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2023.12.30
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カテゴリ: 政治経済

緊縮財政を続ける。結果、教師不足に陥る。

 人手不足を理由に、移民受け入れを拡大する。言葉が分からない生徒、父母が激増。


 結果、どうなるか。


 日本の話ではありません。ドイツです。


 2015年以降、ドイツはシリア難民を中心に移民抜け入れを続けました。ドイツ経済界は「労働力が増える」と歓迎しましたが、現実は違いました。


移民はドイツの地方自治体にぶら下がり続け、財政的な負担が重くのしかかっています。


 今年9月の調査で、政府の移民政策において、移民の労働市場への統合が「大変うまくいっている」「うまくいっている」と回答したのは、わずか14%。


 教育の現場では、何しろドイツ語が分からない生徒が増え居ていくわけで、教師の負担がひたすら大きくなっていく。 当然、学力は低下。


今月5日に公表されたOECDのPISA(学習到達度調査)で、ドイツは過去最低の結果 となりました。


 無論、移民が問題を引き起こすのは、教育分野だけではありません。教育分野「も」という話です。


 ちなみに、オーストラリアは 「パシフィック・ソリューション」として、不法入国者や密航者を南太平洋諸国に受け入れさせ、 見返りに経済援助をしています。


 イギリスは、2022年以降、 非正規入国者人たちを、ルワンダへ移送。 ルワンダは、イギリスからの資金援助と引き換えに、難民認定の審査などを行うという制度を始めています。
 そして、ついにEUも。

EU「難民締め出し」新協定合意のウラで、ドイツが移民法改正を閣議決定「難民→移民→帰化」が最短3年に
◆どうすれば難民を減らせるか
 EUは、ほぼ壊滅状態といっても大袈裟でないほど混乱してしまっている難民の扱いをめぐり、すでに何年も揉め続けてきたが、12月20日、EU加盟国、欧州議会、欧州委員会のあいだで、ようやく将来の対策の合意に漕ぎつけた。(後略)』

―――――――――――――――――続く――――――――――――――――――

記事タイトル: 欧州の難民政策を見習う日が来るとは・・・・。

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Last updated  2024.01.01 17:10:04
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