食いしん坊ぽっぽの日記

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今日は色々　ディラー・チビの病院

カテゴリ：今日の出来事

お昼用に薄力粉で”ローズマリーパン”を作り・・・・

自室のモンステラ　四方八方に伸びているので吹き抜けの窓を開けて・・・
リビングのモンステラは可愛いのが根元から出てきてるからバランス良いんだけどなあ
リンドウはいっぱい花芽がつきました
家庭菜園のナス　今になって5コ成ってます

オクラの葉っぱに”カマキリ”がいました

今日14時に2年目のNｰBOX君の点検
その後にチビのお薬だけ貰えるか病院に電話してみた
点滴はもの凄く切ない声で泣いて嫌がるので、最近きちんと出来ていない

「先生に確認します。先生から何かあればお電話します」との返事
暫くして先生から電話（今日は分院にいらっしゃる）
状況を説明　
　点滴を嫌がり、切ない声で泣いて逃げるのでその声を聞くだけで辛い
　最低限飲み薬の継続と出来るときに点滴
　病院に行くだけでストレスがもの凄いので薬だけではダメか・・・
　食事は取れるほうを優先してパウチにしていてあまり腎臓食は食べられていない
　食事は先ず先ず食べられているしあまり状況の変化は無い
　（点滴）する事しないでデーターが悪くなって状態が悪くなっても・・・・
　どうやったらチビらしく逝けるか眠るように逝くのが理想だけどなかなかそうはいかない
　自分でもどうしてあげたら良いのかよくわからない・・・

本院にお薬を貰いに行っても良かったけど、先生のいる分院に帰りに寄ることにして電話を切った。

ディラーでは綺麗に洗車もして貰ってトゥルントゥルンのピッカピカになった
「料金は掛かりますけど気楽に来てください」と。

というか殆どしてあげてない・・・　　ごめんなさい・・・

帰り道、病院にお薬を受け取りに行った
会計をしていると先生が顔を出した
「診察に戻ってください」と手を患わせたくは無かったけど先生は話をしてくれた
「お母さんは自分を責めないでください。ちびちゃんもわかっていますよ
　　出来る事をしてあげましょう。今の状況で良いですよ
　たまにに採血しましょうと言うかもしれませんが・・・
　ただ、点滴をしないと、もしかしたら一気に状態は悪くなるかもしれません
　それだけは覚悟していてください」
本来なら、点滴をしていなければもっと短い命だったと思う
だけど飼い主のエゴで点滴をして生きながらえさせている・・・
痛い思いはこれ以上・・・だけど・・・とまた思い悩んでしまう
取りあえず飲み薬だけ貰って帰ってきた
帰ってきてから点滴をした
点滴＝飼い主のエゴだよなあ　だけど・・・毎日じゃ無くても良いから少しは点滴をさせて欲しい
「チビちゃんのためなんだよ」と母は点滴で嫌がるチビの頭を撫でながら言った
針先が抜けないように漏れないように抑える私
チビはこんな私達をどう思って見ているんだろうか・・・・

母が言った
ご近所さんが最近柴犬を飼い始めた際
「60歳を超えると、保証人がいるんだって」と。
そうなんだよね
犬でも猫でも寿命を考えると飼い主の年齢も同時に考えないと一緒に住めない
自分が先に逝ってしまったら残された子達の行き先が困る
最後まできちんと飼うことが家族としての責任だから。
「もう、チビちゃんが逝っちゃったら次は無いよ」と母
わかってはいるけど・・・

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