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2014年11月23日

　東側の窓はほとんど私がやったので、残りの網戸と窓のレール部分を掃除するついでに掃除のやり方説明と仕上げをした。

　夫はアッサリわかってくれたようで、面積の広いリビングの窓から取り掛かってくれた。高い部分は掃除しにくいので、やってくれると本当に助かる。

　網戸掃除をしている間、めっちゃテントウムシに遭遇した。東の窓で４匹、部屋の中で1匹、ベランダで洗濯物を取り込む時に1匹とまさに最高記録のテントウムシ超エンカウントデーだった。
テントウムシもそろそろ冬ごもりの場所を探しているのだろう。指に乗せてもてっぺんに行こうとせず、ジッとしているものばかりだった。家の中でブンブン飛び回られても迷惑なので、結局追い出したが。

　夫の掃除はあっという間だったので、終わった所からゴムパッキンに専用カビキラーを塗りつけた。こちらは台所の窓ほどひどいカビ汚れではないものの、冬場の結露＆カビ対策にしっかり浸透させておいた。
　南側と寝室の窓にカビキラーを塗っている間、夫はドアと外窓のフェンスを掃除し終えていた。

　スピードはかなわないなぁと感心しながら北側の窓を見に行った。が、網戸は何となく汚れが残ったままなので、私がもうひと手間かけることにした。
　水をつけたブラシでガシガシこすりながら拭き取るを繰り返すも、垂れ落ちた水からどんどん汚れがわいて来るかのようでキリがない。網戸をまるごとはずして、デカい池に放り込みたい衝動に駆られるほどだった。

　一休みしようとしたが、カビキラーの拭き取りを思い出したのでもう一仕事。枠の部分だけなので楽だったが、ゴム手袋を忘れたので指にカビキラー臭がうつってしまった。
手洗いしても落ちないので、こんな時こそ臭い落としの銀石鹸が役に立つ。臭い指先を2～3回こすってから水洗いしたら、ほとんど臭わなくなった。さすが銀の力！

　思った以上に体力を使ったのか、その後食べたおやつと夕飯はメッチャおいしかった。掃除に明け暮れエクササイズ、いいかもしれない

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