PINGEちゃん覚えガキ

PINGEちゃん覚えガキ

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

PINGE

PINGE

Comments

http://buycialisky.com/@ Re:早くも冬の予感?(09/21) buy cialis online canadiancialis low co…
http://buycialisky.com/@ Re:コオロギの悲劇(08/04) can i split cialisqual o mais eficaz o …
http://buycialisky.com/@ Re:カンフーパンダ(01/14) comprar cialis genericoventajas cialis …
http://buycialisky.com/@ Re:2046(05/03) cialis pills effects ofcialis westernge…
http://buycialisky.com/@ Re:公共の敵(02/11) online pharmacy cialis viagraviagra st …

Favorite Blog

三連休最終日、オー… New! すえドンさん

ナンって簡単なん のんびり3939さん

チビヒキガエルたち 菊竹梅さん

映画と小説の保管庫 あつぼう〜さん
ベティ333のブログ ベティ333さん
La Rosa Negra ★chica★さん
(仮)sevaの…まぁ、… (仮)sevaさん
おっちゃんトコ。 おっちゃん改さん

Archives

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2025年06月
2025年05月
2025年04月
2025年03月
2025年02月

Calendar

2006年08月24日
XML
2003年【米/アイルランド/英】Veronica Guerin

キャロルドイル 原作


1994年アイルランドのダブリンは無法地帯。道端には注射器が散らばり、子ども達までもが日常的に麻薬を乱用していた。1児の母でもあった記者のヴェロニカ(ケイトブランシェット)は、たった一人で麻薬犯罪組織を相手に戦い始めた。

まさにブランシェットにぴったりの役柄。
夫がまた理解のあるいい人で、それでも「これで懲りて(犯罪組織の取材を)やめてくれるだろ?」って何度も説得するんだけど、家族を想って悲しげに微笑みながらも「これが出来るのは私だけなの」とまた立ち上がるヴェロニカ。
ひどい暴力と脅迫に遭って恐怖のあまり反吐を吐きながら、夫に「私がおびえてたって誰にも言わないで。それはやつらが望んでることだから」と懇願するシーンが、強烈でした。

結局彼女は、96年凶弾に倒れるわけで、一瞬どっと無力感を覚えましたが、
ラストのナレーションで、彼女のなし遂げたことがどんなに大きいかが判り、彼女の死を無駄にしなかった人々にも感動をしました。

ヴェロニカ・ゲリン





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年06月05日 23時16分57秒
コメント(10) | コメントを書く
[映画レビュー ~あ行~] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: