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デジカメ侍さんのブログにも眠たくなった話が載っていたけど、私も昨日今日と体調がすぐれず、ちょっと気を抜くと眠くてしょうがなかった・・・・原因は、眠い話を聞いたわけではなくて、単なる疲れだと思うのですが。日曜日の午前中、「あしながPウォーク」っていうボランティアに参加したのです。親を交通事故とか病気や自殺などで失った子供たちに対して、あしなが育英会っていう奨学金制度があるのですが、その募金を集めるのとその運動を広めるために岡山市内を遺児たちと歩くっていうのをしてきたんです・・・昨日の山陽新聞にも、記事になってましたね。毎年、春と秋とこの活動はあるのだけど、私は時間と体力があれば?極力参加するようにしています。私の親は、ありがたいことに今でも元気ですが、もし早くに親がいなくなっていたら・・・って思うと、ぞっとします・・・・学校にもいけたかどうかわかりません・・・でも、そんなことにめげずにがんばっている子供たちに少しでも勇気が与えられるなら・・・と思ったりして、歩きました。まあ、いい運動にもなりますし・・・(笑)去年に引き続き、長男10歳と次男7歳を引き連れて歩きました。石山公園を出発して、後楽園経由、東山の方へ歩いて、京橋を通ってもとへ戻るルート。約2時間しっかり歩きました・・・報道によると、約10km・・・普段歩かない私が、歩いたのと、よせばいいのに連休中に一度も乗れなかったバイクに夕方乗って、山へ走りに行ったのが老体に来たみたいです・・・・その日は、なんともなかったのに・・・・なぜだろう????
2006年05月16日
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先日の岡山ブリリアントの会主催の「イレズミ牧師」の鈴木氏の講演会の様子。とても、もとヤクザさんには見えませんよね・・・・聞けば聞くほど、セカンドチャンスを感じました。ゲストに行徳哲男氏、山口良治(元伏見工業ラグビー部監督 プロジェクトX 泣き虫先生)も登場。想定外のゲストに場内は騒然とされたのでは・・・この感動・・・言葉で伝えたいけど、適当なコメントが見つからないですねーしかし、このお三方、熱意とか情熱とか感情とか・・・・理屈とか理性であらわせない何かを物凄く感じることができました。ほとばしるエネルギーを感じて、人を動かすには間違いなく言葉ではなく感情だと思いました・・・・懇親会司会をさせていただきましたが、とてもとても楽しい会となりました!機会があれば、このお三人、どこかで触れていただきたいすばらしい方々です・・・・・
2006年05月15日
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GWも、終わりですね。久しぶりに、日記をまとめてアップしましょう・・・・この数日間で、何をしていたかというと、チョイOFFをもらってました。その中で、一番体に負担だったのがおとついでしょうか。ちょいOFF中に私が、一番したかったのはバイクに乗って一日中走ること。しかし、この計画は無残にも一人よがりすぎて家族を持つ私には、難しかった・・・・「ゴールデンウィークぐらい、家族でどっかにいかんと!(怒)?」なんて感じの一撃で、急遽「いきあたりばっ旅」に出かけることに・・・かといって泊り込みでは、いまさらどこも予約でいっぱいだし、お金もかかる。どこいこう??岡山県内では、なんか自分が面白くないし、USJとかの遊園地とかテーマパークはたぶん、大混雑のはてに疲れ果てて、帰りの車のハンドルを握る姿が目に浮かぶのでパス。山陰か?兵庫か?広島か?四国か?考えた挙句のはてに、私の個人的趣味で四国に決定。だって、渋滞は嫌だし人ごみも絶対嫌!だから・・・・・そして四国の地図を、ずーっと眺めていた・・・・あ、四万十川に行こう。カヌーに乗ってアウトドアしよう!!!ちょっと遠いけど、いいドライブだし子供たちも自然に触れ合えていいじゃないか!なんて思っていると、四万十川をもう少し下ると、「足摺岬」という文字が・・・四国最南端。いい響き・・・・・行きたい。太平洋で、何にもない遥かな地平線を眺めたい・・・・決定!!てなわけで、思い立ったが吉日なので、その日の夜中12時ちょうどに出発した。夜中家族がごそごそ出て行く姿は、まるで夜逃げ・・・(笑)宇野港からフェリーで、高松へ。そこから、高松道、高知道を経由して私はハンドルを握り続ける・・・家族のみなさんは、おやすみ中・・・そんなこんなで、朝6時前には四万十川の清流へ到着。四万十の北から中村に向かってひたすら下っていく。とても、朝の四万十川はすがすがしい・・・沈下橋とか、カヌー館に立ち寄りながら、写真を撮りまくる。さすがに、人は多い。カヌーに乗るのはあきらめた。子供たちと嫁さんは喜んでいるのかどうかわからなかったが、私はこんな自然に触れるのは大好き。四万十川の河口で、まん丸に角がとれた石ころを子供たちと拾った。いろんな、形の石があって顔の絵を描いたらみんな表情が出そう・・・・そして、午前中には足摺へ移動。足摺岬は、初めて行ったけどすごく感動!四国最南端の場所って、なかなか壮大な感じで、一番感動したのは、地平線の他には、海に何にもないこと!まさに、太平洋!って感じで、海の向こうには間違いなく外国がある・・・・瀬戸内じゃあ、島ばかり見えますもんねえ。そんなわけで、家に帰ってきたのはその次の日の午後11時。23時間のうち、私が寝ていた時間は車の中で約20分、帰りのフェリーの中で約20分。家に帰ったら、寝床に入るのがやっとで爆睡でした。なかなか、いきあたりばっ旅も楽しいものです・・・・・こんどは、バイクで行きたいなあ。
2006年05月07日
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