☆ぽんすけ☆が太ったわけ（２）

子宮内膜症のホルモン治療により、体質が変わったのか？？
思わぬ事態がおきました。
生まれてこのかた皮膚科とは無縁だった☆ぽんすけ☆が
原因不明の皮膚炎に悩まされることになります。

綿の服を着ていても袖口があたると手首や腕が真っ赤になり痒いのなんの。
ピアスの穴なんて両方の耳で５つもあったのですが、
金属アレルギーでアクセサリーはつけれなくなりました。

一番困ったのは、全身にメロンの皮のようなみみず腫れができ、
毎晩眠れないほど痒くて痒くて、本当に気が狂いそうな日々でした。

そんな時、「○○病院の注射はアレルギーに効くよ」というウワサを聞き、
早速診察を受けました。医療関係に全く無知だった☆ぽんすけ☆は、
その注射を受けることにより、まったく痒みがなくなることに対して
ひとっつも「怪しい」って思わなかったんですよね・・・。
まさか、専門のお医者様にしたら望ましくない治療法だったとは・・・！
その注射もホルモンだったらしく、さらに体重は３ｋｇ増加。

たまたま長女あーちゃんがお世話になっていた小児科の先生にそのお話を聞き、
怖くなってすぐに止めました。痒みは結局完治することなく、
小児科の先生が知り合いの皮膚科の先生を紹介してくださり
以後はその皮膚科でステロイド剤を使わないお薬をもらい治療を始めました。

その後、痒みの方なのですが、新聞広告によく入ってる健康食品を
ダメモトで試してみたんです。
「騙されたと思って飲んでみたら？」とダンナが言ってくれたので
３ケ月飲み続けてみました。そしたら、あら不思議！！
あれだけ夜も眠れないほど痒かった蕁麻疹がピタッと出なくなったのです。

この時点で体重は５６ｋｇでした。
普段運動をする習慣の無い☆ぽんすけ☆は
体脂肪だらけのブヨブヨな体だったと思います。
そこで健康でスリムな体形を取り戻すべく、
生まれて初めてダイエットを決意！
このとき体脂肪計も購入しました。