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散歩中に見つけたよそのお宅のベゴニアの鉢。差し込まれた小鳥がとても可愛い。思わずパチリ!!
2025.11.10
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今日は11月3日文化の日(古き人は明治節という)。この日は天候の特異日で、例年前日は荒天でもすっきりと晴れる日が多い。今年もその例にもれなかった。朝、8時すっきりとした富士が姿を見せていた。
2025.11.03
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自宅近くにある柿畑。柿がたわわに実っている。でも管理が手薄なのか熟した柿が地表に落ち、辺りはちょっと酸っぱい臭いも漂っている。その地面に落ちてつぶれた熟柿に3頭のキタテハが来ていた。3頭とも、翅を閉じている。見ていると、手前の2頭は翅を開くのだが、もう1頭は硬く閉じたまま。3頭が同時に翅を拡げてくれないかな?祈る気持ちで待つこと10分、やっと念願がかなった。
2025.10.31
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数日前は七合目ぐらいまで筋状に雪のあった富士。そのときは残念ながらカメラが無く、目視での確認に終わってしまった。今日10月29日、12時ごろ富士が薄いながら姿を見せていた。でも積雪は少なくなった感じ。夕方、4時半ごろ、またまた姿を見せていた。日没時の富士。陽は矢倉岳だろうか、その辺りに沈んで行った。その残照が富士にまで届いてきた。残照に輝く富士の姿。
2025.10.29
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暑さもやっと遠のき、朝晩ちょっと寒さを感じるようになってきた。コオロギの鳴き声もいつしか聞こえなくなっていた。自宅の近くにある柿畑。実はびっしりとぶら下がているが、葉は随分落ちてしまっている。でも落ちずに色付いて頑張っている一枚の葉あり。秋の深まりを感じる。
2025.10.20
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近所のお宅のブラシノキ。初夏の時と同じような色合いで咲いている。初秋の賑わい!
2025.10.10
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このところの暑さで庭の手入れなど全然できていない。台風15号が去り、暑さも何となく峠を越えたかなと思っている。庭に出てみると、なんと秋を象徴する花タマスダレが雑草の間から咲き出していた。数日前はオーシーツクが来て鳴いていた。夕方は随分涼しくなってきたように思う。風呂上がりの冷水シャワーの水温もちょっと下がって来た感じ。もう少し経つと、今度は 寒い!寒い! を連発する季節になることだろう。
2025.09.14
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台風15号が去り、気温は高いが少し秋らしくなってきたかなと思う今日この頃。本日11時47分、庭からオーシーツク(つくつく法師)の声が聞こえて来た。今夏はセミの声があまり聞こえてこなかったが、やっと秋を象徴するセミの声で季節はやはり進んでいるのだと実感した。
2025.09.09
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台風15号の影響で当地は昨夜から大雨に見舞われていた。しかし、午後3時ごろには雨もあがり、薄い青空も見えるようになった。近くのスーパーの屋上に上り、夕方の富士を見に行った。雲の流れが速い。次から次へと富士の右側(北)から左側(南)へと形を変えながら流れて行っている。陽は丹沢山塊の塔の岳の北側の鞍部に落ち、やがて夕映えが始まった。大雨で空気中のちりも無くなったのだろう、澄んだ赤色の夕映えだった。かくして富士は夕闇に包まれて行った。
2025.09.05
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暑い暑いと言って朝の散歩サボっていた。ところがつい先日、早朝散歩に出かけてみたそこで発見したのが、あの赤い大型の花モミジアオイ。夏も秋に近づくとあの深紅の花が咲き出す。やはり季節は進んでいるのだ。植物はそれを見逃さない!
2025.09.04
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朝の散歩中、ひらひらと飛ぶオハグロトンボが現れた。でも見慣れたオハグロトンボより小さい。体長はオハグロトンボの3/4ぐらいの感じ。しかも胸部が黄緑色しているし、翅の輪郭が白い。これ何トンボ?ホントにオハグロトンボ?300m先の10m程度下がったところに小川が流れている。そこから来たのだろうか?
