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2013/01/09
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カテゴリ: 今日のカープ
ここまで新年早々嫌みばかり書き連ねてきたので,ここで一つ中身のあることを書いてみたいと思う。元日付スポーツ・芸能の別刷り版で,新井宏昌・内田順三両打撃コーチの新春対談がのっていたのである。これは,非常に中身が濃いものであるので,ぜひ全国の心あるカープファンに紹介したい。ただ,ぎっしりと身が詰まってしかも読み応えがあるので,2回に分けて紹介することとしたい。

今さら言うまでもないが,この両コーチは,名伯楽中西太門下生である(意味が分からない奴は,勝手にしてろ)。これはカープにとってはそれだけでも素晴らしいことである。その中西氏の指導ぶりは,「手がバットから離れないくらい振らされた(内田)「自分の力ではなくボールの力hを利用して振れと指摘され,クローズドスタンスをオープンにしろと言われた(新井)」。と,一件融通無碍である。しかし,その選手に合った指導をされていたことがよく分かる(当時新井さんは中堅からベテラン,内田さんはプロ二年目)。そして内田コーチはかく語り,新井コーチも追い求める本質は同じという。

>力任せでは200も300も振れない。
>自然といらない力が抜けて,ヘッドが走るという感覚を覚えた。
>技術論より先に感覚をつかみ,後で理論を振り返る。

>中西さんの教えは僕の母体として生きている。

さて,カープの選手は,そこまでの練習をしていただろうか。

で,松田元のバカが「リーダー」に指名した堂林にとっては,お二人とも手厳しい。

>内角を攻められると,詰まりたくないから体が開く。バットが遠回りする。
>膝,肩も開き,真ん中から外が視界から消えて打てなくなる。

>「内角にボール球を投げてくれて,カウントがよくなった」くらいに思えれば。
>外の球をいかに打つかが勝負だから。(内田)

>引っ張っても結果の出ない球を引っ張ってきたことが問題。
>センター中心に打ち返すということに気づいてほしくて,
>昨年の秋季キャンプで,外の球を引きつけて逆方向へ強く打つという練習を積んだ

>実戦形式の練習の中で,右越えの打球が2本くらい合った。


要するに,お二人の目からしたらまだまだ甘ちゃんだったということになる。スプリングキャンプでの新井コーチの指導が楽しみだ。

で,その指導方法も,いかにも中西流でシンプルだ。

>外角低めを的確にセンターに打ち返せれば,プロで飯が食える。(内田)

>堂林に限らず,外の低めを強引に引っ張っても,結果は出ない。
>逆方向へ打つ方が理にかなっている。
>合わせるのではなく,打ち返すイメージ。
>流し打ちという言葉は使わない。外角は一番体寄りに引きつけないといけない球。
>ファウルでもいいという感覚を植え付けながら取り組ませる。
(新井)

>ボールに逆らわずに打つ,とは良くいうこと。
>まずはティー打撃から体を作らせる。
>知各区で緩い球をたくさん打たせて,外に投げたり,内に投げたりして
>スイングの感覚を体で覚えさせる。(内田)



さて,昨年露呈した勝負弱さには,両コーチとも意外な言葉が出ている。それは,おそらく多くのカープファンが勘違いしてきたことでもあるだろう。

>ケース打撃とかを求められる場面はあるが,
>打撃というのは制約を作ってはいけない。約束事は少なくしないといけないと思う。
>たとえば,エンドラン。バットを振るというのは最低限の約束事。
>ただ,あっちの方向に打てとか,それ以上のことを求めると,
>打撃が難しくなり,甘い球が来てもバットが出なくなる。
>あとは自主性に任せ,自由に打たせる。それが大事。

>野村監督にお願いしたいのは,左打者に右打ちのサインは出さないでくれということ。
>無理に引っ張ってゴロを打とうとすると,球をたたきに行く。
>後ろの方とバットが一緒に突っ込んでいく形になり,逆にフライが上がるケースが多い。
>進めたければバント。そうでなければ,強い打球を打つことを目指してほしい。
>結果から入っては駄目。
(新井)

何のことはない。これまでカープファンが信じ切ってきた機動力や急なるものは,自分で自分の首を絞めてきたことに他ならないのだ。さあ,次の展開が面白くなってきただろう。でも,♪ちょうど時間となりました。この次は,赤ヘル打線再生へのこころ,続編だーっ・・・

明日をお楽しみに。
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Last updated  2013/01/09 10:31:32 PM
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