<逆境のときに聴きたい言葉>


「逆境に克つ!心を強くする指導者の言葉」ビジネス哲学研究会編著 
(■本からの引用 ○私の意見)


■世の中でいちばん寂しいことは、する仕事のないことです。
 (福沢諭吉)

○何事も適度にとは中々いかないもので、やることが多すぎて忙しいか、
やることがなくて暇であるかのどちらかになるケースが多いものです。し
かし、プロアクティブに取り組めばやることはいくらでもあるはずです。


■偶然は、準備のできていない人を助けない。
 (パスツール)

○チャンスは誰にでも訪れますが、日頃の努力を怠り、スタンバイのでき
ていない人にはそれが見えないのです。


■ほとんどの人は成功の直前で諦めてしまう。試合なら最後の一分、タッチ
ダウンまであと一歩のところで諦めてしまうんだ。
 (米実業家、元大統領候補ロス・ペロー)

○あと一掘りすれば金脈に当たるかもしれないのです。そこを諦めないよう
にするにはマラソンを走り切る要領で「次の電柱まで」といった手近な目標
を設定していくことです。


■いつも歩く道を離れ、未踏の森に飛び込み、新しいものを探れ。
 (江崎玲於奈)

○大げさなことではなく、いつもの通勤経路をちょっと変えてみるだけでも新た
な発見があります。


■何が足りないか。ロマン、我慢、そろばんとありますが、いちばん足りないの
は我慢です。
 (伊藤忠商事会長 丹羽宇一郎)

○ロマンや夢だけでは経営はできないということを伊藤忠商事中興の祖と言わ
れる丹羽会長が語ると重みがあります。丹羽さんは私が最も尊敬する経営者
です。


■失敗にどう対処するかで、会社が社員の良い発想や才能をどれだけ引き出
し、変化に対応していけるかがわかる。
 (ビル・ゲイツ)

○失敗は成功するために必要なプロセスであり、「この方法ではうまくいかなか
った」という学習の過程に他なりません。


■小さくていいから、鋭いキリで深い穴を開けてみよ。壁の向こうが見えてくる。
 (花王元会長 常盤文克)

○壁には物理的な壁、システムの壁、人の意識の壁がありますが、人の意識
の壁が一番やっかいです。


■0勝0敗よりも15勝15敗のほうがいい。
 (日本電産創業者 永守重信)

○戦わずに勝ち負けがつかないより、勝率5割でも戦った方が必ず残るものが
あります。


■苦しいこともあるだろう、云いたいこともあるだろう、不満なこともあるだろう、
腹の立つこともあるだろう、泣きたいこともあるだろう、これらをじっとこらえて
ゆくのが男の修行である。
 (山本五十六)

○山本五十六の言葉では「やって見せて 言って聞かせてやらせて見て ほめ
てやらねば人は動かず」がありますが、こちらもいい言葉ですね。


■希望あればこそ、余の今日もありえたのだ。
 (アレキサンダー大王)

○単に領地の拡大、征服を求めたのではなく、希望を携えて遠征したからこそ
歴戦の勇士が従い、連戦連勝を納めることができたのでしょう。


■人間としての基本は、自分で考え、自分で行動し、自分で責任をとることで
ある。
 (マーガレット・サッチャー)

○私のポリシーは「自分で考えて正しいと思ったことは勇気をもって発言し、
実行すること」です。


■初心、忘るべからず。
 (世阿弥)

○すべての公務員が公務員になったときのフォア・ザ・パブリックの気概を
思い起こして志事(しごと)をいたいものです。
 ところで世阿弥の言う「初心」とは、初めの志ではなく、試練を乗り越えて
いく考え方を意味しているようです。


■困難な仕事でも「できるか?」と聞かれたら、「もちろん、できます」と答える
ことだ。やり方はそれから懸命に考えればよい。
 (第26代米大統領 セオドア・ルーズベルト)

○頼まれ事は「試され事」を思い、背伸びをしても引き受けることです。その
ことで相手にも感謝され、自分も伸びるのです。


■前例がないからやってみよう。
 (国産ロケット開発者 糸川英夫)

○前例がないからやらないのであれば進歩はありません。自分が前例になる
くらいの気概が必要です。


■私には特別な才能などありません。ただ好奇心が旺盛なだけです。
 (アルバート・アインシュタイン)

○好奇心が旺盛でその好奇心を満たす努力をできることも偉大な才能です。


■出世の道は信陽を得ることである。
 (阪急電鉄の創業者 小林一三)

○頼まれ事は試され事と思い、何でも積極的に引き受けることが信用獲得の
道です。


■決断は七分の理、三分の運
 (日本鋼管元会長 松尾金蔵)

○考え抜いた後は運を天に任せる覚悟も必要です。


■一生懸命努力すればするほど、運は味方する。
 (ゲーリー・プレーヤー)

○練習や努力は嘘をつきませんね。中々結果はでませんが、サボれば立ち
どころに現れます。


■ときには嵐のような逆風が人を強くする。
 (王貞治)

○艱難辛苦汝を玉とするというのは真実ですね。


■あなたがいつか出会う災いは、あなたがおろそかにした時間の報いだ。
 (ナポレオン・ボナパルト)

○今日すべきことをいたずらに明日に延ばさないようにしたいものです。
明日は明日でやるべきことが起きるのですから


■全員の考えが同じだということは、誰もよく考えていない証拠だ。
 (米政治評論家 ウォルター・リップマン)

○全員賛成の案に先進性はないと思います。逆に全員反対だからむしろ
やるという意識が必要です。


■個人の責任ある貢献がチームを動かし、会社を動かし、社会を動かす。
 (アメリカンフットボール監督 ヴィンス・ロンバルディ)

○「個力」を高め、それを結集することで組織力が高まります。


■かけがえのない人間になるためには、他人と違う必要がある。
 (ココ・シャネル)

○「変わっている」という評価は日本ではネガティブにとらえられがちですが、
欧米では褒め言葉です。


■忠告は滅多に歓迎されない。
 (英政治家 チェスターフィールド)

○「良薬は口に苦し」と突き放すだけではなく、飲み安いようにしてあげるこ
とも必要です。


■摩擦を恐れるな。摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと君は卑屈
未練になる。
 (電通元社長 吉田秀雄)

○なあ、なあでいい加減に妥協すると、本当にやる必要があることが出て
きません。


■何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺
の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから
 (坂本竜馬)

○「起きて半畳、寝て一畳」人間の権限など知れています。一回限りの人生
なら人の評判など気にせず自分の信じる道を歩みたいものです。同じく坂本
竜馬の言葉に「世の中の人は何とも云わば云え我が為すことは我のみぞ
知る」があります。


■どこかにたどり着きたいなら、今いるところには留まらないことを決心する
ことだ。
 (USスチール創業者 J.P.モルガン)

○物が動き出す際の最大摩擦静止力を乗り越えて前に進みたいものです。




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