食いしん坊ぽっぽの日記

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毎年5月のGWにやっているライブ
今年は 「トーク祭り　シティボーイズの Film noir」 だった

でもって今回は去年もやった （そこで黄金のキッス） 初台の新国立劇場　中劇場
5月の五反田は車で行ったので今日も車で。

11時半には着いたので 先ずは昼食「新宿さぼてん」で。
昼からキャベツたらふく食べちゃったよ

そして、まだ時間があったので先にオペラシテイ-アートギャラリー
「ドミニク・ペロー　都市というランドスケープ」

「ドミニク・ペローは国立図書館で知ったんだよ」

こういうのを見ると本物が見てみたいなあと思う

そして、今日の本題 シティボーイズミックス PRESENTS 「10月突然大豆のごとく」

毎年、ぬる～いおじさん達のコント大好き
今回は14列目の中央の通路側　全体的に見渡せていい感じの席だった

以下、他ブログより拝借

・虫になった斉木さん。でも動じない。びっくりする大竹さんを誘って何事もなく飲みに行く。
・船長「しゅみませんでした。また逮捕してください～」　「中○が謝罪したぞ～」（ヤバイ）
・いらっしゃいませが有料に！
・まっくろくろすけだ～（まっくろくろすけになったみんながかわいい）

「脳内ハードディスクの整理」

患者きたろうさんの頭の中が、スクリーンに映し出されるとそこには雑多なファイルフォルダーが（Windowsならエクスプローラのような絵）。友達のフォルダーを開くとイチローがいたり、ニーチェのフォルダーにはなぜカフルーチェが！

「ミスター・カトーの下宿」

つまんなかった

「重厚な芝居」

日本を牛耳るフィクサーたちの重厚な芝居をお楽しみください。重厚なシーンは「重厚」ランプがともる。でも落ちは「天使の羽」のランドセル。斉木さんがヤリタイホーダイで楽しい楽しい。

「年上女房の集い」

毎回ある「シュールな人情話」カテゴリー。今回はしみじみしていてよかった～。

「叱りバー」

大竹さんの切れ芝居がサイコー。斉木さんのオトボケがかわいいけど、セリフを忘れてて大竹さんにガイドしてもらってた。大竹さんも苦労がたえませんなあ。

「さておきクラブ」

なぜか舞台を「アナログ放送は2011年7月で終了します」の巨大弾幕が横切る。

「コロス」

コロスは観客に対して、観賞の助けとなる劇の背景や要約を伝え、劇のテーマについて注釈し、観客がどう劇に反応するのが理想的かを教える（wikiより…ってこのままの説明がスクリーンにでたぞ！プロがwikiそのまま引用ってどうよ細川さん！）

若手サラリーマンのあるあるコントに、なぜかシティボーイズ+中村さんがコロスに扮して踊ってからむ。抱腹絶倒で面白かった～。アフタートークできたろうさんが「新国立劇場にふさわしい」とおっしゃってた。私もそう思います。大竹さんがいっしょうけんめい踊ってた。

今回はそれほどのインパクトは無かったものの、「脳内ハードディスクの整理」はきたろうさんの脳の中がメチャメチャなのが笑った
ホルダーの名前と中身が無関係だったり、もっと見たいって思った

「年上女房・・」は思わずみっちゃんと顔を見合わせて頷いた。きもいけど、シティボーイズ+中村さんの女装振り可愛いというか哀愁が漂っているといおうか・・

また、「叱りバー」
大竹さんが若者にぶち切れる様は「もっとやれ～！！」って感じだった
共感すると言うことは私もしっかりおばさんということで・・・

全体的にこぢんまりまとまっていた

来年は、何月にやるのかなあ♪

帰り道、銀座に廻ってアバクロに行って、その帰りは中華街に寄って御飯
色々迷って入ったのはここで 馬さんの店龍仙市場館