつ、ミシンの縫い目を解いてみました。30×70センチほどの、純白のシングルガーゼです。プラス、輪っかになったゴムがふたつ。シングルガーゼ、どう使おうかな・・そうだ、ふわふわで柔らかいから、ふきんにしよう。ふきんは消耗品だし、一定期間だけ使えば気持ちもすっきりする。試しに1枚、手縫いで作ってみよう。ぶら下げられるよう、ループをつけよう。はぎれ箱を出してきて、チロリアンテープでちょうどいいのをひとつ、選びます。レトロな花柄を。もうひとつ、マリン柄をループの対角線上に挟むようにつけました。こちらは飾り。裁縫箱の針山に残る手縫い糸を使って、適当に気楽にぐるりをちくちく。返して、返し口を縫い閉じて、できました。名付けるなら、やはり「アベノフキン」でしょうか。すでに何度か便利に使っています。ガーゼなので洗うとよりふんわりして、とても良いです。我ながら、ちょうどいいリメイク。しばらくは、気持ちよく使えそうです^^#アベノマスク#リメイク#アベノマスクどうした?
2025.06.01
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超はぎれ連載?をはじめて、アクセス急上昇のピコママブログへようこそ!気をよくして、もうちょい、紹介します。こちら、似たような色のはぎれをつなげてバイヤステープをつくり、ざっくりワッフル生地の周囲をぐるり、くるみました。名づけて、ぐるりはぎれふきん。作ったのは1年ほど前、4枚こしらえました。1枚は自宅で使い、1枚は売れました。写真は、手持ちの2枚を四つに折って、重ねたところ。手作り市で、お品の下にひくのに重宝しています。このはぎれたちは、2、3年前に使ったスタイのはぎれでしょうか。柄をみると、何を作ってきたか、次々と思い出します。この2枚はそろそろ、販売してもいいかな。よし、これからオークションに出そう!【追記 2015年8月】たくさんのアクセスをありがとうございます。ふきんをくるむはぎれテープは、はぎれを細長く切ってつないでいけばいいのですが、バイアス方向、つまり布の斜め方向に細長く切って作ると、まるい角がうまく収まります。正方形にはぎ合わせたはぎれから作るバイアステープの作り方を、日記にしました。よろしければこちらをご参照ください。また、こちらでは写真を多く用いて、同じくバイアステープの作り方を紹介しています。どうかお役に立てますように。カットクロス、いろいろあります。(2015年8月現在)
2012.12.17
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年末ですね。年賀状とか大掃除とか、おせちの買出しとか、やらないといけないことが山盛り!おうちのお母さんは、多忙です。息抜きをかねて、ちょこっとブログを。今日は、超はぎれよりも小さな、超超はぎれの使い道です。私は、挟みタグにします。ぴこタグ、って呼んでいます。これぐらいのはぎれで、真ん中がかわいい柄なら、採用です。上下を折り曲げ、二つに折って、端はミシンか手縫いで留めておきます。いくつも作っておいて、ハンカチやスタイに使います。こちらは、オークション用に量産中のガーゼハンカチの隅っこです。小さな小さな手作りの工夫で、なんだか、心が和むのです。 ***くるみボタンにも、コースターにも、ぴこタグにも採用されなかったはぎれは、めでたく、ごみ箱へ!こんな風に、我が家のはぎれたちは、最後の最後まで奉公してくれるのです。今年もぴこままブログにおつきあいくださいまして、まことにありがとうございました。みなみなさま、良いお年をお迎えくださ~い!!
