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某サイトでナンバーワンに挙がっておりました。【「岐阜県で人気の洋食店」ランキングTOP10!】なんと第1位は省吾ファンのみならず一般客にも大好評な岐阜市内にある「Bistro Home Bound」さん。最近では昨年の9月に長男が引っ越しをした際に行ってまいりました。今週末には次男が帰省してくるので訪問しようと思ってるんですけどね。普段でも大入りなのにこれでまた大混雑してしまうのでしょうか。ともかくNo.1おめでとうございます。
2023年02月14日
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先週入った情報から購入しました。大抵の場合、この手の雑誌に載る省吾さんの記事は既出の一般向けのものばかり。今回も初心者向けの内容かな~?と思いきやなかなかの読み応え。この曲に関わった方々のお話だったので結構貴重な内容でした。登場人物のところで「ハマショー」と表現するあたりはファン以外の一般読者にも目を向けているからでしょうね。ドラマが放送されたのは1992年の1月。そこから31年も経つとは驚きです。省吾さんの作品名がドラマのタイトルになり、楽曲がTVから流れるということで放送当時は大興奮しておりました。可能ならばシリーズ化して他の曲も深掘りしていただきたいものです。
2023年02月13日
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今年も巡ってきた私にとっての「省吾記念日」。40年目になりました。毎回書いていますがあの日に省吾さんのコンサートに出掛けなければ現在の私は無かったでしょう。その意味では今日は第2の誕生日とも言えます。当時、私は19歳で省吾さんは30歳になったばかりの頃。それが今や私が還暦間近になり省吾さんが古希を迎えました。私の人生の3分の2は省吾さんと共に歩んでまいりました。ほとんど気まぐれのような形で参加し、人生の道標を見つけたあの夜。この生が終わるまでいつまでも一緒に。【2022年02月07日「39年」】【2021年02月07日「1983-2021」】【2020年02月07日「37年」】【2019年02月07日「36年」】【2018年02月07日「35年」】【2017年02月07日「34年」】【2016年02月07日「幸せ」】【2015年02月07日「W掲載」】【2014年02月07日「31年」】【2013年02月07日「1983年2月7日」】【2011年02月07日「The Last Weekend」】【2009年02月07日「懐かしい…」】【2007年02月07日「2月7日は・・・」】【2006年02月07日「省吾記念日」】
2023年02月07日
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FCから会員期限のお知らせが届きました。私の場合は毎年3月末が期限。ON THE ROAD '86の名古屋公演(1987年2月18日参加)直後の入会なので今回で36年目となります。最近はネット決済にしていますがそれ以前は振込用紙で会費を払っておりました。その中でただ一度だけ払込を忘れて慌てて振込をしたことがあります。幸いにして会員番号は継続できましたがそれ以来、払込用紙は届いた日から目につく場所に張り付けて受付開始と同時に払い込むようになりました。今はメールでお知らせをしてくれるのでとても有り難いです。ということで早速払込完了。これで来年3月末までは会員資格を維持出来ます。アリーナツアーのチケットはFCで申込み予定。またドキドキの瞬間を味わいましょう。
2023年02月04日
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『ON THE ROAD 2022 Welcome Back to The Rock Show “EVE”』昨日の大阪公演で全日程が終了しました。私が参加した11月13日から2ヶ月余。今でもあの時の光景は目に焼き付いています。今回のツアーは3年ぶりの通常開催とあって期待値も今まで以上に大きく、競争倍率も相当高かったようです。多くの方がチケットを手に入れることが出来ずに涙をのんだという話は多く聞きました。反面、複数回に参加が出来たという方もいらっしゃいます。アーティスト側は一人でも多くの方に参加していただきたい、しかしチケットを売る側としては1席でも埋めたい。キャパシティが限られているホールツアーは現状のシステムでは双方を両立させることは非常に難しいです。以前にも書きましたが私がチケットを入手出来たのは単に運が良かっただけのこと。座席はどこであろうと入場できる権利を得ただけでも幸運でした。秋以降に開催が予定されているアリーナツアーでは希望する全ての方が当選出来るよう願っています。その前に5月には渚園MOVIEの公開があります。還暦間近になって25歳当時に参加した野外コンサートをスクリーンで観られるとは。観覧当日の自分の気持を考えたら今から涙が溢れそうです。
2023年01月23日
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昨夜の渚園の映画ニュースには驚かされました。思い返せば渚園野外開催の知らせはその4ヶ月半前に参加した四日市市文化会館で省吾さんの口から伝えられたんですよね。たしかコンサートの終盤で野外コンサートの話になり、「昨日みんなで渚園を見に行って、ここで野外をしようと決めました」と話されて会場内が大いに沸いたという記憶があります。帰宅してからは道路地図を引っ張り出して渚園までの経路を調べたり、翌日には当時勤めていた会社の上司にコンサート当日には休むということを伝えたりと。それ以前の野外コンサート(海の中道、横浜スタジアム)は遠距離であることや大学生であったこともあって参加せず。初めて参加する野外コンサートに心を踊らせたものです。もっともその時点ではチケットは入手出来ていなかったんですけどね。懐かしき1988年の夏。映画の特設サイトには「35年の時を経て21世紀によみがえる伝説の野外ライブ」とも書かれています。実は今朝、フロント前の大型モニターで公式Youtubeに出ている「路地裏の少年」を観ました。もう何度も観ている映像なのにオープニングの白い幕が上がった瞬間に涙が込み上げてきました。あの大勢の観客の中に20代だった自分がいる。そう思っただけで感傷的になったんでしょうね。もし映画を観たらどうなってしまうのか少し怖くもあります。きっと胸が詰まって号泣とは行かなくとも涙はこぼれてしまうでしょう。この映画は一人で観た方が良いかもしれません。続報を楽しみに待ちましょう。
2023年01月12日
