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2025年03月21日
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カテゴリ: ゲーム


 競馬はどう頑張っても興味スイッチの入らない部類だったけど、当時の仕事上どうしても覚えないといけないようだったので、最初は乗り気でなかったけどカードを1枚作って育成した。
調教ゲームからレース出場(G1など自分のレベルによっては出場できないレースもあるので、その場合はレースが終わるまで待たないといけないが)、エサやりタイムやレース後の選択は今にして思うとときメモっぽい所もあって、競馬の素人でも面白いと思えた。

 仕事帰りにも遊びたいと思えるほどだったので、カードの枚数はドンドン増えて行った。名前をどうするか毎度悩んだけど、とりあえず強そうなイメージの名前(?)「エンジェルビーム」や
「バズーカホウデゴー」とか、牝馬には「ソフィアローレン」等エレガントな外国の俳優の名前を付けていた。

 当時はまだ付き合い始めたそばから遠距離恋愛になった夫とも、会うたびにゲーセンに行って2人で参戦していた。
都内だと平日でも猛者が多いのでまず勝てないだろうと、とりあえず楽しむだけの心持ちでいたのだが、上記のソフィアローレンが思いのほか頑張ってくれて、スプリンターズステークスを取れたのは未だに忘れられない。

 当時は携帯メールではなくPCのメール送信でやり取りしていたのだが、後日夫からえらく長い返信が届いて驚いた。
長かったのは多分私の文章がそのまま残っていたからだったのだろうけど、夫が負けず嫌いの塊で私がただ楽しむ姿勢だったのにヒョッコリと勝ったから、たぶんそのまま書かずにはいられないほど悔しかったのだろう(と思う)。


その後とゲーセンでデートする回数もめっきり減ってしまい、たまに行ってもプリクラの記念撮影程度になってしまった。
でも、行き先がゲーセンじゃなくても楽しく過ごせていたし、今家にいても楽しいのだから、やっぱり相性が良いのだろうと思う。





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最終更新日  2025年03月21日 18時00分13秒 コメントを書く
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