ペットのお世話屋さんPochiのブログ

2010/08/21
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カテゴリ: 日記
今日は 兵庫県民会館 に行ってきました。

目的は・・・



これを見に行くため。

書道の展覧会です。


実は、私、出品しました!!

恥ずかしながら、私の作品↓




小学生の頃から書道を習っていました。

中学生になり、部活が忙しくなったり受験だったりで、辞めてしまたんですが、



社会人になってずっと、またやりたいなっと思っていたけど、

なかなかそんな機会がなく、そんな余裕もなく・・・

っで、ある時、家の近所をベッキーとお散歩してたら・・・

「書道教えます」という張り紙を見つけ、

よくよく見たら、見覚えのある名前・・・

小学生の時に教えてくださった先生だったのです。


なので、そこに書いてある連絡先に電話してみると、

うんっ十年前なのに、私のことを覚えてくださっていて、

いろいろ思い出話がつのり・・・

子供相手にしか教えてないとおっしゃる先生が、

知り合いの先生をご紹介くださり・・・





話は長くなりましたが、

今の私の趣味の一つが、この 「書道」


まだまだ下手っぴですが、

書いてると、没頭してしまいます。

書いてると、楽しいです。




こんな展覧会で賞を取ることも目標ですが・・・

年賀状や祝い袋などに、ササッと手軽に書けるようになりたいのです。

かっこよくないですか?

達筆の年賀状・・・


今はパソコンの時代。

だけれども、手書きにしかないあたたかさも、必要だと思います。

頑張って、練習してます。

いずれは、シッターのお客様に出す年賀状も

一枚一枚、墨で書けたらなっと思っております。

いつになることやらっ・・・ですが、乞うご期待ください!!



さてさて、話は変わりますが、

9月20日~26日は何の日かご存知ですか?


「動物愛護週間」 です。


書道展の帰りにぶらぶら三宮を歩いていると・・・

チラシを配りながら、通りである活動をされている方がいらっしゃいました。

Animal Rights Center Japan

「NO-FUR」毛皮はいらない!!

毛皮のために、たくさんの動物たちが殺されています。

そこには、たくさんの残酷な姿の動物たちの写真が紹介されていました。

でも、この残酷な姿にしたのは、私たち人間です。

毛皮のために繁殖され、酷い環境で育てられ、酷い殺され方をされ、

店に並ぶ毛皮となっています。


上のバナーのアニマルライツセンターのHPには、

こんな残酷な現状、また私たちが少しでもできることなどが

詳しく載っています。

少しでも賛同できれば、少しずつできることをやってみませんか?


そして・・・



この動物愛護週間にあわせて、「動物たちのためのキャンドルナイト」が催されます。

一緒に祈りをささげてみませんか・・・


以下、このチラシの内容を記載します↓

動物たちのためのキャンドルナイト ~動物たちと共に。愛と光の道しるべ~

このときばかりは、愛すべき動物たちのために、一緒に祈りをささげませんか。

みなさんはご存知でしょうか・・・?

●ファッションのためだけに殺される動物たちのことを・・・
あなたのコートのフードやバッグ、ブーツや小物などに毛皮が付いていませんか?
毛皮製品を作るために、たくさんの動物たちが残酷に殺され、時には生きたまま毛皮をはがされています。
私たちが毛皮製品を買わなければ、動物たちは殺されないのです。

●化粧品開発のために、残酷な動物実験がされていることを・・・
化粧品や医薬品開発のために、たくさんのウサギやマウスが、想像を絶する痛みに苦しみ、殺されているのです。
本当の美しさは、誰の犠牲も必要としません。心から美しいあなたでいてください。

●私たちが食べている、お肉のために殺されている、「家畜」と呼ばれる動物たちの悲惨な一生を・・・
食べる前に知ってください。想像してみてください。愛すべき、「家畜」と飛ばれる動物たちのことを。
彼らには生きる喜びなど、どこにもないのです。毎日当たり前のように、動物たちの命を食べていませんか?

●人間の身勝手な理由で、毎日約1000頭近くもの犬や猫が殺処分されているという現実を・・・
ペットブームの裏側で、毎日のようにたくさんの犬や猫、小動物が殺処分されています。
安楽死などではありません。二酸化炭素によって、もがき苦しみ叫びながら死んでいくのです。
生体販売はいりません。産まされ、捨てられ、殺されていく動物たちの悲鳴が聞こえませんか?

~動物たちへのレクイエム~
みんなで電気を消し、キャンドルを灯しましょう。


たとえば、キャンドルの光の中で、いつもあなたの側にいてくれる伴侶動物をだきしめてあげてください。
たとえば、亡くなった伴侶動物たちのことを、想い出してあげてください。
あなたに、どれだけの笑顔をくれていたのかを・・・

一人一人がそれぞれの想いを胸に、少しのあいだ電気を消し、キャンドルを灯すことでゆるやかにつながり、
「愛すべき動物たちの命のこと」、この地球上に広げていきませんか

わたしたちがいま、動物たちのためにできること。
知ってください。見てください。
そしてそのことを、周りの人たちに伝え、広めてください。
もうこれ以上、見て見ぬふりはしないでほしいのです。


電気を消してスローな夜を。
「動物たちのためのキャンドルナイト」







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Last updated  2010/08/21 10:07:45 PM
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