2012.12.29
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秋ははたして、あったのかどうか。紅葉をめでる間もなく冬が来たようです。とはいえ、いうほど寒くはなく、秋のしっぽのような日々。しかしながら、12月はもう半分も過ぎてしまいました。 ***この2か月は、3・3mの布を消費しました。ダブルガーゼの手拭き1ダースに2m。綿麻植物柄の布1mでささっと、自分用のエプロンを作りました。あとは、布ナプキンを。すべて自宅用の布小物に生まれ変わりました。4月からの累計では、8m消費できています。布はこの間、買っていないので、布山はまあまあのペースで低くなっています。布山さんたちは、たんすと書棚にお行儀よく収まっています。たまにはたんすを引き出して、書棚を開いて、眺めることにしようっと。#布山を生かそう#モノを減らす#日常を樂しくアドベントぴこバッグのツリー、→★★★ツリーの形には並べていないけど、この12月も元気に登場、稼働しています。写真に2016とあるので、すでに8回目かな。2人の子たちのために、小さなバッグに2つずつ、おやつを入れてクリスマスを待ちます。
2023.12.15
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あれは確か2009年。長男1歳、布山が育ち始めたころのこと。思い返せば夢のような福袋を購入しました。確か、ぬくもり工房さんの福袋です。5000円で、リネンが20種類ほど入っていました。全部が全部、大当たりです。細幅リネン2mは、両端にフリンジを作ってストールに。黒や茶のギンガムのはぎれは、タグをつけてハンカチに。粗い目のリネンはそのまま麻袋っぽくしたり。あと何を作ったかな。本当に、すべて心から楽しめました。・・うろ覚えなので、正確ではないかも。楽しかったことだけは本当です。【追記】この5000円の夢のような福袋、ポランカさんではなく、ぬくもり工房さんでした!ストールにした細幅リネンは確かそう。記憶をたどり書き直しました。失礼しました。青耳リネンは、正真正銘ポランカさんです。【ここまで】布の福袋を買うのが、とにかく楽しかったころです。ポランカのリネンさんで購入したリネン4種福袋がありました。青や赤、紫のリネンの大き目はぎれ。すべてかばんを作ったかな。福袋のおまけに、青耳リネンのカフェエプロンがついてきました。布としてみれば1mほど。布幅70センチほど。布の両端に太めと細めの青いライン。青というよりはスカイブルー。サイトの写真に一目ぼれ。おまけ目当てで購入してようなものでした。エプロンの紐を切り、まずは大きめふきんに。その後持ち手を付け、袋状にしてポケットをつけてエコバッグに。その後は解いて温存。10年ぐらい暇を出されていたのではないかな。このリネン、久々に手に取りました。懐かしいな。今も、ときめくな。青耳を眺めて暮らしたいな。今だ! 今しかない!!というわけで、えいやあっと三等分。ループもつけて、お皿を拭きあげる日日のふきんにしました。お気に入りの布にはさみを入れるのは勇気がいったけど、リネンは使ってなんぼの布だから、と思い切りました。2025年。購入からかれこれ16年になりましょうか。青耳リネンさんには、三度目のお役目を果たしてもらいます。ふきんが傷んでもきっと、四度目として、青耳部分をコースターとかにリメイクしてそうです。あけまして、を言うには更新が空きすぎました。思い出したように、忘れないように、2025年もこれまでどおり、布さんとの日々を綴っていきます。たまには遊びに来てくださると嬉しいです。#ハンドメイドのある暮らし#ハンドメイド制作記録#日常を樂しく#ライフスタイル
2025.02.04
