食いしん坊ぽっぽの日記

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演劇少女？になる日・・・「トーク祭り　シティボーイズの Film noir」

カテゴリ：相棒といろいろ

毎年5月の連休にはシティボーイズのライブがあるんだけど、
今年はなぜか 「トーク祭り　シティボーイズの Film noir」
出演　大竹まこと・きたろう・斉木しげる（シティボーイズ）、中村有志
構成　細川徹

今回のために撮った短編映画３本を上映してトークするイベントをやり
10月に本ライブとなりました。

当初、どうしようか迷ったけど、ぬる～いトークを聞くのもまた一興と思い
半ば半強制的に毎年付き合わせているみっちゃんを誘った（今年も半強制）

電車で行こうと思ったら
｢五反田なら車のほうが早いよ｣

13時開場14時開演
その前に腹ごしらえで散策の結果ハンガーガーのクアアイナで食べた。

お腹いっぱいで眠くならなければいいけど・・・
という心配も無く2階席だったけど笑いこけた2時間だった

短編映画の間にその映画についてトークするという形態

以後、内容説明に関しては一部拝借

沖田修一監督「俺の切腹」 　　　　出演：夙川アトム,古谷充子,黒田大輔,他
　切腹を命じられた侍が自分の辞世の句に悩む話。
周りはみんな勝手なアドバイス。結局できた句は・・・。
監督は『南極料理人』の監督。
　最後まで夙川アトムとは知らず、客席に来ていた当人を舞台に呼んで初めて知った。
　笑った～

福田雄一監督「遠き少年の日々」 　　　　出演：シティボーイズ
　　哀愁漂うサラリーマン風の男(もちろんきたろう)は、多摩川の河原で「水切り教室」を開いている。生徒は元外資系だがリーマンショックで暇になった初老の男(もちろん大竹まこと)ただ１人。
そんな水切り教室を追うドキュメント番組という体。
いろいろな困難を乗り越え、続けられる水切り教室だが、そこに破天荒な水切りの「道場破り」が現れる！(もちろん斉木しげるだ！)
監督はTVドラマ『プロゴルファー花』の脚本、演出の人。

　終わってからのトークでなんと斉木さんのハハ～ンさんが登場
　笑った笑った♪
　会場が盛り上がったら、その反応に大竹さんがびっくりしていた
　ハハ～ンさんは1992年公演「鍵のないトイレ」に登場
　あの頃のはWOWOWで見てたけど、メチャメチャ面白かった

きたろうさん監督「ドキュメント中村有志」
　中村さんの日常にびっくり　裁判の話とか・・
　石川町の炊き出しに参加したり、そこに田代まさしがいたり・・
　トークでその存在がわかったけど（クレイジーケンバンドの横山剣さんだと思っていた）

大竹まこと監督「ダーク・オン・ダーク」 　出演：大竹まこと,風子,他
　Iカップの巨乳や大きいオカマをつれて商売をやっている男(大竹まこと)の日常を描くストーリーらしいストーリーのない作品。
以前、ライブでだったか大竹さんの短編を見たけど、色は同じでなんか独特な雰囲気を醸しだしていた
様々な人が登場してビックリ　

トークではオトナ向け☆な中村さんのパフォーマンスで笑い・・・

最後はいつものように、大竹さんの「 また、10月にお会いしたい！」 で幕
と思いきや
最後の最後に斉木さんの完成された？フワフワダンスで〆
このパターン好きよ

さあ～次回は10月よ
｢もう、今年はこれで終わり｣ とみっちゃん
何が何がずっと笑いこけていたクセに
｢雁首クラブを越えるものはないね｣
初めて連れて行った2007年5月の モーゴの人々 によっぽど衝撃を受けたのね

夕食は横浜に戻ってきて金沢まいもん寿司で食べて 今日の1日は終了

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