
《クリスチャンになろう Day 23》
神様の タイミングで
バプテスマのQ&A
Q.いつ、受けたらいいの?
先ず、神様に祈りましょう。バプテスマは、人にせかされたり、強制されたりするものではありません。何よりも、あなたの心に平安が与えられ、「 今こそ、恵みのときだ
」(2コリント6:2)と、決心できる日が必ず与えられます。牧師と相談しながら、じっくり祈りつつ準備をしましょう。
キリストを信じたなら、必ず何ヶ月以内に受けなければならないという決まりはありません。 救いの意味とバプテスマの大切さを十分理解したなら、牧師と相談しながら教会の方針に従って、早めに日程を決めることをお勧めします
私たちの教会では「 バプテスマ準備クラス
」という聖書の勉強会を持っています。聖書の学びを始めてから早い人で半年後、平均で1年ぐらいで受ける方が多いです。もちろん必ずその期間でなくてはいけないというこ とではないですが、中には個人的な事情で教会に通いだしてから10年かかってようやく受洗した方もいらっしゃいますので、本当に個人個人のペースだと思います。そして、何よりも神様が導き与えてくださるタイミングが大切です。
わたしの場合、大学生時代に救いの意味もあまり分からないまま、「 友達が受けるからついでに自分も
」という軽い気持ちで受けたので、バプテスマの喜びがそれほ ど感じられなかったという寂しい経験があります。ですから、できれば最低限、「救いとは」「罪とは」「ゆるしとは」「十字架とは」「イエス・キリストとは」「信仰生活とは」という 基本的な部分を最低限に学んでから受ければ、喜びも大きく思い出に残る違ったものに
なったのでは、と振り返って思うのです。そういうわけで、自分自身の体験からも、これから受ける方々に同じような空しさを味わって欲しくないので、皆さんにはなるべく最低限の準備の学びをするよう私からお勧めしています。それは、バプテスマを受けるご本人が救いの恵みを、バプテスマ式を通してもより深く味わうことができるように、という配慮なのです。
とは言っても、救いについてやバプテスマについて完璧にその意味を理解し、完全に納得してから受けようとするあまり、その時期が 長びきすぎるのもよくありません
。すべてを完璧に理解できないまま受けても、もちろん心配はありません。主イエスはこのように言っています。
「あなたがたは、わたしを愛しているならば、わたしの掟を守る。」(ヨハネ14:15)
先ずは、信仰をもって主イエスのご命令に従うことです。そしてイエス・キリストとの人生を一緒に歩むプロセスを通して、少しずつ信頼関係を深めながら、救いの素晴らしさを味わい知ることができるのです。