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四角くパッチワークしたはぎれからバイアステープを作る8月14日のこちらの日記が、毎日、多くの方に読まれているようです。ありがとうございます。次男の出産祝いのバスローブから、保育園用ハンドタオルを作ろうと思い、もう一度、バイアステープを作りました。前回より役に立つよう、写真をぱちぱち撮りながら進めました。 ***まずは、次男らしいポップはぎれ4種類を、だだだっ、とつないでいきました。この時点では49cm×50cmありました。ほぼ正方形となりましたが、必ずしも正方形でなくても構わないと思います。対角線で裁断し、平行四辺形になるように縫います。その後、3cm幅に平行に線を引いたところです。はぎれをつなぐときに横着せず、はぎれの余分な糸を取って四角く整えてから縫いつなぐと、写真中央右のように、一部が盛り上がってしまうこともないかと思います。今回はこのまま行きます。物差しは100均で買った50cmのもの。たいへん重宝しています。線は、左側から引いて行きました。最後の列は途中までは幅が3cmあり、それ以降は細くなってしまいました。なので、細くなった部分はカットしました。あまりお勧めできませんが、写真撮影用にボールペンで線を引いています。時間がたつと消える手芸ペンとかが、お勧めです。さて、最初の写真の上の辺と下の辺を、一列ずらして中表に縫い合わせます。縫いしろは、7~8ミリといったところ。じつは最初、ずらすところを誤り、単なる輪っかを作ってしまいました。切ろうとしたら、切り始めがありませんでした。全部ほどいてやり直しました。この縫い合わせ作業、平行線さえきっちり引けていれば、結構きちんと合うものです。この輪っか状で上下が30cmあるので、一周が60cmです。12列あるので、7・2mになりますね。裁断直前のこの時点でこのように測っておけば、テープのおおよその長さが分かって便利です。さて、右側からちょきちょき切りますよ。前回はこの作業を撮り忘れたのです。楽しいんです。ちょきちょき・・ちょきちょきちょき・・この作業がテープの完成度を左右するため、ゆっくりゆっくり、丁寧に行います。テープが盛り上がってきましたよ。もうちょっと。7mの裁断、完了しました!さて、仕上げです。このように、とんがった縫いしろを処理していきます。はい、できました!とっても簡単です。 ***この後、バスローブから2つのまるというか、しずく型を切り抜き、前回のぐるりはぎれふきんみたいにテープでしずくをはさみ、ジグザグ縫いしました。しずくのてっぺんにループをつけました。バイアステープで曲線をはさむときは、引っ張り気味に、伸ばし気味に縫うのがいいみたい。2つとも、しずくの周囲が波打ってしまいました。まあ、楽しかったから良しとしましょう。ふきん類の周囲をバイアステープでくるむときは、ジグザグ縫い、お勧めします!失敗が少ないし、乾きが早いし、もし失敗したって(私もよく失敗します)、もう一度そこだけ上から縫えばいいのです。きっちり、というよりは、肩の力がほどよく抜けた仕上がりになります。完成したバイアステープを、手芸店で売っているような両折れのバイアステープに仕上げるには、こちらの道具が役に立ちます。バイアステープメーカーとか、テープメーカーとかいう名前で、長いテープを根気よく通しながらアイロンがけをしていくのです。テープの幅は、6ミリ、12ミリ、18ミリ、25ミリと4つあります。私は18ミリと25ミリのを持っています。バイアステープが簡単に作れます。テープメーカークロバーソーイング用品テープ、まだ5mはあるはず。もっと何かをはさみたいなぁ。今回は50cm角を使ったので、0.25mの消費、とカウントしますよ。布山を生かそう!ハギレ活用術♪【きょうの3歳】デザートに巨峰をいただきました。小さな指でゆっくりと皮をむき、口に運びます。種があるので、口から出しました。「たねが4ひき!」
2015.09.09
