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2009.01.23
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カテゴリ: 交流会

・科学技術英語の目標と業務目標

・コース開発の方針

訓練ニーズに基づき、コースを開発 業務分析で目標行動の設定と実態 の差から訓練ニーズの抽出 まず、作業補助手段で訓練ニーズの軽減を図る。 ふるいに掛けられた訓練ニーズに対応して必要な科学技術英語能力を身につけら れるカリキュラムを検討作成 カリキュラムに従い、教材の選択・開発と作業補助手段の選択・開発 Nice to knowはできるだけ訓練で時間をかけない

・コース開発の手順

(1)各種技法を駆使して教育訓練の対象となる作業の分析
(2)訓練ニーズ分析と作業補助手段の仕様書の準備
(3)目標行動の分析と最適訓練モジュールの構成
(4)レッスンプラン作成とその参考資料の作成準備
(5)目標行動に準じたテストの作成準備
(6)テストの結果を分析し、検証結果をフィードバック
(7)訓練のモデルや指導事象の考え方を参考にしながら、訓練戦略をまとめる。指導要領の共有

・日本人のための英語教育共通ニーズ

日本人特有の間違いを犯すことなく、基本的な英語の読み書きが出来る

前置詞句:前置詞の基本的な使用法を説明できる
時制:現在完了など日本語にない時制や時勢の一致を意識して基本的なミスなく使える
関係代名詞:基本的に使いやすい品詞であることを認識してthatやwhichなどの用法を論理的に使える。
論理関係を表す言葉:因果関係をあらわす言葉から、微妙な関係を表す言葉まで、英語と日本語の違い方を認識して基本的な使い方ができる

・コース開発の訓練目標の分析

手紙、メモ、電子メール作成
プレゼンテーション
運用保守マニュアル作成
その他必要に応じ開発

・手紙、メモ、電子メール作成

1.相手の立場になれる
2.陳腐な言い回しを避けられる
3.手紙の要素を挙げて説明できる

5.6種類の手紙の通常のタイプを挙げられる
(1)注文レターが書ける
(2)問い合わせレターが書ける
(3)問いあわせへの回答レターが書ける
(4)セールスレターが書ける

(6)クレーム対応レターが書ける
6.識別管理情報を含められる
7.目的を明確に述べられる
8.読者のための見出しを付けられる
9.必要ならメッセージを要約できる
10.その議論の適切な背景を提供できる
11.議論を組織できる
12.行動項目を強調できる
13.従来の郵便に比較して4つの主な特長がいえる。
14.手紙やメモのほうが良い場合を識別できる
15.3つの原理原則を守って電子メールを書ける

・プレゼンテーション

1.1 聴衆と目的を評価できる
1.2 時間配分ができる

2.1 発表する内容の概要が書ける
2.2 発表する内容のPPTメモが書ける

3.1 効果的なグラフィックスの特長を説明できる
3.2 グラフィックス計画のために発表状況の
   4つの局面を分析できる(注1)
3.3プレゼンテーションの組織構造を知らせる
   ためにグラフィックスを使える

4.1言葉を使って、話題に先行する案内、要約、
   話題変更の合図が出来る
4.2記憶に残る言葉が3つのポイントに留意して使える

5.1即興のプレゼンテーションのリハーサルが出来る    
5.2原稿つきプレゼンテーションのリハーサルが出来る

6.1神経を鎮めて4つのポイントに留意して落ち着いて発表できる    
6.2声を効果的に使って5つのポイントに留意して発表でき
6.3ジェスチャーを効果的に使って4つのポイントに留意して発表できる
(1)アイコンタクト    
(2)自然なジェスチャー    
(3)投影した画面をさえぎらない    
(4)聴衆の注意を制御    

7.1質疑応答の下記5つの状況に対応できる    
(1)皆が質問をよく聞いていない場合    
(2)質問の意図が理解できない場合    
(3)質問への回答を知らない場合    
(4)講演中にすでに回答した質問の場合    
(5)回答に納得しないでごねてこられた場合    

・英文運用保守マニュアル作成(1)

  • 読者の背景や技術レベルを考慮して、技術用語や概念を使える
  • 読者の言語技能を考慮して、対応できる
  • 想定される読者にユーザビリテイテストを実施できる
  • 明確な安全情報を書ける
  • 安全情報の設計が出来る
  • 適切な場所に安全情報を配置できる
  • 一般的な導入原稿が書ける
  • 段階的な指示を書ける
  • 保守要点をまとめた結論が書ける
  • マニュアル作成の計画が出来る
  • マニュアル原稿が書ける
  • マニュアルの推敲が出来る
  • 前書きの作成が出来る
  • 本文の作成が出来る
  • あとがきの作成が出来る
  • マニュアルの改訂が出来る
  • 限定された英語の語彙でマニュアルを書ける(STE)
  • 限定された文法と文書構造でマニュアルが書ける

英語でプロジェクトマネージメント

目的:

この訓練の到達目標は訓練修了後下記目標行動を実行可能とする。    
(1)プロジェクト・マネージメントの基礎概念やプロセスを説明できる    
(2)プロジェクト・マネージメントのアプリケーションの基本的な活用ができる    
(3)PMツールを活用してプロジェクトマネージャーのアシスタントの仕事ができる    
     
