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人生朝露
エヌマ・エリシュと老荘思想。
さて、荘子です。
ユングについて書いていますが、今回はまず老子で。
「道可道、非常道。名可名、非常名。無名天地之始、有名萬物之母。」(『老子道徳経』第一章)
→世に広まっている道と呼ばれるものは、仮初のものであり、常の道ではない。世に広まっている名というものも、仮初のものであり、常の名ではない。天地の始まる前に名などは存在せず、万物の母である存在があって初めて、名が存在する。
「上善若水。水善利萬物而不爭、處衆人之所惡、故幾於道。」(『老子道徳経』第八章)
→上善は水のようである。水は万物と争わず、衆人が憎む低い所へと移ろう。それゆえに道に近い。
「有物混成、先天地生。寂兮寥兮、獨立不改、周行而不殆、可以為天下母。吾不知其名、字之曰道」(『老子道徳経』第二十五章)
→天地に先立って、混沌とした何かがあった。静かであり、形もわからない。何にも影響されず、何にも変えられない。これを天下の母となすべきだ。私はその存在の名前を知らない。あえて名づけて道(Tao)とする。
・・・・つぎに、これを読んでください。
『上にある天は名づけられておらず、
下にある地にもまた名がなかった時のこと。
はじめにアプスーがあり、すべてが生まれ出た。
混沌を表すティアマトもまた、すべてを生み出す母であった。
水はたがいに混ざり合っており、
野は形がなく、湿った場所も見られなかった。
神々の中で、生まれているものは誰もいなかった。』
これは、世界最古の神話と呼ばれる、バビロニアの『エヌマ・エリシュ』における冒頭です。聖書の元ネタですね。しかし、似てるでしょ?老子と。
参照:Wikipedia エヌマ・エリシュ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8C%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A5
「老子」の中に登場する「天下の母」・・・・老子って発想が母系なんですよ。卑弥呼とかアマテラスみたいに女性が最初なんです。われわれは、万物の母の子、
“Mother Nature's Son”であるってことです。
参照: 03 - Mother Nature's Son - The Beatles Remastered (2009)
http://www.youtube.com/watch?v=gg2kSqxDEKg
太極図が、
世界各地にある「ウロボロス」と、なんでこうも似ているのか?とか、そういう話なんですよ。
参照:Wikipedia ウロボロス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%82%B9
インドやチベットでなんで、逆卍・ハーケンクロイツを使うのか、とか、そういう話です。通常、やり始めたらキリがない話です。
参照:Swastika - Wikipedia(英語)
http://en.wikipedia.org/wiki/Swastika
本当にどうにでもなってしまう話なんですが、ユングを通すとある程度読めてくるんです。一つが「元型」です。
>元型 (げんけい、ドイツ語:Archetyp または Archetypus,英語:archetype) は、カール・グスタフ・ユングが提唱した分析心理学(ユング心理学)における概念で、夜見る夢のイメージや象徴を生み出す源となる存在とされている。集合的無意識のなかで仮定される、無意識における力動の作用点であり、意識と自我に対し心的エネルギーを介して作用する。元型としては、通常、その「作用像(イメージ等)」が説明のため使用される。
参照:Wikipedia 元型
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%9E%8B
いわゆる、イメージの部品である「元型」がゴロゴロあるわけです。老荘ってのは。しかも、それがものすごく普遍的なんです。
>このような「元型の像」は、人物の像に限らない。「老賢者」の元型のイメージは、先の尖った峻厳とした高峰や、空を羽搏き飛ぶ大鷲のイメージで出てくることがあり、他方、「太母(グレートマザー)」の元型のイメージは、地面に開いた、底知れぬ割れ目や谷、あるいは奥深く巨大な洞窟のイメージなどであることがある。
この辺とかもまさに「老子」と「天下の母」の位置関係とそっくりです。
荘子の「胡蝶の夢」から、小泉八雲がギリシャ神話の「プシュケ」を連想したように、
参照:当ブログ 小泉八雲と荘子。
http://plaza.rakuten.co.jp/poetarin/5046
芥川龍之介が『歯車』において、西洋の騎士が龍を倒すポスターを見て、「屠竜の技」を連想するのは何故か?
参照:当ブログ 荘子と進化論 その43。
http://plaza.rakuten.co.jp/poetarin/diary/201003210000/
それは、東洋にも西洋にも何らかの共通の部品があったと考えるほうが自然じゃないですか?老荘には、そういうイメージの部品が原初の状態のまま、体系的に並んでいるんです。原始的な状態であるがゆえに、人類にとって普遍的なんです。
客悽然變容曰「甚矣子之難悟也。人有畏影惡跡而去之走者、舉足愈數而跡愈多、走愈疾而影不離身、自以為尚遲、疾走不休、絶力而死。不知處陰以休影、處靜以息跡、愚亦甚矣。(『荘子』 漁父 第三十一)
→漁師は孔子を哀れんでこういった「自分の影を恐れ、自分の足跡を憎んだ男がいた。あせってじたばたしたものだから、足跡はさらに増えるし、いくら速く走っても影は自分から離れてはくれない。走るのが遅いからだと思い込んでさらに疾走し、ついにその男は死んでしまったそうな。日陰に入って休めば自分の影は見えないし、じっとしているだけで足跡はつかないのに、それすらも分からない。愚かなことだな。」
・・・これとかまさにユングの言う影のまんまです。漁師が孔子にお説教を垂れるんですが、自らの影を恐れる人間についての深い洞察があります。
この、「影を畏れ迹を悪む」と「屠竜の技」を合わせると・・
『ゲド戦記』になるって分かります?
参照:映画版ゲド戦記 FAQ
http://homepage3.nifty.com/mana/miyazaki-gedosenki-faq.html
ま、こういうのはユングの弟子、ジョセフ・キャンベルの『千の顔を持つ英雄』が有名ですが、こういう神話の再構築を可能にするのは老荘あってこそ、の部分があるんですよ。このジョセフ・キャンベルを師と仰ぐジョージ・ルーカスが『スター・ウォーズ』シリーズを作ったので、
マスター・ヨーダが老荘の言葉をしゃべる意味も分かっていただけるかと。我々は「暗黒面」とどう向き合うのか?ということですよ。
参照:ヨーダ(Yoda)と老荘(Taoism)。
http://plaza.rakuten.co.jp/poetarin/5025
ヨーダ(Yoda)と荘子(Zhuangzi)。
http://plaza.rakuten.co.jp/poetarin/5026
たった「五七五」の音節のみで、我々がヴィジョンを無意識に「想像」できるのは何故か?
そういう話を続けます。
脈絡があるようで、ないまま(笑)、
今日はこの辺で。
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