浅野知事との初対面、橋本知事との再会


 1月25日(土)、26日(日)の両日、「分権時代の自治体変革」ー自らの手でどう壁を破るかーと題して【シンポジウム三重】が四日市で開催されました。
 高名な学識者の方々と改革派の知事(岩手:増田、宮城:浅野、和歌山:木村、鳥取:片山、高知:橋本、三重:北川という6県の知事)が勢揃いしたので、参加者が当初予定の300人を倍以上も上回り700人となったため、参加者の半数は会場に入りきらず、一部のセッションは中継画面を別会場で見るほどの盛況でした。
 そのシンポジウムのメインである「知事熱論」が終わったあと、報道陣をかいくぐり、浅野知事にごあいさつしたところ、「山路さんか、メルマガ読んでいるよ。
会うのははじめてかな」とおっしゃっていただき、名刺を交換してくださいました。
 また、神戸市の方と昼食をとっていたときには、橋本知事が近くの席にみえたので、ごあいさつしたところ、私のことを覚えていてくださり、「メルマガ読んでい
るよ。あれだけのこと大変だね」とねぎらっていただくという、うれしい再会をすることができました。
 フランクで飾らない浅野様と橋本様のお人柄にますますひかれ、至福のときを過ごすことができたことに感謝し、お二人の知事の今後のご活躍を祈念した次第です。 
 ※浅野知事、橋本知事ににメールでお礼を出したところ、それぞれ返信をいただき、浅野知事からは「勇将(北川知事)の下に弱卒なし」との過分の言葉をいただきました。



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