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2018年01月27日
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カテゴリ: モラル
ウィンク 新しい仕事にウェブで応募し、どんな職場か若干不安はあるものの前よかマシになる気がしてしょうがない。嫌なら短期でサッサと切り上げて別の職場に移る、前職のおかげでそれを学んだ。
 タウンワークは時給が比較的安いのしか載ってないが、ウェブの方が情報満載でしかも時給が高めなので嬉しい。安い時給でクソ職場に1年半弱我慢して、しまいに力尽きてしまった自分がバカらしく感じるほど。
 そんな風にこれからの自分に一気洋々としていたが、母がくれた服の中で秋冬の間に使えそうな服類が箱の底から数着出て来たので、洗濯機に全部入れた。
有難いと思った一方で、また言いようのない悲しみがジンワリ泉のように湧き出て来た。

 楽しかったはずの母との会話で、母から傷つく発言をいくつか食らった、しかもそれを嫌だと反抗できなかったからじゃないかと遅ればせながら気づいた。
 母の発言はいつだって的を射ていて正しい。が、正しいからって何でも言っていいとは思わない。だが 家族、特に母という生き物は大概「子の為」という大義名分のせいで、デリカシーのない発言まで平気で言うからタチが悪い。
 何が一番嫌だったかと言えば、都内の友人の話になったら「その娘よりアンタの方がよっぽど変だよ」と、どきっぱり言われた。自分も世間一般の中に入ると、普通でない所がチョイチョイで出て来るので気づいていたが、せめて「どっちもお互い様レベルじゃない?」ぐらいにとどめて欲しかった。
 そして極めつけは「今後友人はアンタと当分再会する気はないだろう」とまで言ってのけた。確かに2015年の春以来会ってないし、その後も会う約束をしてもキャンセル沙汰になる事が続いていたけど、せめて「向こうも子育て等いろいろ忙しくて、なかなか友人付き合いまでエネルギーが向かないのかもね」ぐらい言って欲しかった。
 母は今親族の介護や手伝いが非常に大変で、精神面で気遣う余裕が無くなっているのだろう。昔から励ましたり慰めたりするのが下手な傾向があったので苦手なものはしょうがないと諦めつつも、今度は私が母のストレスを受け止めてあげるぐらいの覚悟と度量がなければいけない時が来たのだろう。
 しかし、直視したくない真実という名の精神ダメージは他人、それも家族から指摘されるとダメージが倍に上がる上、回復が遅いと感じる。こういうストレスをどうやって発散したらいいのかわからない(身近な人は毒母に悩まされる人ばかり)ので、こうして文章化して自分の感情とまっすぐに向き合えば、ダメージの回復が早まると思いたい。





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最終更新日  2018年01月27日 20時43分10秒
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