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2007年09月19日
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カテゴリ: 飛ばしてみよう



健康も兼ねてゴルフをするには!

前回の トップオブスイングで腰45°、肩90°って本当?

前々回の 飛ばすための大切な知識!肩の回転と捻転について! でお話ししてきました。

今回は肩甲骨の可動域を広げるためのストレッチとチェック方法に

ついてお話していきたいと思います大笑い


ボールを飛ばすためには!肩を回すためには!



肩甲骨が動くという感じは

弓を引くときを例にとると、右ひじを鎖骨より上に上げて右手をひくと肩甲骨が動き、大胸筋と後背筋がストレッチされます

これが肩甲骨の正しい動き

右肘をさげて右手を引いても肩甲骨はあまり動かないですよね。


体が硬くて回らないという人も肩甲骨を動かして、大胸筋、後背筋をストレッチさせれば、

飛距離アップにつながると思いますのでぜひ行ってくださいね


肩甲骨のストレッチ1
↑腕を前に伸ばし親指を下に向けます


肩甲骨のストレッチ2
↑腕を頬につけるように真っ直ぐ上に上げます


肩甲骨のストレッチ3
↑そのまま後ろにできるだけ体が傾かないまま腕をまわしてみてください


このときに肩甲骨が動くのが分かると思います。


肩甲骨のストレッチ4
↑きついときはこのように横に動かして腕を回しても結構です



右肩甲骨を右腕を回して動いたら今度を左側も同じように行ってこの動作を繰り返し

行って肩甲骨をストレッチしましょう←背泳ぎみたいな感じです

また、どちらかの肩甲骨が回りにくいかチェックしてみましょう!

右腕が回りにくい方はバックスイングで肩が回りにくく低いトップになりやすいんですびっくり

逆に左腕が回りにくい方はダウンスイングで左肩が上がりやすく

フォロースルーで左肘が引けやすくなってしまいますびっくり


この肩甲骨が全て原因ではありませんがとても大切なことで

体のバランスや健康の為にもとても重要です!

ぜひ、みなさんのウォーミングアップ、クールダウン、普段のストレッチで

ぜひ行ってくださいねウィンク



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最終更新日  2007年09月19日 23時50分05秒
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