2025.08.30
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朝の散歩でふと眼に何かが入って来た。眼を凝らすとそこにはアサガオが咲いていた。木の葉に隠れているが、青紫の初々しい花。一生懸命その存在を示しているかのよう!
2025.08.17
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昨日のチビカマを探しに庭の青紫蘇へ。でも見当たらない。どこかへ移動したのだろうか。代わりに見つけたのが、隣にあるホウズキの葉の上のもの。虫食いの葉の上に何か白いものがある。よく見るとオンブバッタの抜け殻のようだ。バッタも脱皮して大きくなるのか!初めて知った。でも外出から帰宅してその場所を見てみると、もう抜け殻の姿は無かった。いつも庭に遊びに来るスズメが食べて行ったのかもしれない。
2025.08.16
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今日は8月15日「第80回 終戦の日」。もうあれから80年も経ったのだ。こうやってブログ記事を書けるなんて、なんと幸せなことか。昨日の夕方、庭に出てみたら虫食いのシソの葉に小さなカマキリがいた。その上の方には葉を食べに来たオンブバッタがいる。両者ともじっとしてその場を動かない。チビカマはそばを通りかかる餌の昆虫をただただ待っているのだろうか。いっぱしのカマキリの顔をしている。
2025.08.15
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今年の6月下旬のこと。庭にまだカンパネラの花が沢山咲いていた。そのうちの紫の花に赤い小さなカミキリムシ風の虫が留まっていた。何虫だろう?胸部の表面には人面風の黒い斑点もある。面白い虫!忙しさもあって、同定できないまま今日まで来てしまった。やっと「ベニカミキリ」と判明!そういえば今年はラミーカミキリを見に行っていなかったな!もういないだろうね!
2025.08.06
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今年は6月の末になっても7月になってもセミの鳴き声が全然聞こえてこない。異常な気温の上昇で羽化を迎えた地中のセミの幼虫が死んでしまったのか?ところが先日8月1日だったかな、夕方歩いていたら遠くからアブラゼミそしてミンミンゼミの声が聞こえて来た。この日は暑さが一服して割合涼しい日だった。セミもほっとして地上に出て来たのだろうか。兎も角、やっと本来の日本の夏の風物詩に出会えて嬉しかった。
2025.08.05
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夕方、西の空が赤くなっているのを発見。急いで近くのスーパーの屋上へ。しかし、時すでに遅く夕映えは徐々に下火に。でも富士の左には、富士の姿をした雲がもくもくと。中天には細い新月も!そして静かに暮れて行った。
2025.07.27
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久しぶりに見た富士。折しも新聞の夕刊には梅雨明け宣言の記事が出ていた。いよいよこれから本格的な夏か!今までも十分暑かったのだが。日本はとうとう亜熱帯地域になってしまったのかと思うほどだった。時間の経過とともに富士の右側、丹沢山塊の北側が赤く燃えて来た。上空はだいぶ澄んでいる。やはり梅雨明けのサインなのだろうか。
2025.07.18
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今年は暑~い暑~い夏だが、夕方ほっと涼しい風が吹くときがある。散歩中のとある住宅街の一角。夏の日差しから夕方の柔らかい光に変わって、そばにある植木の葉を照らしていた。美しい残照!
2025.07.09
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6月初旬ごろ、栗の花の真っ盛りだった。そばを通ると、あの独特の青臭い香りが漂っていた。あれからちょうど1か月。今は可愛い可愛い小さな栗のイガが沢山稔っている。そして9月の終わり頃には、大きくなったイガがはじけて中の栗が飛び出していることだろう。
2025.07.06
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ちょっと古いが今年の5月中旬の散歩中でのこと。草むらの低いところに張られた蜘蛛の巣に捉えられ、もがき苦しんでいるナミアゲハがいた。もう力の限り羽ばたいて逃れようとするが、蜘蛛の網もどっこいそう簡単には切れない。簡単に切れたのでは蜘蛛も食っていけない。幸いなるかな、蜘蛛はお留守のご様子。必死に逃れようとする行動に感動して、蜘蛛には悪いがそばの草の上にリリースしてやった。何か疲れてぐったりしているのだろう、すぐには飛び出せない。でも安心した様子?「九死に一生を得る」というのは、こういうことなのだろう。運の良いナミアゲハだった。
2025.07.05
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6月も終わりに近づいた。4月には緑濃かった麦草。今はもう茶色一色に変色。秋が訪れている。
2025.06.28
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6月に入り、アジサイの花が目立つようになってきた。これは我が家のアジサイ。紫色の花なのだが、まだ色が部分的にしか出ていない。でも、初々しい!
