昭和 PLAYBOYS

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November 9, 2005
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カテゴリ: ヴィンテージ車

昭和日本、国民の憧れの車(象徴)であった。。。(タテグロの親分)博物館での永久保存を願って!おやすみなさい!(~~)!

<30年以上にわたり、天皇、皇后両陛下が重要な行事の際に使われてきた皇室専用車「プリンス・ロイヤル」が、老朽化のため、トヨタ自動車製の大型車に切り替えられることになった。>

・プリンス・ロイヤルは、初の国産の皇室専用車としてプリンス自動車工業(1966年に日産自動車と合併)が開発。1967年から72年にかけ宮内庁が計5台購入した。両陛下が乗る車の中でも最も格式が高く、国会開会式や国賓の接遇といった重要行事に出席される際に使われてきたが、老朽化して整備が難しくなってきたため、日産側が同庁に使用中止を申し入れていた。

(しかし、プリンスロイヤル1号車の納入から、38年も使い続けていたという事は、本当に大切に使われていたのでしょうね。旧い車をすぐ壊したがる日本なのに歓心歓心!!宮内庁御用達のすごい整備工場があるんでしょうかな~?)知りたい所ですな!


後継車はトヨタ自動車が開発した「センチュリーロイヤル」。ニッサン・プリンス・ロイヤルと同様8人乗りで、全長約6メートル、幅約2メートルと、車体の大きさもほぼ同じ。ただ、重量は2・9トンと約1割軽く、排気量は5000ccと1400cc分少ない。価格は1台5250万円。宮内庁は来年度予算の概算要求に1台分の購入費を盛り込んでおり、3~5年かけて5台すべてを更新する予定だ。


プリンスロイヤルのリアサスペンションの方式は、「リーフ・スプリング」で最近の高級車では見ることができないものだが、昭和30年代のプリンスグロリアでも採用されていた、ごくオーソドックスなものである。
 タイヤは当初から「ブリヂストン」が使用されていたが、金型を新しくしたようで、サイドウォールが変更されている。"BRIDGESTONE"のロゴがサイドウォールに表示されているのは、ブランド名を入れない天皇車にしては珍しい。

2006年からセンチェリー・ロイヤル導入が予定されているので、

なるかもしれませんね、
みなさん しかと目に焼きつけて擱きましょうか!(^^)!

「プリンス ロイヤル」エンジン主要諸元

形式:W64
水冷 90度 V型 8気筒
OHV
総排気量:6373cc
ボア:102mm(ボア105mmの資料も有)
ストローク:99mm
技術者魂─栄光の歴史を明日へ

天皇陛下御即位十年記念写真集

日本国政府専用機(B747-400) 日本国政府専用機(B747-400)

日産/プリンス/グロリアHA30/L20エンジンベンチシート/2000SDX 日産/プリンス/グロリアHA30/L20エンジンベンチシート/2000SDX








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Last updated  March 4, 2006 07:08:21 AM
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