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午後9時丁度に「【ロードアンドスカイより】映画公開情報[2023.1.11]」というタイトルでメールが届きました。何の事やらと開いてみてビックリ。渚園の映画!?まさかのお知らせに声も出ませんでした。【『A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988』】5月5日公開予定とのことですが、問題は上映する映画館。「ON THE ROAD 2015-2016」の時は近隣の映画館では上映されなかったので名古屋市郊外の日進市まで観に行きました。果たして今回はどうなりますか。近場なら常滑市のイオンシネマか阿久比町のユナイテッドシネマぐらいですかね?もしかしたらBD・DVDの発売の可能性も?アリーナツアーの前に楽しみが一つ増えました。その日まで健康を保って生き続けねば!【浜田省吾、35年前の“伝説”野外ライブを全国映画館で上映へ】
2023年01月11日
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省吾部屋に新規にポスターの張り付けと一部ポスターの張り替えをいたしました。まずは富士山の絵が飾ってあった場所に2枚。南側エアコン横に1枚。そして出入り口の「MY FIRST LOVE」のポスターを張り替え。これは私が省吾さんのファンになって間もなく発売された「PROMISED LAND」を購入した際に貰ったポスター…だったかな~?これで浜田省吾度が少しアップしました(笑)こちらは取り外した富士山の水彩画。飾られた年は不明ですが、もし1978年の建物完成時からのものであれば44年経っています。残念ながら「隠し金」は見つからず。その代わりに厚さ1cmはあろうかというホコリが裏面全体を覆っておりました。長期間に渡って有難う御座いました。しばらくは別室で保管させていただきます。
2023年01月08日
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昨年の今日は武道館公演2日目に参加した日。あれからもう一年も経つとは。月日の流れを早く感じます。奇跡的に当選した武道館公演チケット。こいつは春から縁起が良い…と思った2022年の幕開けでしたがこの一年間に起きた出来事はネガティブなことばかり。辛く悲しい永遠の別れ、長期間に渡る病気治療と手術、コロナの影響による大幅減収等々。省吾さんに関すること以外はここ10年の中で最も良くない年となってしまいました。不幸が重なることは偶然なのかあるいは必然だったのか判りません。出来ることは自我を保って前を向くことのみ。楽しかったことは思い出と残し、辛かったことはそれを糧として2023年を過ごしてまいります。
2023年01月07日
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今日は午後から以前より告知していた省吾部屋でのライブイベント。ライブと言っても大半が喋って呑んで食べて時折歌うというユルユルなイベント。参加者は10数名ですがなかなか濃いメンバー。つい先程まで演奏会をしておりました。以前なら翌朝まで大丈夫でしたが最近は寄る年波には勝てずの午前1時で解散。明日の早朝から「2日目」が始まります。さすがに朝から呑む人はいないと思いますがどうなりますか。
2023年01月02日
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今日から息子達は年末年始休暇に入りました。岐阜在住の長男は今夜帰省してまいりましたが横浜在住の次男はそのまま滞在。年末から年始にかけていろいろとスケジュールが立て込んでいるとのことで今回は帰省を見送るようです。寂しいですが予定が入っている以上は仕方ありません。その次男から昼過ぎに送られてきた動画。極めて聞き取り辛いですが、微かに省吾さんの「悲しみは雪のように」が聞こえてきます。今日は次男はバンド関連で都内のスタジオに行っており、その時にロビーでBGMのように流れていたそうです。誕生日なのでスタジオが気を利かせて流していた…なら嬉しいのですが。それよりもファンでもなんでも無い次男が省吾さんの曲が流れていると動画を送ってくれるとは。やはり省吾さんの歌声は独特に聞こえるんでしょうか。私でもスーパー等で買物をしている時に省吾さんの歌声が聞こえてきたら激しく反応してしまいますから。そんな訳で本日は省吾さんの誕生日。各SNSではお祝いの言葉が溢れていました。70歳ですか…。世間の70歳は完璧ジジイですが省吾さんや町支さんはその意味では規格外の若さ。音楽をやっていると若くみえるのでしょうかね?ウチの従業員などは50代と思っていたぐらいですから。いずれにしてもまだまだお元気で。来年のアリーナツアーのスケジュール発表が今から楽しみです。
2022年12月29日
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20年ほど前に発行されたQ&A集「ALL ABOUT SHOGO HAMADA 2」。この中で「MUSIC LIFE 1969年9月号に載ったレコード交換コーナーに浜田省吾という名前で投稿が載っていました。ご本人でしょうか。」の問いに対して「えーっ!? それは僕です。すごいなあ。1969年の9月号? それはまさしく僕です。いやぁ、うれしいなぁ。結局それは交換できなかったんだけどね。今もその2枚は家にあるんじゃないかな。」との答え。(いずれも抜粋)1969年9月、当時16歳で高校2年生の省吾さん。当然のことながらデビュー前なのでお名前が全国的メディアに出たのはこれが初めてだったかもしれません。路上に燃え上がる幻影を見た1969年の夏、そしてグラウンドを歩く彼女の姿を遠くから見守っていた16歳の夏。その少年が53年後のクリスマスの夜に故郷・広島でコンサートをするとは想像もしていなかったでしょう。今夜の広島初日も大盛況だったでしょうか。年内は残り2公演、年明けに東京と大阪で4公演。2022ツアーが無事完走出来ることを願います。
2022年12月25日