2025.06.03
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散歩をしていると、あちらこちらでバラの花が眼につく。その中で垣根の間から顔をのぞかせている魅力的なバラがあった。色がすこぶる鮮やか!何んという種類のバラなのだろう?
2025.05.31
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近くのお宅のブラシノキ。今年も綺麗な花が咲いた。真っ赤な情熱的な花。形はその名の通り、瓶の中を洗うブラシのよう。なので英名はBottleBrushとのこと。オーストラリアやニューカレドニア原産で、カリステモン属の常緑性花木である。
2025.05.30
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4月末のまだブルーベリーの花が全盛の頃、ナミアゲハが吸蜜していた。今まで何年もブルーベリーに吸蜜に来た蝶は見たことがなかった。とてもお腹が空いていたのだろうか?この蝶、よく見ると両前翅とも同じ部位が欠損している。多分、蛹のときからこのような欠損が生じていたのだろう。でも今年初めて写したアゲハチョウである。
2025.05.17
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4月21日にはとても初々しかったコデマリ(小手毬)それが今日は、もう最盛期をちょっと過ぎたような状態。このコデマリ(小手毬)、バラ科シモツケ属の小灌木。とても可愛い花。女性に人気があるようだ。これに対してオオデマリ(大手毬)というのがある。4月21日には緑色した何かアジサイを思わせるような状態だった。それが今日はもう大きな真っ白な花に。この花、英名は Japanese snowball 。「なるほど! 納得!」レンプクソウ科ガマズミ属の、ヤブデマリを園芸用に改良した落葉樹。この2種類の花、和名は似ているが全く別の種類である。
2025.05.05
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いつも散歩に行く高台の公園へ。公園の最高地点にあるゆるい傾斜の広場。もう簡易テントがところ狭しと張られていた。このそばには子供たちの遊ぶ遊技施設がある。長い滑り台、曲がりくねった滑り台、帆船の帆を真似たと思われるよじ登れる施設など子どもの年齢に応じた施設が並んでいて、子供たちが嬉々として遊んでいる。疲れたらこのテントに帰ってきて一休みするのだろう。この斜面の反対側の斜面では、ソメイヨシノの木陰で大勢の人々が思い思いに休みを楽しんでいる。簡易テントも散見される。さらにその先の広場でも大勢の家族連れが、野球のボールを打ったり、サッカーのボールを蹴ったりして楽しんでいる。公園の木の間からは春霞に霞む富士も見えていた。普段は閑散としているバーベキュー広場だが、今日は満席の盛況!ここは煙を立てながら焼く・食べる・飲む&歓談 の楽しみ。それぞれ思い想いにゴールデンウイークの一日を楽しんでいる。モッコウバラの咲き乱れるアーチの向こうには、入園してきた家族連れの姿も。平和な日本。この平和が永遠に続いてほしい!
