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2007年09月18日
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カテゴリ: 飛ばしてみよう

飛ばすための大切な知識で肩の回転と捻転について お話ししました。

ゴルフのレッスンでトップオブスイングでは肩は90度、腰は45度、回すのが理想って聞いたことありますよねスマイル

もちろんその人によって誤差はあると思いますがそのために一生懸命、肩や腰を回そうとしたりして
肩や腰が痛くなってしまっ方も多いと思いますびっくり


少し難しいお話になってしまいますが、人間の体の仕組みを説明します




つまり、ゴルフスイングでの肩の動きは回って見えるだけで、

実際には肩甲骨が前後たがい違いにスライドしているだけなんです。

肩甲骨の付いている筋肉は大胸筋と後背筋という大きな筋肉で

肩甲骨を動かすことによってその筋肉がストレッチされて力が生まれるわけです。

正しくは肩を回すではなく肩甲骨を動かすが正解なのかもしれませんねウィンク




絶対90°なんて動きません。それどころかおしりが椅子から離れようとしてしまいます。

これでは下半身はどっしりできませんよね。

本来なら横に30°から45°しか可動しない骨盤や17°程度しかねじれない背骨を

無理に回そうとして腰や肩を痛めてしまう人もいます


体の動きでいうなら背骨の向き(上体の向き)変わってしまい、

スイング軌道がずれてスイングの再現性がなくなってしまうんです号泣


正しいトップ


これからボールをもっと飛ばしたいと思っている方はぜひ、肩甲骨周りのストレッチを念入りに行うことをお勧めしますぺろり



ラウンドの後半やドラコンホールなどしっかり肩甲骨を動かしたいときにスイング前の

ストレッチを取り入れるだけでも変わってくると思いますよ

ボールを飛ばすため、健康のために肩甲骨周りのストレッチの大切さを

少しでも理解していただけたら嬉しいです大笑い


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最終更新日  2007年09月18日 22時43分16秒
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