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2024年度が、ずいぶん過ぎてしまいました。10年目の布山消費記録は、4か月まとめて、となりました。この間、ガーゼをたくさん裁断し、ハンカチを作りかけています。きょう、アイロンまであてて、ぐるりを仕上げるばかりの状態まで進みました。布消費は、作品が仕上がってからカウントすることにしています。なので、今年度はまだ消費が0mです。 ***この1学期、子たちのいろいろが重なって、ミシンどころではありませんでした。夏になり、ちょっとだけ一服。お母さんがにこにこ機嫌よくしていれば、子たちに優しい気持ちを向けることができるはず。ついでに、夫にも。にこにこ機嫌よく過ごすには、やっぱり、布を触っていないとね。記録がてら、ブログも書かないとね。例のぺたぺたのハンガーにも、新たに細長いはぎれを巻きました。かわいらしいのが誕生しています。いまは夜。昼間に写真が撮れたら追加します。【追加】撮れました!スモーキーピンクのダブルガーゼの、細長いはぎれを巻きました。天気予報に40度!が登場する、暑い暑い夏です。みなさま、熱中症にはご注意ください。#布山を生かそう#機嫌よく暮らす#ハンドメイド
2024.08.04
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超はぎれをくっつけておいた布端が、何枚かあります。そのうち1枚が、無事ハンカチになりました。最初にバンビの超はぎれがひとつ。それを生かすように斜めにはぎれをくっつけてあった、長方形の布です。いつ、何年前に作ったのか思い出せません。今回、ダブルガーゼのはぎれの小山にあった、チェックやドットの縦長のはぎれたちと合わせたら、小さなガーゼハンカチになりました。一片17センチほど。私にとってはどれも、懐かしい布たちです。遊び心がちらり、ほどよく適当でいびつなつくり。こういうのは、喜んでくれる人にあげよう。母に送ろうと思います。#ハンドメイド#ハンドメイドのある暮らし#超はぎれ
2025.10.20
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トリコロールの上質なガーゼが特価で手に入りました。ガーゼはたくさん持っていて、収納場所に困るぐらいです。手元にとどめたかったのですが、今回はすぐ形にしよう、と思い切り、はぎれも出ないよう8等分。ハンカチ8枚にしました。このうち2枚は委託先へ、1枚はおうちで。そして5枚は出品。何百枚も、もしかしたら千枚も二千枚もガーゼハンカチを縫ってきて、体得した作り方のこつがあります。それは、きわめてシンプル。1 布の縦横に逆らわず、サイズを測ってきちんと裁断し、余分な糸を取ってしまうこと 20cm角のハンカチを作るには、縫い代1cmを取って、 42×22cmで裁断します。 布の目、を見ながらゆっくり裁断し、余分な糸を取ってしまえば、 中表に2つに折ってきちんとあわせて、1cm内側を縫うだけでOK。 サイズが正しければ、出来上がり線なんて引く必要がないんです。2 2枚以上のガーゼをあわせるときは、布の縦横を合わせること 布は使っていくと縦方向に縮むようですね。 縦横を合わせず作った自宅用のガーゼハンカチが縮んでしまって、 縮まなかった部分の縫い代がだぶだぶで、 かっこ悪くなってしまいました。 ハンカチに限らず、ハンドメイド全般に言えると思います。3 1枚のガーゼから作る場合は、 真ん中から右、真ん中から左、と2度に分けて縫うこと 2つにきっちり折り、「凹」となった下辺の真ん中から縫います。 こうすれば、待ち針なしでゆがみが生じにくいです。 失敗したって、ほどくのは半分ですみます。 4 角はそのまま、辺は2ミリほどふくらませて縫うこと 角は返すと辺よりも飛び出してしまうので、 形よく仕上げるために、辺は出来上がり線のちょっと外側を縫います。 返し口づくりを忘れずに。4-2【201501加筆】 角の縫いしろのごろごろをおさえるために。 返す前に、凹の下の左右の角の縫いしろを、斜めにまっすぐ切り落とします。 切るのは角から2~3ミリ外側です。 角を返すときは、 一辺の縫いしろを2枚とも手前に折り、もう一辺を2枚とも奥に折り、 その縫いしろごと角を指でつまみながら返します。すると、直角に返せます。 角の出方が甘い場合は、目打ちや針の先で角を出して整えます。 5 返してアイロンをかけ、形を四角く整えてから、ぐるりをステッチすること このひと手間が、仕上がりに感動をもたらします! 