2025.05.03
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我家の庭の春の定番の花。今年も一斉に咲いた。まずは可憐なスズラン。辺りには良い香りが漂っている。ナルコユリも毎年よく咲いてくれる。そしてエビネ。ちょっと離れたところのムラサキカタバミ。そしてここ2年ほど前から現れたシラー・カンパニュラータというのかな、小さな釣鐘状の花。小鳥がよく遊びに来るので、種を落として行ったのだろうか?それらの上で木陰を作ってくれるブルーベリーも豊富に花を咲かせている。もうまもなく初夏となる。
2025.05.01
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我が家の庭に降り立ったら、その勢いに応じたのかひらひらと蛾が飛び出した。そして、パンジーの花のそばに留まった。見ると綺麗な蛾。体長は10mmぐらいだろうか。こんなきれいな色の蛾は初めて見た。なんという名の蛾なのだろう。(蛾の同定には時間がかかるので諦めた)
2025.04.30
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自宅からちょっと離れたところにあるお宅の藤棚。毎年、豊富に花を咲かせる。丹念に手入れをされているのであろう。圧倒的な花。見事なカスケードである。
2025.04.29
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良く散歩に行く高台の公園。染井吉野が葉桜になった今、公園内で1本の桜が咲いていた。確か昨年も同じ時期この桜が咲いていたように思う。夕日が当たりちょっと色が赤っぽく見える。八重桜というのかボタン桜というのか、大きくてなかなか豪華な花。茶色の葉とのコラボもなかなか良い感じ。幹には大きな標識が掛けられていた。名前はサトザクラ。いろいろなバリエーションがあるようである。帰路、辺りは徐々に暗くなり、西空には月かと見間違えるような太陽が黒雲の間から出ていた。
2025.04.28
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久しぶりの富士の姿。つづら折りの登山道も消え、厚化粧の富士。晩春のまっ白な富士の出現となった。里では桃の花が咲いていた。(写真はすべて4月16日 撮影)
2025.04.27
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咲き誇っていた染井吉野はもうすっかり葉桜。自宅地区にある小さな梨畑では、今、梨の花が満開。緑の葉がすがすがしい!もう初夏を思わせる。これは幸水の花だろうか?どっしりとした花。美味しい梨が期待できそう!
2025.04.18
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今、自宅近くにある街路樹の姫リンゴが咲いている。その花を写した。撮影したときは気が付かなかったのだが、編集するときに見たら花弁に昆虫が留まっていた。トリミングして拡大したら、なんと髪飾りを付けた老婆がいるではないか!しかもベロを出しているようにも見える。ビックリした!触覚の感じでは蛾かもしれない。自然界は面白い!
2025.04.17
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夕方、自宅近くの高台にある公園へ桜を見に行った。このところ多忙で、桜を気にしていたのだがなかなか見に行ける時間がとれなかった。公園の桜はもう満開。今年は桜の時期にかなり寒い日が続いたので花の持ちが良いのではないだろうか。土曜日なので花を楽しむ人がかなり来ていた。ムクドリも花の下で餌を啄んでいる。桜を愛でながら、そぞろ歩きをしている間に日没となった。見ると春霞を破って富士が夕映えの中に浮かんでいる。シルエットだが久しぶりに見る富士だった。
2025.04.05
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人間も記念撮影となるとカメラを意識する傾向が強いと思うが、ワンちゃんも同様かな?ちゃんとカメラに向かって真剣な表情でポーズを取っているところが面白いし、可愛い!
2025.03.22
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いつも散歩で訪れる高台にある公園。ずらりと並ぶ河津桜は満開だった。花には蜜を求めてメジロが数羽来ていた。花から花へと飛び移って行く。飛んだその先には真っ白な富士が出ていた。(写真はすべて2025年3月10日の撮影)
2025.03.21
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昨日早朝の下界での降雪から推測して、今朝はきっと真っ白な富士、綺麗な白壁の丹沢山塊が出現しているだろうと思ったのだが。ダメだった!富士はおろか、大山も雲の中。そして正面に見えるなだらかな峰の丹沢山も雲に覆われている。ただただ足元の菜の花は綺麗に開いていた。まだまだ寒いが、春は着実にやって来ている。
2025.03.20
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神奈川県県央地区、朝7時ちょっと前、みぞれが雪に変わった。写真撮影で冷えた体を温め、そして再び床を離れた8時過ぎにはもう小雨に変わっていた。積雪はゼロ。テレビでは、山沿いは大雪になるだろうと報道していた。明日か明後日の富士や丹沢の白景色を期待している。
