日々の出来事

日々の出来事

▼ヨーロッパの話を聞



もう一人の友達と、バリに行くことになりました。私は、聞いたこともなかったので、どこ、、?と思っていたのですが、なるほど、、いろいろ調べてみて、私は、ウブドが気に入りました。泊まったのは、クタビーチの超高級ホテルでした。バリで3本の指に入るとかで、、
バリへ行くには、ガルーダインドネシア航空で行きます。運が良かったのか、私たちのツアーでは、そんなに飛行機は、揺れませんでした。バリ空港につくと、突然親切な人が荷物を運んでくれました。ありがとう、、と思っていたら、手を出して、お金くれと言っています。私が断ったら怒っていました。気をつけないと行けません、、、

それから、毎日、出て歩くたびに、ホテルの周りでも、あらゆるたかりの人々が、白い歯を見せて、にっこり笑って、片言日本語で、これ全部で千円、、と、追っかけてくるのでした。あるツアーでは、本気で逃げました。10人くらいに追っかけられました。

ホテルのプライベートビーチでは、一人の人から、マッサージをしてもらうと、いろんな商売の人がマッサージしてもらっている間にも寄ってきて、しつこく売りつけてきます。マッサージと、マニキュアと、アクセサリーと、だったかに、、たかられました。


一人から購入したりすると、それ以外の人を断るのが大変です。「あっちも買ったんだからこっちも買わないとずるい」と、日本語で言ってくるのです。仕方なく、買ってあげたりして、、でも、、これからは、二度と買わないと思います。

ボロブドール遺跡観光に行きました。この遺跡は、隣の島にあるので、一日がかりのツアーでした。ジャワ島です。日本語のできる現地のおじさんに、私たち二人だけいろいろ連れて周ってもらいました。

遺跡の上で写真をいろいろ撮りました。

最終日だったでしょうか、時間があるので、友達は、デューティーフリーへ、私は、いろいろ一人で見て歩くと言って、あるところで別行動に、、何を間違ったのか、気がついたら、自分は、今にも倒れそうな人たちがたくさんいる貧民街にいました。何でそんなところがあるのかわかりませんが、やせ細った赤ちゃんを抱いた、やせ細ったお母さんが、近寄ってきて、物乞いをするのでした、、でも、、私自身その場で食べ物も持っていなかったですし、、突然その場所に迷い込んでしまってどうしていいかわからず、、あたりを見まわしてみると、ポンコツのタクシーが一台とまっていたので、急いで駆け寄って、ホテルの名前の入っているカードを見せて、連れて帰ってもらいました。

ホテルに到着する頃、小銭がないことに気づき、、日本円の500円を無理やり押し付けて何とか降りてきました。500円って、向こうの国だと両替ができないらしいんです。

この間のツアーで追いかけられたのも、実は、500円玉を2枚持っているバリの人が何とか千円札に買えてもらおうと、頼んでいただけだったのでした。それがわかればすぐ変えてあげたのですが、なにせ、、これ全部で千円と、追っかけてくる人もたくさんいたので、、友達がそのことに気づいて教えてくれて、私は、快く千円札と交換してあげました。とても喜んでいました。タクシーの運転手さんには悪いことしました。

書き忘れていましたが、毎日ツアーに参加ばかりしていました。それで、バリダンスは、3回くらい見ました。
ホテルの夕食を食べながらのプールサイドでのショーと、ちょっと離れた場所にある劇場のショーなどでした。
とても奇妙な動きをするのが印象的でした。

食事は、どこに行っても バイキング形式で、味もメニューも似ていました。おいしいけど、飽きてきました。ヤキソバがその中でも有名みたいです。それと、お米から作ったチップス、これを主食変わりに食べるのですが、結構おいしかったです。お土産用にも、売ってました。これは、自宅で、油であげてチップスを作るものです。

朝食は、近くのパン屋さんでサラダもつけて食べたりも出来ました。
白人系の人も観光だと思いますがいました。うん、、、

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