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本日正午にFacebookで告知させて戴きました。---------------------------------------------------本年1月と7月に開催された省吾部屋企画・第3弾のお知らせです。9月にスタートしたON THE ROAD 2022ツアーも残すところ年内は神戸と広島、年明けは東京と大阪の計4か所となりました。今回、2022ツアーの無事完走を願い、そして省吾さんよりアリーナツアー「ON THE ROAD 2023」が発表をされたことを記念して省吾部屋にてライブイベント『LIVE at 省吾部屋 Vol.3』を開催いたします。開始は新年1月2日(月)昼過ぎあたりから、終了は翌日3日(火)の正午ぐらいを予定しています。タイムスケジュールはありません。各自楽器を持ち寄り(無しでも可)、計2日間・24時間に渡って自由に歌って喋って呑んで食べて寝て呑気に気軽に時間を忘れて楽しく過ごすというホームパーティ的イベントです。参加費は無料。途中退場及び途中参加も可能です。出入りは自由なのでご自身の都合の良い時間だけで結構です。参加を希望される方は当方までメッセージをお送り下さい。また、宿泊を希望される方は通常料金より格安の【魅惑の省吾部屋プラン】(シングルルームのみ)をご用意しておりますので合わせてお知らせ下さい。大変申し訳ありませんが会場スペースの都合上、参加者は10数名様程度を上限とさせていただきます。参加希望人数が最上限に達したと判断した時点で締切のお知らせをいたします。尚、不測の事態によりイベントが中止になる場合があります。その際は当方より個別に連絡を差し上げます。ーーーーーーーーーーーーー『LIVE at 省吾部屋 Vol.3』【日時】2022年1月2日(月)正午頃~1月3日(火)正午頃【会場】省吾部屋 (愛知県知多郡武豊町長尾山81・ビジネスホテルこがね荘本館1F)※電車でお越しになる場合は名鉄知多武豊駅より徒歩5分、JR武豊駅より徒歩10分。※お車の場合は知多半島道路武豊インターより約7分。駐車場無料。※飲食物に関しては各自でお持ち寄りいただくか参加者で近隣のスーパー・コンビニ等で買い出しをしての調達となります。※宿泊をご希望の方は事前にお知らせ下さい。延泊も可能です。※連絡先 pitibu8@yahoo.co.jp-------------------------------------------------という感じで何卒宜しくお願い申し上げます。
2022年12月14日
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ミラーボールは回り続けてる~スポットライトに手をかざしながら~…。ということで省吾部屋のミラーボール設置に続いて演奏者用のスポットライトも取り付けました。スポットライトの光源が明る過ぎたのでミラーボール効果は半減してしまいました。このあたりの調節は専門家はどうするんでしょうかね?近々稼働させる企画を立ち上げます。
2022年12月13日
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先日購入した省吾さんの記事が掲載されているという雑誌。右が今回購入、左が一年半前の昨年4月に購入。表紙は違いますが…。省吾さんの記事のページを開いて驚きました。なんと内容がまったく同じ。写真も文章もレイアウトも。今回購入した記事を読んでいたらなんとなくどこかで読んだような記憶があったんですよね。普段は絶対に掲載されるような類の雑誌なのでもしかしたら…と以前購入した同系列の雑誌を開いて確認したという次第。読んでみたところ、ファン向けではない一般人向けに書かれたもの。ファンにとっては期待した内容ではありませんでしたが省吾さんを取り上げられているというので購入したんですけどね。それが何もかもまったく同じ内容とは。しかも『還暦を過ぎてますます…』みたいなことも書かれています。アンタ、還暦どころか古希ですから~。もう何もかも残念を通り越しています。価格的には600円弱の雑誌ですがタダではないんですから。対価に見合う記事を期待するのはこの手の雑誌では少々難しいのかもしれませんがそれでも買ってしまうのは省吾ファンとしての性…なんでしょうかねぇ…。ちなみに他に掲載されている記事でタイトルは似ていても「使い回し」をされている内容はほとんどありませんでした。隅々まで読んだ訳ではないのでもしかしたら省吾さんの記事と同様なことがあるかもしれませんが。いずれにしても興味があれば購入してみて下さい。
2022年12月04日
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少々高価でしたが購入しました。既出の曲に「この新しい朝に」が追加されただけなんですけどね。それでもこの表紙を見たら買わざるを得ません。是非とも次男にマスターしていただきましょう。
2022年11月30日
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ウチの省吾部屋にはミラーボールがあります。これは10年以上前にバンドから誕生祝いで戴いたもの。ずっとオブジェのように天井から吊り下げていたのですが…。位置を変えて回転モーターを取り付けてみました。そしてスポットライトも設置。部屋中に幻想的な光が広がります。「ラストダンス」をここで歌う機会があれば稼働させましょう。今度の正月にはまた今年と同じ企画でも…。
2022年11月28日
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省吾部屋で大合唱(笑)そろそろ寝ましょうか。
2022年11月26日
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先日のセンチュリーホールで広島の浜友さんから戴いたお土産のカレー。早速昨日の昼食で。そして今日の昼食で。昨日の「つぼやきカレー」は量が多くてまろやかでフルーティーな味わい。今日の「呉海自カレー」は具が大きくてコクと深みがある程よい辛さ。どちらも私の好みの味。毎日でも食べられそうです。贈って下さった浜友さんに厚く御礼申し上げます。ところで「つぼやきカレー」の箱の裏を見てみたら…。製造は愛知県の会社ですか。まあどこであろうと味が再現されていれば全く問題なし。もし広島へ行く機会があればぜひとも店舗で食べてみたいですね。
2022年11月17日
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些か感情を抑え切れなかった昨日の日記。読み直すと結構恥ずかしいものです。実はコンサート当日の午前中に省吾部屋に6人のお客様がいらっしゃいました。前日から宿泊されている2人を含めて合計8名様のご来訪。そのほとんどが初日に参加したということでネタバレの恐れがありましたがなんとか回避(笑)知ってしまった今となっては逆にネタバレをしないよう気を付ける日々です。今回も会場では多くの方に声を掛けていただきました。なるべく目立たないようオーラを消していたつもりだったのですが。2000年代に入って驚異的にインターネットが普及し、各種SNSで知り合う機会が多くなりました。一歩踏み出さなければもしかしたら今でも一人孤独に開場を待っていたかもしれません。多くの方とお知り合いになれて有難いことと思っております。そんな方々から今回も多くのお土産を頂戴いたしました。これまた本当に有り難いことで御座います。お気遣い下さり心より感謝申し上げます実はいつものことですがコンサートの日が迫ってくると興奮と緊張で食事が喉を通らずに僅か数日で体重が激減するんですよね。今回も一週間前は94.5kgだったのが当日帰宅後に計測したら89.2kgまで落ちていました。かつて自分自身がステージに上った時も毎回終演後は2kg前後は減っているということもありましたがそれと比較しても減量幅が大きいです。如何に省吾さんの生のお姿を渇望していたか。今はその反動でお土産を普通の食事の如くいただいておりますが。さて、明日はカレーにするかな~。