2025.03.19
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2月最後の富士は傘雲に覆われた富士だった。今夕は出掛けるのが遅く、陽はすでに落ちてしまっていた。富士のどの辺りに落ちたのかもわからない。明日はもっと晴れて富士の全容が出ると良いのだが。そしてどの辺りに陽が落ちるのだろう。
2025.02.28
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5時21分、陽は富士の左裾に落ちて行った。今夕は薄い雲が富士方向を覆っていたため、光が拡散してはっきりした日輪は望めなかった。もうあと数日でダイアモンド富士を見ることが出来るかもしれない。
2025.02.26
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先日しばらく足を運んでいなかった畑へ行ってみた。栗林の脇に区画分けした畑が並んでいるところ。地主から個人でレンタルして耕作を楽しんでいる場所。畑の縁に四季折々の花が咲いているところなのだが、この寒さで残念ながら花はない。畑の脇を歩いていて眼にちょっと違和感を感じるものがあった。わっはっは!!案山子だ。垢抜けた案山子! 昔、小学校で習った歌に♪山田の中の一本足のかかし 天気の良いのに蓑笠着けて 朝から晩までただ立ち通し 歩けないのか山田の案山子♪というのがあった。これ、歳とった今でもまだ覚えていて、すらすら出てきたのだから凄い!でも現代の案山子は蓑笠ではなく、着ているものは洋服だ。スポーツシャツだ。この案山子はオッかないな!これなら効果あるかも。でもこちらは美人で優しい。かえって鳥や獣が寄ってきてしまうかも?こちらはスポーツシャツのお兄さん!結構張り切っている様子。にわか農家の方々もいろいろ工夫してアイデアを出しているところが面白い。 ♪山田の中の一本足のかかし 弓矢でおどして力んでおれど 山ではカラスがかあかと笑う 耳が無いのか山田のかかし♪
2025.02.24
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庭の梅の蕾が一輪ほころんだ2月8日。あれから2週間たった今日。もう満開!この寒さで花も少し傷んできた。と、そこへ一羽のメジロ。メジロは行動が素早い。Nikonの遅いAFではメジロの動きを追うのが大変。それでも何とか捉えることが出来た。梅の花の蜜を食べてちょっと一休み。平和なひと時だった。
2025.02.22
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今朝といっても、もう11時半だった。それでもはっきりとした姿を見せていた。そして、ちょうど左の肩に雲の影が濃く映っていた。でも雪は少ないねぇ!2月の下旬に入ったのだが、まだ登山路のジグザグがはっきりと出ている。
2025.02.20
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夕方、散歩に出た。行く手の北東の空。葉が落ちた桜の木の上に、ほぼまん丸の綺麗な月が出ていた。桜の小枝が、お出で!お出で!をしているようだ。月に夢中になっていたが、ふと振り向くと西の地平線近くでは陽が落ちて行くところだった。日没の地点も箱根から少し富士山に近づいてきた感じがする。春のダイアモンド富士が見えるのはいつごろになるのだろう?
2025.02.10
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今朝、庭の梅の木に一輪の花が咲いていた。このところ寒い日が続いているが、植物ははや春を感じているようである。白く膨らんだ蕾も数多く目立っているので、これから毎日一輪、二輪と咲き出すことだろう。
2025.02.08
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今朝10時近くの富士。山の写真としては時間的にちょっと遅い。光線がだいぶフラットになっている。眼を右にやると、丹沢主脈の峰々。昨日の下界での雨は丹沢にだいぶ雪をもたらした様子。中央のなだらかな峰は丹沢山。そして右端は丹沢の最高峰蛭が岳。眼をさらに右に向けると、そこには奥多摩の名峰大嶽山が。潜水艦のような山の形なのですぐ分かる。奥多摩の山々は三頭山をはじめいくつか登っているが、この大嶽山だけは敬遠していた。というのは山小屋の管理人の気がおかしいというもっぱらの噂だったのだ。でも、それはもう何十年も前の話。今はそのようなことはないのだろう。
2025.02.04
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早いもので1月は何かあっという間に過ぎ去って行ってしまった。そして昨日2月2日は節分。親戚から可愛い写真が送られて来たので、それをアップしてみた。このワンちゃん、飼い主の意向をちゃんと理解して行動する賢いトイプードルである。
2025.02.03
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梅の木の下にある水仙がひょろ長く伸びていた。蕾は持っているのだがなかなか咲かない。それがやっと昨日開いた。でも買って来た時の花とは違う。何か水仙の原種のような感じ。何年か経つと先祖返りをしてしまうのだろうか。
2025.02.01
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