1~4 がしっかりできていれば、アイロンも不要かもしれません。 【201501加筆】 ぐるりのステッチは端から3ミリのところを。1~2ミリだと難しいです。これだけです。とっても簡単なので、作ってみてね。ダブルガーゼ、いろいろあります。定番はドットやチェック、イカリかな。私はほんわか動物柄もお気に入りです。【タイムセール】日本製 ダブルガーゼ 2m(オフホワイト or 生成り)コットン100% 生地 無地 国産 マスク スタイ ハンカチ【送料無料】1m単位 国産やわらかコットンダブルガーゼ 日本製 全18色|和晒し 和ざらし 生地 布 無地 ガーゼ 綿 コットン 布地 綿100% ダブルガーゼ 手芸 ベビー 赤ちゃん おしゃれ ダブルガーゼ生地 wガーゼ 二重ガーゼ 2重ガーゼ 洋服 1m単位の切り売りミニガーゼ ハンカチ 布ティッシュ「10枚セット」ミニはんかち18×18cm ダブルガーゼ ハンドメイド 綿100 日本製 メール便 送料無料生地 布 【コットン】スプリングアニマルダブルガーゼ6枚セット(6種類)/マスクレシピ付き【 手作り はぎれ 福袋 手芸 】 【 商用利用可 】
2013.01.25
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12月! まちはクリスマス一色!あんまり外出してないけど、たぶんそうだと思います。おうちの中も子たちが喜ぶクリスマスモードに、と思い、超はぎれ屋のぴこままさん、こんなものをこしらえました。名付けて、アドベント・ぴこバッグ!11月の布山消費を報告した日記で、ちょっと書いていたものです。超はぎれ箱と、はぎれの小山から布を選び、ひとつ数センチのトートバッグを作っていきました。楽しく布合わせしながら、全部で10個。1から10まで、番号をつけました。棚を処分したとき取っておいた背板の、薄いベニヤ板に、雪だるま柄のマスキングテープをびゅ~っと貼って、とりあえずのツリーを。100均で買ってきたぴこぴこ木製ピンチを、同色のマスキングテープでくっつけて、そのピンチにかけたり、挟んだりして、10個のかばんを固定しています。どうやって楽しむかというと、きょうだいのため、おやつを2個ずつ入れておくのです。12月1日には1のかばんからおやつを出して、食べちゃう。2日には2のかばんから。というふうに、毎日のプチ・お楽しみを演出するのです。きょう4日は、4のかばん。ポインセチアのクリスマス柄です。7年前、隣町の商店街の手芸屋さんが閉店となったとき、閉店セールに日参しました。そのとき特売となっていたUSコットンのクリスマス柄、初めて使うことができました。赤い葉?花?の縁が金ラメの、華やかな生地です。内布は、フィードサック風の赤い小花。ほどよい赤みの、クリスマスカラーです。外側と内側を別々につくり、手縫いで気楽に合わせました。いつものように、3本どりのししゅう糸。たまご色を選んでみました。持ち手は、何年も前に10色300円で買った、ナカムラさんのビロード?のテープ。淡い緑、これまた初めて使えました。のりのついたおかきを2つ、入れました。お昼のあとにでも、味わうことにしましょう。11日にはまた、1のかばんに戻ります。こうして24日まで、おやつを食べつつクリスマスを待つことにします。(・・24個つくる気力は、さすがにありませんでした) ***あと9個の詳細を、これから連載したいと思います。いつも当ブログに遊びに来てくださいまして、ありがとうございます。日々、とっても励まされています。どうぞ、皆様もご一緒に、クリスマス気分を味わってくださいね^^あっ、これからお昼なのに、4歳がおかき食ってる!ぱりぱりと、いい音がしています。育児の合間にハンドメイドハギレ活用術♪ちっちゃいもん倶楽部
2016.12.04