2022年11月15日
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ON THE ROAD 2022 名古屋公演の2日目。約3年ぶりにセンチュリーホールへ行ってまいりました。当日はあいにくの雨。前日まで晴天続きだったのに。いつもの彼。ツアートラックの前は人だかり。体調のことも考えて雨の中での記念撮影はやめておきました。会場内で幾人かの浜友さんと合流。途中で何人もの方々から声を掛けて戴きましたがゆっくり応対出来ずに申し訳ない限りです。そして入場。発券!結果は…。まさかの3階席。2階席は幾度となくありましたがよりによって3階とは…。と言いつつもチケットが入手出来ただけでもこの上ない幸せなことであると思っております。手に入れられず涙を飲んだ方々がどれほど存在することか。よく「神席」という言葉を見聞しますが省吾さんのコンサートに限ってはそんなものはありません。強いて言うならば全ての席が「神席」であると。たとえ最後列であろうが一番端であろうが天井裏であろうが床下であろうが。座席で文句をいうことほど野暮なことはありませんそれにFC会員であっても決して座席を優遇することはないという証左。誰であっても公平を期すという事務所側のその姿勢は素晴らしいことではないですか。コンサートは定刻通りスタート。その瞬間、その席になったことへの懸念は全て吹き飛びました。場所はステージから向かってほぼ正面。しかも最前列は立ち上がることを禁止されているために目の前を遮るものはまったく無い状態。オープニングで立ち上がるとステージに吸い込まれるような感覚にもなりました。3階の文字を見た瞬間はそこから見る光景はどんなものになるかと思ってましたが想像以上でした。※黄色の丸印(写真はピアノ・河内肇さんのツイッターより)この写真で見れば3階中央で大男がニョッキリ立っていたら目立っていたかも?私も省吾さんやメンバーの目に止めて戴けるよう、普段以上に大きなジェスチャーをしてみましたが効果は如何に。そして終演。楽しい宴はあっという間。このために生きてきたと言っても過言ではないほど素晴らしいショーでした。途中、何度か3月に亡くなったM君のことを思い浮かべました。1月の武道館コンサートの開演前、今年ツアーがあればどこかで再会しようと約束した彼は願いが叶わぬままこの世を去ってしまいました。開演前にお会いした浜友さんにも話しましたが、今回は彼の魂と共にコンサートに臨もうと思っていました。思いは届いたかな?楽しめたかな?そう思いつつ終演後の誰もいなくなったステージを見ながら彼に思いを馳せました。そしてある曲では妻のことを思い浮かべながら聴いていました。喧嘩をしてもアンチ省吾であってもやはり一番大切な存在。7月にコンサート開催が発表された直後に病気が見つかり、ツアーがスタートした頃に手術。状況次第ではコンサート参加どころではなかったかもしれません。長時間の手術に耐えて生還。回復途上の現在。コンサートに参加するために不在になる私の代わりにリハビリも兼ねてフロントに入ってもらいました。いつになるかわかりませんが若い頃のように一緒にコンサートに参加出来る日が来ることを願います。コンサートから丸一日経過しました。今も全身が重いです。2時間30分超えのコンサートの大半で立ち上がっていたということもあるのでしょうね。若い頃は翌日まで尾を引くことはありませんでしたが60の大台を来年に控えた身では3日経ってもなかなか疲れが取れません。そう思うとステージ上の省吾さんやメンバーは凄い体力であると感心します。毎回思うことですが今回も心地良い疲れに浸っています。来年以降もこれを味わうことが出来るのであれば辛い日々も過ごせそう。無事に2022ツアーを終えることを心より願っています。
2022年11月14日
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センチュリーホールより帰着しました。もう疲労困憊。でも心地良し。詳細は明日以降…諸々落ち着いたら…。
2022年11月13日
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本日は名古屋初日。そして明日はいよいよ…。我慢出来ずに昨日届いたグッズの箱を開けてしまいました。ツアーTシャツを着て行こうか迷ってますが会場内は寒いですかね?それで風邪なんぞひいたら元も子もない。体調と相談して決めましょう。
2022年11月12日
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注文していたツアーグッズとFC会報が同時に届きました。グッズはともかくFC会報は困りましたなぁ。とりあえずネタバレは全て封印していますから。コンサートが終わるまで会報は読まないようにします。そして午後になって「来場案内」のメールが届きました。会員証と運転免許証は必携。今から緊張が高まります。
2022年11月11日
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今日までずーーーーーっと放置状態だった「DUET」。リリースから1ヶ月半でようやく開封しました。思い返せばこのCDが届いた日は嫁さんの手術の立会いで早朝から深夜まで丸一日病院に居たんですよね。なので帰宅後も諸々の書類と一緒に「保管」している状態になっていました。今日はその書類を整理していて未開封の箱を発見。完全に存在を忘れておりました。収録曲自体はYoutubeで視聴していたのでまったくの未聴取ではないのですが。明日は車のHDDに取り込もうかと思っています。
2022年11月04日
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実はFC会報と同時に届いておりました。「悲しみは雪のように」「もうひとつの土曜日」以外の楽曲については既出バンドスコアからの転載だそうです。可能であれば「この新しい朝に」を収録していただきたかったんですけどね。素敵な表紙写真は他には出ていないもの。これだけでも十分価値はあります。今のところバンド関連で活用する予定はゼロですがいつか使える日が来ることを願っております。
2022年09月13日