但し、    
訓練完了後、当該訓練生はできるだけ早く習得した技能を活用できる機会を与えること。

参加前提条件:


(1)ノートPCを教室に持参すること、Excelが使えること、    
(2)PMソフト、 MinuteManを第2回目の授業開始までにダウンロード、1ヶ月以内にを購入
(3)英国教育省作成のプログラム&プロジェクト・マネージメント教材やPMBOKを参照可
(4)受講者は中学卒業程度の英語力を持ち、事前配付の資料に目を通しておくこと    

この訓練を修了後、中間目標行動として、下記のことができるようになる。    

  • 何故、プロジェクト管理が必要か説明できる    
  • プロジェクト管理準備作業の概略を説明できる    
  • プロジェクトのスコープの概念を説明できる    
  • リスクおよび対策の考え方を説明できる    
  • プロジェクトに必要な書類について説明できる    
  • ステーク・ホルダーとは誰かを説明できる    
  • プロジェクト計画の考え方を説明できる    
  • プロジェクト計画の方法を説明できる    
  • プロジェクトの品質管理の考え方を説明できる
  • リスク管理の考え方を説明できる    
  • プロセスの管理方法を説明できる    
  • 進捗管理方法を説明できる    
  • 変更管理の方法を説明できる    
  • 制約条件について説明できる    
  • プロジェクト完了手続きについて説明できる    
  • スケジュール管理の基礎について説明できる    
  • PMソフトを使用してガント・チャートを描くことができる    
  • PMソフトを使用してPERT図を描くことができる    

・工業英検2級対策コース開発

条件    工業英語の基礎及び応用知識を有している
    正しい語法・表現方法で明快に書ける
     
行動    工業英語全般の知識を有し、技術文書のスタイルの違いを理解し、読むことがほぼできる。
     科学技術論文の専門用語に習熟しており、スタイルに従った英文を書ける
      
標準    100分間で工業英検2級の試験で60%正解できて合格点が取れる。
     
(成功の基準)     

・工業英検2級教育目標とニーズ

  • 業界用語を正しく使って日本語に翻訳できる
  • 辞書を利用しても良いが英米の中高生の理数科の知識を英語で理解できる
  • 修辞法を活用して物や事柄の事実を読み手に知らせることができる
  • 常識的科学技術英語の英文和訳ができる
  • 時事的工業技術英語の英文和訳ができる
  • 自分の専門分野の英文和訳ができる
  • 自分の専門分野の和文英訳ができる
  • 技術論文が英語で書ける
  • 技術論文が英語で読める
  • 技術レポートが英語で書ける
  • 工業英語レターが書ける
  • 英文メモが書ける
  • 英文議事録が書ける
  • 技術英文マニアルが書ける
  • 英文技術カタログが書ける
  • 英文技術規格仕様書が書ける
  • 英文技術応札書を書ける
  • 英文契約書を書ける
  • 特許文書が書ける

・今後コース開発予定

  • 電子メール英語コース
  • プレゼンテーション英語コース
  • IT技術英語コース
  • 生産技術英語コース
  • 論文英語コース
  • 英文契約書コース
  • 特許英語コース
  • その他

・今後のアクションプラン

  • とにかく各種教育ニーズに応じたコース開発
  • 開発したコースの実証と改善
  • 企業の教育ニーズに合うものを開発
  • 事業化のため、外部団体との付き合いも検討
  • 必要なら、他の法人との協調活動も検討

・現在予定中のセミナー

科学技術英語入門

日時:1月31日土曜日13:30-15:30
場所:大橋会館グループA教室
目的:中学卒業レベルの英語力で専門的内容を読み書きできるようにしたい。

英語でプロジェクトマネージメント入門

日時:1月31日土曜日16:00-18:00
場所:大橋会館グループA教室
目的:PMツールを作業補助手段として活用して基本的な科学技術英語を使ってプロジェクトマネージメントができるようにしたい。
上記いずれも1月23日締め切りとします。

・科学技術英語入門内容

各コースでまず中学レベルの英語でどのような技術的な内容を説明できるかを解説、音読、書き取りを実施、さらに文法的にテクニカルライテイングに必要な下記内容を毎月1回時間の許す限り継続実施する。当面は工業英検4級や3級レベル習得を目指す。
(1)カタカナ英語・合成語
(2)数と単位
(3)句読法ーコンマ
(4)可算名詞と不可算名詞・普通名詞と単数複数
(5)冠詞と物質名詞・冠詞と抽象名詞・取扱説明書の書き方
(6)定冠詞・不定冠詞
(7)許可・禁止など、even when,even if,onlyの位置
(8)自動詞と他動詞
(9)超過・未満、以上・以下の表現
(10)動詞+副詞の動詞句の使い方
(11)原因と結果の表現
(12)動詞と前置詞の結びつき
(13)前置詞の使い方
(14)図表の説明のしかた
(15)略語の書き方
(16)その他






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Last updated  2009.01.23 16:12:04
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