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2022年06月19日
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カテゴリ: モラル

悩んだら、 外の世界に出て人に相談するか、文章化して第3の目線で見られるようにするのが一番、一人でウジウジするのが一番良くない と思った。

 心スッキリしてから改めて考えたのだが、「赦すか距離を置くか?」は、6月24日に3年ぶりの再会をした時次第だろう。でも、母の性格とその後のLINEを考えて見ても8割大丈夫な方に賭けている。
ただ、兄の家庭を母がサポートしている現状を聞く限りでは、コロナ前のように何となく帰省して遊んで帰るのは難しいようなので、母側のやむなき事情で距離を置くことになりそうだ。

 でも、アマリリスはその後毎年順調にキレイな花を咲かせているようだし、アマリリス以外も歴代の母の日にあげた花をずっと大事にしている写真が送られて来たので、母なりに思うことがあったのだろう(と勝手な予想だけど思っている)。素直になれない母らしい表現とも言える。
アマリリスは家に来た日は母にボロクソに言われたので、おおかた1年でダメになってしまうだろうと思っていたのに、3年目に突入してもますます元気に開花しているようなので、大器晩成型だったのだろう。

 人間完璧な存在ではない以上、どこかでボロが出るはずなのに40年以上「良い母親」を演じ続けることが出来たのだから、アカデミー賞ものだ。
もしかしたら長年私が母の話を聞きすぎて、「難ばかりが降りかかる可愛そうな母親」像にとらわれて真の姿が見えていなかったのかもしれないが。



 私も経験あるからわかるのだけれど、 心底悩んでる時に黙って聞いてくれる人がいるかいないかで、乗り越える難易度が大きく変わる (女性特有かもしれないけど)。そんな不器用な母が一度は嫌いになっても偉いなぁと思えてしまうし、学ぶことが山ほどあるから、家族愛は不思議で時に複雑だ。つくづくそう思う。





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最終更新日  2022年06月19日 20時35分42秒 コメントを書く
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