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29年前、1993年9月6日にリリースされた『その永遠の一秒に』。その中に収録される予定の曲があったのですが実際には外されておりました。6番目に収録予定の「壜につめたラブレター」という曲。22年後の2015年4月29日リリースの『Journey of a Songwriter』に漢字を変えて「瓶につめたラブレター」としてようやく日の目を見ました。この曲がなぜ収録されなかったのか、当時のいきさつが会報189号に掲載されております。最初の写真は「CDでーた」という雑誌に載っていた広告ですが、同じ号の特集記事にはこの曲がカットされたリストが掲載されています。同一の号なのにチェックはされなかったのか、それとも見落とされていたのか。ある意味貴重な出来事ではありますね。実は昨日、Twitterにこの曲が『その永遠の一秒に』に収録予定であったことが書かれていたので写真付きで補足させていただきました。なので本来は29年前の発売日である昨日書くべきでしたが。元々は2015年4月に『Journey of a Songwriter』の曲目が発表された際、3月に亡くなったM君が自分のBBSに書いておられたんですよね。その裏付けとして私が最初の写真をそのBBSに掲載しました。もし予定通りに『その永遠の一秒に』に入っていたとしたらどんなアレンジの曲になっていたのでしょうか。御本人があまり気乗りがしなかったところを見るとそんなに期待できない出来上がりだったとか?どんなアレンジだったにしても興味のあるところです。もしかしたら他にも多くの曲に別アレンジがあるかもしれませんね。それら全てがボツになっていたかと思うともったいない限り。出来上がりの内容はともかく、「本来はこんなアレンジだった」という特集アルバムが出たら面白いんですけどね。
2022年09月07日
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会報・第234号が届きました。久々にFCでもMOVIEがアップされました。いよいよ今週末の群馬・高崎公演からツアースタート。最終公演まで無事完走して戴きたいですね。
2022年09月06日
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突然ですが今月より10月末まで省吾部屋を閉鎖します。昨年、そして今年の正月にも一時閉鎖をしましたがその時は新型コロナウィルスの蔓延防止のための措置でした。今回の場合は妻の手術・入院と長男の転勤に伴う引っ越し作業が重なるためです。個別のご訪問についてのお問い合わせには対応させていただきますが希望に添えない場合がありますので了承下さいませ。再開は11月上旬を予定しております。何卒宜しくお願い申し上げます。
2022年09月04日
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この楽天ブログを始めて19年と3ヶ月。来年5月には20周年になります。他にアカウントを持っているのはmixi、Facebook、そしてTwitter。この中でmixiに関してはほとんどアクセスしておらず。FacebookとTwitterも主に情報収集のために使っていて自ら発信することはあまりありません。システム的にさほど理解が深くないというのもありますが。昨夜、Twitterでかつて省吾さんがMCで語られた内容のツイートが流れてきて、その一連のやり取りにコメントをしました。すると…。省吾さんのバッキングメンバーである福田さんからのリツイート。元のツイートは省吾さんがかつてMCで語られた内容。ほんの短い一文でしたが有名な方、しかも省吾さんに直接関わっておられる方に反応していただけて嬉しかったですし有り難みも感じました。ずっと以前にもFFFの時にウルトラセブンのテーマを弾いておられたことについて書いたことに反応していただいたことがあります。ご本人から見れば些細な反応だったかもしれませんがこちら側としては心が踊るほど嬉しくなりました。かつては情報は一方的なものでしたがSNSの登場で双方向からの発信が可能になりました。有名人とも直接やり取りが出来るとは一昔前では考えられないこと。遥か昔、私が中学生ぐらいだった時に「ファンとスターの垣根を超えて」という内容の曲を聴いたことがありましたが当時はそんなことは夢物語。今はそれも可能ということで時代の移り変わりをここでも感じます。SNSは弊害も少なからずありますが余程過剰にならなければとても便利で面白いものです。私の場合はこの楽天ブログがメイン発信で他のSNSについては常に様子見。過度に深入りすることなく、趣味の一つとして、そして日常のアクセントとして活用してまいります。
2022年08月24日
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3月に亡くなった20年来の浜友さんのブログが今日の午後にサービス終了で消えてしまいました。トータルで525ページ分の書き込みと写真。手続き次第では別のサイトに引っ越しをすることも可能でしたが当事者でなければそれも不可能。非常に残念ではありますがこればかりはどうしようもありません。せめて最後までと思い、終了する瞬間ギリギリまでページを開いたままにして最後にリロードをしてブログサービス終了を確認しました。消えてしまうのを承知で最後の書き込みをしました。大したことは書けませんでしたが20年余のお付き合いに感謝を込めて。2022ツアーは共に。
2022年08月01日
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昨日は2022ツアーのFC枠チケット当選発表日でした。いつもなら発表時刻に合わせてサイトにアクセスしていましたが、昨日の場合はあいにくその時間は病院内で待機中。帰宅後、発表から3時間程遅れで結果を見ましたがなんとか第一希望の名古屋2日目が当選していました。しかし今回は手放しでは喜ぶことは出来ず。心から待ち望んだ結果なんですが。こんな心境で結果発表の日を迎えることは初めてのこと。日頃は気付くこともありませんが心身ともに健康でいられることは最大の幸せなんですよね。11月13日までには全てが良くなっているはず。そう信じながらコンサート当日に向けて日々過ごします。
2022年07月29日
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ウチの省吾部屋へ大移動。参加者の半分ぐらいの方が泊まったのかな?宴は深夜3時頃まで続きました。2日連続で楽しく過ごさせていただいたことに感謝で御座います。誕生日メッセージ集も有難う御座います。機会があればまたセッションしたいですね。
2022年07月18日
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今週から始まった2022ツアーチケット申込み。今回も前回の武道館コンサートのチケット申込み時に倣って良い日柄を選んでみました。申込み期限は7月19日の17時まで。その中で好日として候補に上ったのが・7月13日(水) 友引・7月16日(土) 大安・7月18日(日) 先勝・7月19日(月) 友引の4日間。その中で16日は大安ではあるものの「三隣亡」が含まれ、19日は仕事始めと進学以外は「大悪日」なので除外となりました。最後まで悩んだのが13日と18日。13日は友引なので朝夕は吉18日は先勝なので午前中は吉28宿で見ると13日は「壁」(へき)で物品購入に吉。対して18日は「畢」(ひつ)で取引に吉。どちらの日にしても良さそうです。しかし選択できるのは1日のみ。「物品購入vs取引」という構図。どちらも同じことのような気がしますが、今回はチケットの申し込みで当選が確定的ではないのでそもそもその行為が購入、あるいは取引にあたるのか。んんんーーー、どうしましょう。考えれば考えるほど迷いの中を彷徨います。で、悩んで悩んで悩んで毛髪が抜けるほど悩んで最終的に13日に申し込むことにしました。そしてつい先程、以前にも書いた「46分」を意識しながら11月13日の名古屋2日目を筆頭に第4希望までの申込みを完了させました。最後の最後、選択の決め手になったのは「干支」です。13日の干支は「卯」(う)で18日は「申」(さる)。私は卯年生まれということで同じ干支である13日を選んだという次第です。たかがチケット申込み、と侮るなかれ。武道館の時はこれで悩み抜いた結果、めでたく当選したということで二匹目のドジョウという訳です。そして忘れがちですが今日7月13日はウチの法人の創立の日。2000年に設立して本日より23年目のスタート。法人創立記念日に申し込みは縁起が良いのではないかと。さあこれが吉(当選)と出るか、今日からピッタリ4ヶ月後の大吉(名古屋2日目当選)と出るか(笑)武道館の時も最終的に「友引」の日に申し込んで好結果になりましたし。もう当たることしか考えていませんが万一そうでなくとも悔いはありません。こういった細かいことも生きているからこそ出来ること。最大限の祈りを込めて当日の発表を待ちましょう。
2022年07月13日
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日付が変わりました。本来の発売日ということで個人的な拘りもあって視聴解禁。深夜ということで来客も無さそうなのでフロント前にある大型モニターで独り大鑑賞会です。終了したのは午前2時55分。3日前に匹敵するぐらいの時間になってしまいました。残念なのは周囲のことを考慮して大音量に出来なかったこと。昼間なら多少は大きくても大丈夫だったのですが。内容的には配信時とほぼ同じ。サウンド面で多少の違いはあったかもしれませんが比較的小さな音量だったので確認出来ませんでした。最後の最後、エンドロールに合わせて「悲しい夜」のインスト。流れる文字を観ながら当日の出来事を振り返っていましたがどうしても亡くなったM君のことを思い出します。このコンサートの時は確かにこの世に存在していたM君。でもリリースの知らせを聞くこと無く去ってしまいました。「悲しい夜」が流れる中であの日の姿、声が脳裏に浮かんできて涙が溢れました。今回の映像作品の発売リリースの知らせを聞いた時、真っ先に思い浮かんだのがM君のこと。彼だったらどんな感想を持ったことでしょう。もっともっといろんな事を話したかったですがもう叶うことはありません。エンドロールの最後にこんな一文がありました。「And those who we couldn't squeeze here.」以前、バンドのエンドロールを作る際にM君に教えてもらった英文。直訳すれば「そしてここで絞りきれなかった人たち。」という意味。M君の訳は「そして協力していただいたすべての皆様。」でした。その中には直接的にコンサートや映像作品のリリースには関わっていない流通や販売など多数の人達も含まれるでしょう。そしてM君や私を含む多くのファンやコンサートに参加した方々も。来週になればFC枠でのチケット申込み、月末には一般枠での申込みが始まります。運良く取ることが出来ればこの上ない喜びですが、仮に取れなかったとしてもそれは天命として受け入れます。コンサートツアーが無事始まり、恙無く進行し、多くの感動を残して最終日を終えることを願うのみです。
2022年07月06日
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今日はFC会報に続いて「ON THE ROAD 2022 LIVE at 武道館」のBD/DVDが届くという正に省吾DAY。とりあえず先に会報を読みました。映像作品の方は本来の発売日である明日の日付に変わってから謹んで拝視聴させて戴きます。それまでの短い時間にいろいろと解析いたしましょう(謎)
2022年07月05日
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今日から10日まで、東京・新宿にあるユニカビジョンで省吾さんの新作映像作品の一部が流されます。当然ながら見に行くことは不可能ですがYoutubeにユニカビジョン交差点のライブカメラがあるのでそちらで視聴は可能になります。実際に20時からの放映を見てみましたが微かに省吾さんの歌声が聞こえました。が、やはり雑踏や列車の音が気になりますね。それでも多少は雰囲気を感じられるので期間中に思い出したら見てみようと思います。
2022年07月04日
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2日に渡る省吾部屋でのライブ企画は無事終了しました。初日は午後から三々五々集まり始めて最終的に27時(午前3時)まで続き、翌朝(本日)は午前7時から再度省吾部屋開放でお昼前迄には全員がお帰りになりました。若い頃なら大丈夫だった身体もさすがに午前3時は結構堪えました。ピーク時は省吾部屋に17人も入るというカオス的な状況になりましたがそれぞれの方が楽しまれておられたようで主催者として一安心。私としても楽しい2日間を過ごさせていただきました。次回は未定ですが機会があればまた企画してみようと考えています。今回ご参加の皆様に感謝申し上げます。有難う御座いました。
2022年07月03日
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本日午後からスタートのLIVE企画。明日の正午終了予定です。
2022年07月02日
