ほんやく☆こんにゃく

ほんやく☆こんにゃく

PR

Profile

ちゃしー

ちゃしー

Calendar

November 27, 2010
XML
カテゴリ: 日々つれづれ
今日はゴスペルのワークショップ&コンサートに行ってきました。
友人がクワイア(ゴスペルを歌う合唱団のようなものです)に
所属していて、お誘いを受けていたのです。

ゴスペルに興味を持ったことはなかったので、
聞くのも歌うのもこれが初めて。
ちょっとためらいはあったものの、最近は行動することの
メリットをとても強く感じていたので、思い切って
参加してみました。


行ってみて、よかったです


クワイアのメンバーに混じって、初めての曲を2曲
練習して歌いました。

歌うのは大好きなのでとても楽しかったのですが、
ちょっと驚いたのはメンバーが体を動かして
「楽しい」という気持ちを表現しながら歌っていること。

体を動かしながら歌う、ということをしたことが
なかったわたしには、とても新鮮でした。

その後、クワイアのメンバーによるコンサート。
20人くらいで2曲歌ってくれました。

そのコンサートでは、みんなノリノリ。
手を伸ばしたり体を揺らしたり、それぞれ思い思いに


歌だけでなく、楽しさも一緒に聴かせてもらった。
そう思ったのは初めてのことでした。
みなさんの「楽しい」という気持ちをどーんと投げて
もらえたようなひとときでした。


ワークショップ&コンサートを通じて印象的だったのは、

全身で自由に表現していたこと。

考えてみれば、普段の生活で自分の気持ちを
全身で表すことって、わたしはほとんどありません。

でも、子どもはうれしさ、たのしさ、悲しさ、怒りなど、
いろいろな感情を全身で表現しますよね。
なのに、大人になったらそれができなくなる。
大人にはいろいろな制約があるから。
常識、外聞、照れ、遠慮、思いやり。

どれも自分が気にしなければいいだけのことですが、
気にしないのは難しい。
大人だって、ときには飛び上がりたいくらいうれしかったり、
大声で泣きわめきたいくらい悔しかったりするはずなのに。

でもできない。


そういう大人が、「楽しい」という気持ちを
全身で表現できる時間がある。
これって、すごく貴重なことだと思います。

日頃抑えたり、押し殺したりしている「感情」というものを
自由に表現し、自分の気持ちを大切にする時間を過ごす。

気持ちを大切にできれば、気持ちに向き合うこともできる。

自己肯定感を高めるきっかけは、こういうところに
あるのかもしれないな、と思いました。


今日はゴスペルのほかにも初体験がありました。
牧師さんの説教や、友人とのカンボジア料理。
どちらも、とてもよい体験でした
カンボジア料理おいしかった~

~おまけ~
行ったのは「 アンコール・トム 」というお店。
町田で24年になるお店だそうです。
カンボジア料理初体験のわたしにも、
「これはたしかにカンボジア料理だ!」
(変に日本ずれしていないという意味で)と思えました(笑)
写真を撮り忘れてしまったのですが、
「えび・レモングラス炒め」おいしかったです

人気ブログランキング
人気ブログランキングへ

応援お願いします





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  November 27, 2010 11:23:54 PM
コメント(0) | コメントを書く
[日々つれづれ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: