食いしん坊ぽっぽの日記

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約３０００人が犠牲になった2001年9月11日の米同時多発テロから５年。ニューヨークでは11日午前８時４０分（日本時間同午後９時４０分）、ハイジャック機２機が突入し、倒壊した世界貿易センター（ＷＴＣ）跡地の「グラウンド・ゼロ」で市主催の追悼式典が開かれた。

今現在もアスベストが原因で苦しんでいるという
当時亡くなった犠牲者以上の死者が今後出るであろうとニュースで報道されていた。

あの日、あの夜、漠然とテレビを見ていた私

いったい何が起きているのだろう
これはドラマ？映画？
現実とは到底考えられなかった

実感が湧かない
映像で映し出される架空と現実の狭間

「痛ましすぎて見れないよ」
みっちゃんが言った
「知り合いが亡くなっているし・・思い出してしまう」

私にとっては遠い国の悲惨な出来事
しかし、実際に関わっている人々にとっては今だにあの時のまま気持ちは取り残されている
忘れてはいけない事件だけれど、風化させてはならない事件だけれど・・辛すぎる

テロとはなんて残忍な無責任な行動なんだろう
なにひとつ関係ない人々を巻き添えにする

戦争・テロ
どんな使命で参加するかはわからない
だけど、いつでも一般人が犠牲となる世の中

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Last updated 2006.09.12 00:31:09
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■コメント

Re:9．11(09/11)

山ざくらさん

こんばんは。

あの日、亡くなった人、
救援活動で有害物質を吸い込んで体を病んでいる人、
あの後、戦地で亡くなったアメリカの兵士、
・・・・・
命を救う現場で働くぽっぽさんは、どんな思いでいるのかなぁ。
(2006.09.12 22:25:00)

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山ざくらさんこんばんはぁ

みんとぽっぽさん

＞命を救う現場で働くぽっぽさんは、どんな思いでいるのかなぁ。

って私は命を救うなんてそんな大それた事は出来ません

現地に赴くとか援助活動をするとか・・・
ボランティアで参加するとか。。
そういう人達こそ現場で働いて命を救うというのでしょうね
私はあくまでも職業の域を越えることは出来ません
ナイチンゲールにはほど遠いです。。 (2006.09.13 22:30:47)

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