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先月、「もうひとつの土曜日」の韓国語翻訳について記事を書きましたが少々錯誤していたことがあったのでこちらで追記を。しつこいようですが『WE ARE STILL ON THE ROAD』に収録されている映像では歌詞の「夕暮れ電車で」の「電車」が韓国語で「地下鉄」と訳されていましたが、その後の別の映像(『"J.BOY" 30th Anniversary Box』)では日本語と同じく「電車」となっていました。それについて1.翻訳者が自発的に訂正を伝えた2.作者である省吾さんが正確な翻訳を求めた3.歌詞が変わっていることに気付いた方が伝えて訂正となったのいずれかであると考えていました。しかし可能性としてもう一つ挙げられるのは翻訳者は一人ではなく複数人いたのではないかということ。訳者によって解釈が違えば言葉の選び方にも相違が出てくるのではなかろうかと。なぜそう思ったかといえば、次の訳語を見るとわかります。これは「昨夜眠れずに泣いていたんだろう 彼からの電話待ち続けて」の箇所です。『"J.BOY" 30th Anniversary Box』『WE ARE STILL ON THE ROAD』明らかに単語が違います。しかし意味はほぼ同じ。翻訳者が同一人物ならば同一曲でこれほどまでの違いはないはずです。そんな訳で公式に発売されている各映像作品の翻訳者を可能な限り調べてみました。先日書いた【新旧DVD】の記事はこのことが関係しています。最初の『WE ARE STILL ON THE ROAD』には残念ながら翻訳者のクレジットはありませんでした。DVDの冊子を調べてみましがそちらにも載っておらず。対して『"J.BOY" 30th Anniversary Box』では「Hidemi Kanemitsu」さんという方が韓国語翻訳をされたようです。他の映像作品も調べた結果は以下の通り。『ROAD OUT MOVIE』『ON THE ROAD 2005-2007』『僕と彼女と週末に』『ON THE ROAD 2011』『ON THE ROAD 2015-2016』『ON THE ROAD 2015-2016 劇場版』『Welcome back to The 70's』『ON THE AVENUE 2013』※注『ON THE ROAD "FILMS"』は翻訳なし。『ON THE ROAD 2001』と『WE ARE STILL ON THE ROAD』はクレジットなし。『ROAD OUT MOVIE』と『ON THE ROAD 2015-2016 劇場版』は英訳者のみ。こうして見ると韓国語に限らず各言語の翻訳は複数人で行われているようです。韓国語訳者については先の「Hidemi Kanemitsu(金光秀実)」さんの他、「久保直子」さん「Nam Sujin(南秀真)」さん「Han Soyoung(Han Soyeonと同一人物?)」さん「Lee Yunhye」さん「Kim Haemi」さんの6氏。この中で単独で翻訳しているのは『ON THE ROAD 2005-2007』の「Nam Sujin(南秀真)」氏と『"J.BOY" 30th Anniversary Box』の「Hidemi Kanemitsu(金光秀実)」氏。最多人数では2作品が5名で翻訳されています。複数人で翻訳されている場合は曲別で翻訳者が違うのでしょうね。肝心の「もうひとつの土曜日」の歌詞の翻訳者については確証は得られませんでしたがおそらく別人によるものと考えて良いでしょう。ちなみに日本人と思われるお二方の名前を検索しましたがいずれも通訳や翻訳家として活躍されておられます。他にも英訳者の中にプロデューサーの須藤晃さんの名があったり、台湾出身の中国語訳者「蕭月紅(Hsiao Yuet Hung/ Hsiao Yue Hong)」さんが「矢部月紅」さんに名前が変わっていたり、訳者の名前だけでもいろんな発見をしました。日本語に限らず言語にはいろんな表現方法があります。韓国語は文法が日本語に似ており、語彙も豊富なので訳者によって多種多様な訳として出てきます。そこには真の正解というものは存在しないかもしれません。私自身、もう少し長く深く勉強していれば今よりは多少レベルが上っていて訳の違いを合理的に説明できたのではないかと後悔しています。今回の「もうひとつの土曜日」は翻訳という角度で省吾さんの曲を研究できました。今後も機会があれば他の曲でも翻訳の違いを楽しめたらと思います。
2022年07月01日
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2週間ほど前に書いた記事について少々調べたいことがあって『WE ARE STILL ON THE ROAD』を動画ファイルにした映像を鑑賞しました。が、目的の内容は探せず。仕方ないのでDVD本体で調べようとしたところ、どこを探しても見当たらず。すると2005年に新たに発売された同名の未開封DVDがあったのでそれを開けてみました。購入してから実に17年目にしての開封。と、同時に探していた初版のDVDも見つかりました。よくあることですが一生懸命に探している時は見つからなくてどうでも良い時になってから発見するんですよね~。んー、開けてしまったものは仕方ない。せっかくなので並べてみました。左が初版、右が新版。ディスクのデザインが違いますね。封入物のサイズも違います。あと、初版には載っていた渋谷陽一さんの寄稿文が新版にはありませんでした。どんな経緯があってカットしたのか不明ですが。同封の『OMR』の発売告知カードも入っておらず。発売時期が違うので当然ですけどね。他はDVDのファイルサイズも含めてほぼ同じ。なぜか価格が新版の方が初版に比べて700円も安くなっていました。(初版3,500円、新版2,800円、いずれも税抜き)肝心の調べたいことについては結局わからずじまい。とりあえず判明したことだけを近いうちに書いてみます。
2022年06月25日
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今日、公式Youtubeにアップロードされました。ボーカルのORIGAさんは既にこの世にはおらず。それだけに余計に心に突き刺さる。映像はいつ頃撮影されたのでしょうか。地球が創り上げ、人が造り上げてきた景色、光景、営み。それが少数の狂人によっていとも簡単に壊されてしまう現実。最後のショットは人類の未来を暗示しているようにも見えます。侵攻から今日でちょうど4ヶ月。先は見えず。
2022年06月24日
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来月発売の「ON THE ROAD 2022 LIVE at 武道館」についての詳細が発表されました。【Blu-ray・DVD 収録内容・ジャケット写真・購入特典画像公開!】ポスターはコンサート時のものと同じではないかと思っていましたが新しいデザインのようですね。トートバッグもシンプルですが新しいデザインに。とりあえず両方とも省吾部屋に謹んで奉納いたしましょう。発売日が楽しみです。
2022年06月20日
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ついにツアー情報解禁!【ON THE ROAD 2022 Welcome Back to THE ROCK SHOW “EVE”ホールツアー開催決定!】待ちに待った2022ツアー。名古屋は11月12日(土)・13日(日)のセンチュリーホール2days。ホールツアーなのでこちらも含めておそらく各地で相当な倍率になるでしょうね。奇跡的に武道館が当たっているだけに今回はなんとなくヤバそうな予感…。ツアーサイトは7月1日開始らしいので追加情報を待ちましょう。
