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2018年01月23日

やっと抜けた風邪ひきリーチ

カテゴリ：モラル

　やっとダルさとアチコチ具合悪い嫌な感じが抜けてくれた。昨日の大雪混乱といい、やっぱり仕事辞めておいて良かったなぁとつくづく思う。もしあのまま続行してたら、確実に巻き込まれていただろう。
　でも、長時間ジッとしているとなぜか鬱っぽい気分になって来るこの頃、１月も終わりに近付いているので、ここいらでそろそろ新しい仕事を決めたい所だ。

　日曜日に母がくれた大量の衝動買い（？）服が届いた。母と決めた時はノリで「コレいいね」と思ってたくさんもらったものの、今見ると「コレどうやって着こなせばいいの？」と思える服や、同じデザインの色違いや微妙なデザイン違い等、「これ両方買う必要あった？」と思える服も何着かあった。

　母の選ぶ服は自分で買うのより確実に着心地が良い上、着こなしに困らず長持ちしてくれる。だからもらっておいて文句は言えないのだけれど、無駄遣い半端ない感が非常に勿体ない。

　帰省時に自分で決めて持って来た服を見せると、「そんな色やデザイン似合わない」等、高確率でディスられる。ちなみに友人にそんなに自分が選んだ服が似合ってないのか聞いてみたが、「普通に似合っている」と言ってくれたので、見るに堪えないほど変ではないのに母は全否定してくるのだ。それが嫌で、帰省時はなるべく母がくれた服を持って行くようにしている。
　どうにも「私自身に服選びのセンスが無い」と思い込ませて、自分の決めた服だけを着せたいように思えてしょうがない。子供の時はいいが自分で決められる大人になってもこれじゃ、「私は着せ替え人形じゃないぞ！」とそろそろ言いたくなる。

　母は決して過干渉しないのですごく楽だし子離れしていると自覚しているようだけど、服だけはそうでもないように感じる。段ボール２箱分の母親の愛をどう使おうか、まだ考え中だ。少なくとも長く使った古い物を処分（主にブックオフ行き）しなければ収納出来ないことは確かだ。

　ひとまず秋冬物とインナー系は洗濯してすぐ使えるようにしたが、春夏服の断捨離はまだ先になりそうだ。

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