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2012.02.19
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カテゴリ: 参考情報

私が楽天ブログで公開している平成維新への挑戦というブログに下記のような言論を展開しているブログからトラックバックがありました。

英語を学ぶことで論理的な議論が展開できる。現在とと未来の区別ができるようになり、あるべき姿と現状の区別をして議論ができるようになると言う。

そういえば、国際標準化活動やグローバル対応について議論しようというと、日本の標準化団体や政府の監督官庁の打ち合わせで先進事例紹介を頼まれて、時間と交通費をかけて収集翻訳してまとめた内容を無料で聞きだしておきながら、その内容をよく検討もしないで、結論として言われることは、それはグローバル戦略を持つ敵の謀略だとか、日本の現状を把握してから、10年遅れで日本独自にまとめた標準を世界に大東亜共栄圏的発想で、普及させようという人が多いことに気がついた。
============================以下引用===================================

我が国は、初等・中等教育に力を入れる。高等教育がないのだから仕方がない。
だから、その教育の成果も、子供にでも通じるロボット・コンテストとか、アニメ制作程度止まりである。
人間の知恵をはぐくむ教育は、英米流の高等教育である。それは、英語のさらなる学習である。言語機能の発達により大人の教育が可能になるのである。
これは、「英語は話せてもバカはバカ」という状態を脱するための手段となっている。
だから、この教育効果は単なる英語学校では得られない。つまり、大学 (college) が必要になる。
また、英語を話さない人は、いつまでたっても、知的社会の蚊帳の外にいることになる。
ちょうど、経済大国の我が国の首相が国際会議の中心人物にならないのと同じ状態である。
その結果、’我が国は、世界にあって、世界に属さず’ となる。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

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Last updated  2012.03.12 19:16:14
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