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ルシアンが生地部門から撤退!という衝撃的な情報を、コメントで頂戴しました。??ネットで調べ、事実と確認しました。ルシアン。たくさん、特にはぎれで持っているのです。ちょっと切なくなりながら、はぎれの小山のはぎれたちを手に取って・・ああ、これもルシアン、それもルシアン。・・・はぎれの小山には、ブラウスを縫ったあとのはぎれもありました。ルシアンではなく、楽天のお店で買いました。薄い薄いリネン。袖など裁ったあとの、とても変な形のまま残っていました。このなかから長方形を切り取って、はぎれとして残しとく?・・使うかな。そんなことしなくてもこれ、一気に使い切れないかな。!ちょきちょきちょき。幅2cmほどになるように細長く、全部を迷路のように切っていきました。持っているなかで一番太いかぎ針を使い、細編みでぐるぐるとあみあみ。ぴょこぴょこ飛び出したはぎれの先端を編み目の中に隠して、できました。直径22cm、厚さ1cmほどの「まる」。はぎれを余すことなく活用した鍋敷き、堂々の完成です。持ち手が外せるティファールのフライパンを使っています。この鍋敷きがあれば、フライパンのまま、食卓におかずを出せるのだ。ふふふ。布山を生かそう!桜が咲いていました。春、遠からじ。
2020.02.24
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暑さもいくぶん和らいだお盆休みの今週になって、手作りの神様が降りてきました。うかうかと閃いてしまったので、作らざるを得なくなりました。家事もそこそこに、楽しくいろいろこしらえております。 ***いくつかの超はぎれを組み合わせて、ふきんの周りをくるんでしまおうと、久々に思いました。3~4cmに細長くして、色合いをみながら長く長くつないでいきました。その途中で、バイアステープにもしてみよう、と思い、一気に長く作れる方法で作ってみました。写真も撮りましたので、お付き合いください。まずは、はぎれを正方形にはぎ合わせます。写真のは25cm角ほどにしました。ストライプの布は、学生時代に好んで着ていたシャツのはぎれです。懐かしいです。それを対角線ですぱっと裁断して、平行四辺形になるようにはぎ合わせます。なりました。次に、線を引きます。好みの幅になるように、等間隔に引いていきます。写真では3cm幅としました。説明するのに分かりやすいよう、線を布の表に引いちゃいましたが、実際はたぶん裏に引いたほうがいいです。余分はカット。そして・・ここからが目からうろこ!線の始まりと終わりの辺同士を、一列ずつずらして、はぎ合わせるのです!縫い代を7ミリほど取って、はぎ合わせで線がきっちり合うように・・ここを縫うのが一番難しいかな。縫い合わせると、こうなります。そして、線に沿ってちょきちょき切っていくと、バイヤステープが出来上がります! 長さは、1・5mほどになりました。この写真こそ必要だった! もうふきんをくるんでしまいました。また近々ご紹介しますね。さて、ここで問題です。長さが5m欲しかったら、何センチ角のはぎれパッチ正方形が必要でしょうか?答えが、以前の日記にあります。バイアステープの幅にもよるのです。詳しくは、こちらをご参照ください。
2015.08.14
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楽天で10年ほど前に買った、白いシンプルなハンガー。機能には満足なのだけれど、周囲の素材がぺとぺとしてきました。1本、また1本と処分してきました。マワハンガーに買い替えたりして。ある日、思い付きで、超はぎれ箱の、長いはぎれをぐるぐる巻いてみたら・・これ、ありかも。ぺとぺとしていたから、のりが必要なく、楽でした。そのままだと気になるぺとぺとを、逆転の発想で、うまく利用できました。中ほどのよく目立つところには、リバティのストロベリーシーフを。両端だけ、はぎれを少し長めに残しておいて、木工用ボンドを使って、土台が見えないように布を折り、止めました。このハンガー、確か、あと3本あるはず。どのはぎれを巻こうかな。#ハンドメイドのある暮らし#リメイク#ハギレ活用#リバティプリント
2024.07.07
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