レシピ☆にしん親子丼

☆☆☆にしん親子丼☆☆☆

にしん親子丼ドイツ東部では、欧州では手にはいらないと思っていた塩漬カズノコが結構見つかるんですよ。しかも、結構安く・・・。

☆ 材料( 2人分 ) ☆
にしん塩漬け生(Matjeshering) 1匹分
カズノコ(Heringsrogen) 中サイズの塊を2つほど
生姜すり下ろし 適量
刻みねぎ 適量
刻み海苔 適量
ごはん 食べたいだけ
醤油 適量
酢 または レモン汁

☆ つくりかた ☆

kazunoko 【1】 塩漬けカズノコは残っている薄皮をとり、一晩ほど真水につけて余分な塩気を抜きます。

【2】 塩漬けにしんを軽く水洗いし、酢またはレモン汁を振りかけて数分間なじませます。

【3】 2のにしんをそぎ切りに。カズノコは手で食べやすいサイズに分けます。

【4】 どんぶりに温かいごはんをよそって、刻み海苔、にしん、カズノコをのせ、刻みねぎを飾ります。

【5】 生姜醤油を回しかけ、そのまま上品に食べても、ビビンパのように混ぜて食べても。 Guten Appetit!

カズノコが手に入らないとどうしようもないですが・・・塩漬け生にしんは、北ドイツ名物(下記の説明参照)。こっちの人は黒パンにのせて食べます。酢漬けのBismarckheringとは別のものです。


Matjeshering について。

Matjeshering というのはもともとはオランダの特産品。
生殖能力が成熟する前の若いニシンを、(伝統製法では)船上で割いて内蔵をとり、6~20%の塩水に浸けてオークの樽で熟成させたものなのだそうで、内臓を取るときに膵臓のみを残すようにするのがコツなのだとか。
最近の製品は、寄生虫による被害を防ぐために、塩漬けにする前にマイナス45℃以下で冷凍することが義務づけられているということです。
オランダの製法のほうが、北部ドイツに伝わる製法よりも塩分が少なくマイルドな味になる、との説明もありました。現在は主にオランダ、北部ドイツ、スウェーデンで作られているようです。
また、ドイツで広く売られている真空パックの製品には、若いニシンではなく成熟したものを使って作られたものや、塩漬けにしたものを更にオイル漬けにした速成品も多いようです。伝統製法に近いものを求めるならば、魚屋さんで売られている、しっぽで両半身がつながった状態のものを買うのが良いでしょう。でも、安売りスーパーのオイル漬けのも、それなりに美味しく食べられますよん♪


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