<並みの人生にしないための言葉>



「『並みの人生』では満足できない人の本」
ロベルト・シェラー著 齋藤孝訳・解説 三笠書房より
 (■本からの引用 ○私の意見)


■夢は夢でしかないが、目標とは具体的なプランと期限つきの夢のことである。
 (米 著述家 ハーベリ・マッケイ)

○夢を夢で終わらせないためには、それを達成する期限と具体的方法を描く
必要があります。


■「いい仕事」をするための鉄則ー時間を十分与えられていたら、何も成し遂
げられない。
 (作者不詳)

○時間がありすぎてもダメですね。人間、締切が近いと文句を言うくせにとり
かかるのは締め切り直前なってからが多いものです。

■時間は年月の経過ではなく、「何をし、何を感じ、何を成し遂げるか」で測ら
れる。
 (インド元首相 ジャワハルラール・ネール)

○時間は有限である以上、いたずらにむさぼってばかりいるわけにはいきま
せん。


■カネで最良の人材を動かすことは不可能だ。だがカネはあくまでも手段でし
かない。人材を動かせるのは情熱だ。
 (コンピュータ業界の革命者 エリック・S・レイモンド)

○浪速節かもしれませんが、人が心から動くのは期待に応えるため、「あの人
のためなら」と思うときなのではないでしょうか。


■納得しなければ行動しない人は、行動力があるとはいえない。「息をするよ
うに」行動しなければならない。
 (仏元首相 ジョージ・クレマンソー)

○走りながら考えるようでないと、間に合わないことがあります。時には巧緻
より拙速でも構わないのです。


■一度も間違いを犯したことがない人は、一度も新しいことをやろうとしたこと
がない人だ。
 (理論物理学者 アルバート・アインシュタイン)

○退職の際「おかげ様で大過なく」などと言う人は、何も困難なことに挑戦し
なかったことを告白しているようなものですね。私が退職の時には決して言い
ません。


■正体不明の恐怖に打ち勝つには、何でもいいから、「とにかく手をつける」
こと、前進することだ。恐怖など置き去りにして、前に進んでしまえば、もう怖が
ることなどなにもないのである。

○Go For Broke(当たって砕けろ)の精神で何でもいいからチャレンジしてみ
ることです。


■今は「ないもの」について考えるときではない。「今あるもの」で、何ができる
か考えるときである。
 (米文豪 アーネスト・ヘミングウェイ)

○組織経営、地域起こし、自己啓発も「ないものねだり」ではなく「あるもの活
かし」の発想でいきたいものです。


■今日できることを明日に延ばすな。「いつか」という言葉で考えては失敗す
る。「今」という言葉を使って考えれば成功する。
 (ベンジャミン・フランクリン)

○「今日は再び来たらず」、今日も、今も取り返すことができない日時である
ならば、決して無駄にはしたくないものです。


■明日いい仕事をするための最良の準備は、今日いい仕事をすることだ。
 (米著述家 エルバート・ハバート)

○段取り、準備を自分が納得するまでできれば後は本番を楽しむだけです。


■仕事をちゃんとするほうが、そうしなかった理由を説明するよりもたやすい。
 (第8代米大統領 マーティン・バン・ビューレン)

○往々にして上記は逆になり、自分が仕事をしない理屈を述べることに注力
しがちです。


■成功する秘訣は、他人が眠っている間に勉強し、他人が怠けている間に仕
事し、他人が遊んでいる間に準備を整え、他人が虫のいいことを願っている
時に、大きな構想を立てることだ。
 (米聖職者 ウィリアム・フォード)

○上記は秘訣などではなく当たり前のことですね。人の持って生まれた才能、
能力に大差がない以上、成否を分けるのは人知れずに努力することしかあ
りません。


■人生とは自転車に乗るようなものだ。ペダルをこぐのをやめなければ、転び
はしない。
 (米政治家 クロード・ペッパー)

○人生はよくマラソンに例えられますが、その不安定さからすれば自転車に
乗っているようなものかもしれませんね。ペダルをこぐのをやめるのは死ぬ
時で、それまではペースは変わったり、休み休みでもともかくこぎ続ける必要
があるのです。

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