2022年06月17日
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只今DVD鑑賞中。今日のお昼に公式Youtubeチャンネルで「愛の世代の前に」がアップされました。気がつけば武道館DVD発売まで一ヶ月を切っているんですね。そんな訳で遠路遥々お疲れ様で御座います。どうかお帰りも道中気を付けて。
2022年06月10日
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ちょうど一年前の6月に【「もうひとつの土曜日」異聞 】(2021年6月25日)というタイトルで記事を書きました。歌詞の中の「夕暮れ電車で」の「電車」の部分が韓国語訳では「地下鉄」と表現されていたんですよね。たしかにソウル市内で鉄道を思い浮かべる際は一般鉄道よりも地下鉄のほうが情景に合っているような気がしていたので納得していました。おそらく訳者もその意を汲んであえてそのように表現したんだろうと。ところがつい最近発見したのですが、2016年に発売された『"J.BOY" 30th Anniversary Box』に収録されている「もうひとつの土曜日」の韓国語訳は日本語と同じ「電車」で表現されていました。赤線の「전차」が電車という意味です。対して以下の写真では「지하철」(地下鉄)となっています。後者の「もうひとつの土曜日」は2002年リリースの『WE ARE STILL ON THE ROAD』からなので14年の歳月を経て「正確な」訳がなされたということになります。なぜ翻訳が変更になったのかは不明ですが。これは翻訳者が自発的に伝えたか、あるいは作者である省吾さんが正確な翻訳を求めたのか。もしくは私のように歌詞が変わっていることに気付いた方が伝えて訂正となったのか。真相はどうなのかわかりませんが可能であれば伺ってみたいものです。しかーし!よくよく見たらその後の「アパートへ帰る」の「アパート」という言葉が前者では「家」になっているんですよね。青線の部分が前者では「집」(家)、後者では「아파트」(アパート)に。なぜ正しい訳語が変更されたのでしょうか?これまた真相は不明ですが、ひとつ思い浮かぶのが建物の呼び名です。もしかしたら日本で言うところのアパートは韓国ではマンションのことなのかもしれません。というのも、ずっと以前にソウル市内の知人宅を訪問したのですが、そこは日本で言うところの「高層マンション」でした。ところが知人はその建物を「アパート」と呼んでいたんですよね。こんな高層マンションを謙遜してアパートなどと呼ぶなんて…と思いましたが。日本のアパートはせいぜい2階建てぐらいのコーポ的な建物をイメージしますが、韓国で言うところのアパートは韓国の方にとっては多少は高級なイメージがある建物なのかもしれないと思い出した次第です。可能性のひとつではありますが、韓国語歌詞の「アパート」では日本でのアパートの意味とは趣が異なるということで敢えて「家」という表現にしたのかもしれません。あくまでも想像の範囲ですが、もしこの推測が当たっていたら嬉しいですね。一応、前々回のFC会報で募っていた「省吾さんへの質問」に応募しているので採用されたら真相が判明するでしょう。さもなくば永遠の謎ということで。ちなみに韓国語歌詞にはいずれも日本語歌詞にはない「타고」(乗って)という動詞が付加されています。来月発売になる武道館の映像作品には「もうひとつの土曜日」は入っていませんが、もしかしたら他の曲で歌詞が意訳となっている部分があるかもしれませんね。武道館のセットリストではこれまで映像作品には収録されたことのない曲が何曲かあるので時間があれば確認しようと思っています。
2022年06月08日
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10年前の今日はさいたまスーパーアリーナで開催された復興支援コンサートに参加していました。あの日は車と電車を乗り継いで帰宅したのは翌日早朝。今ではそこまでは無理をすることは難しいかもしれませんが。あの日、会場でお会いした皆さんはお元気でしょうか。あれから10年経ち、その中には悲しいことに鬼籍に入られた方もいらっしゃいます。当時の私は40代最後の歳。そして省吾さんは半年後に60代に。皆さんと「還暦間近なのに省吾さんはすごいね」などと話していたことを覚えています。今年の秋から始まると言われているツアー。実現したら年末には省吾さんは70代を迎えることになります。省吾さんに出会って今年で40年。まさか省吾さんが古希に、私が還暦間近になるまでファンで居続けているとは想像もしていませんでした。あと何年になるかわかりませんがこの関係がいつまでも続くよう願います。【2012年06月03日「さいたまスーパーアリーナ」】【2012年06月04日「徹夜…」】【2012年06月05日「30年」】【2012年06月07日「 6月3日のことを忘れないうちに…Part.1」】【2012年06月08日「 6月3日のことを忘れないうちに…Part.2」】【2012年06月10日「一週間…」】
2022年06月03日
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今日の午後に動画が公開されました。斬新なアレンジですね。なんとなく「OMR」の中に出てくる楽器獣が奏でる音のようなイメージがあります。もしかしたら今年のツアー前の先行シングルに収録されるとか?どうしても昨今の世界情勢が過ります。
2022年05月30日
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昨日からギタリストK氏が省吾部屋にご滞在。今朝は海底トンネル通って「マグノリアの小径」さんへ行ってまいりました。ここへ来るのはいつ以来でしょう?回数としては3回目かな?いつも通りの快適な空間で憩いのひとときを過ごさせていただきました。次回はいつ来られるかな~?
2022年05月22日
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20年来の浜友さんだったM君が亡くなって今日で四十九日目。今日は省吾部屋に籠って省吾さんの映像作品を観ながら偲びました。基本的には人が亡くなれば無になるという思考ではありますが、それでも心の片隅にはこの世とは違う別の世界があれば良いとも思っています。M君が成仏し極楽浄土へ行けることを祈って、そしてさほど遠くない将来に再会が出来るよう願っています。
2022年05月09日
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