うちの 妻 さま

５月以来の書き込みで…。

毎年９月の第３日曜日は私が住んでいるまちで、『 おおはさま　ワインまつり 』というイベントが開催される。

１万人以上が来場し、県内外から人々が訪れる

千円のチケットで、ワインボトル１本（赤or白orブドウジュース）、記念グラス、地元産チーズがセット内容である。

私はそのイベントにスタッフとして従事。

幸運なことに、私の役割は、そのワインまつりで活躍する『ワイン娘』３名を各イベント会場へスケジュール通りに管理する、マネージャー的役割だ

今年のワイン娘は、２１歳、２２歳、２６歳のお三方。

複数ある各会場へ徒歩で移動し、お客様のワイン娘との記念写真が随所に要求される　何回も私はシャッターを押す役に徹した。

そんな中、ちょうど空いた時間帯に私とワイン娘３名が昼食をとっていた頃、総合案内係の人から携帯へ連絡が…。

「たぶん、お前の家の犬が迷い犬として今ここに来てるゾ」

と言うのだ。

まさかとは思ったが、イベント会場エリア内に住居があるため、それも考えられる

妻からの電話への着信履歴もあった。“間違いないと思った”

イベント会場内で、３度ほどアナウンスが流れたそうだ

何とも恥ずかしい

その犬を見たある子どもは、「このまま誰も取りに来なければいいなぁ」とつぶやいていたそうです。その子は飼い主が現れなければ、連れて帰りたかったみたいです。

あ～あ、ヒマワリにはいつも 迷 惑をかけさせられている我が家でした