pure's style

pure's style

U母音を基本とした発声方法





Uは一番奥で発音されるため
そこに全てを揃えていくという考え方。

あくまでも今の私の段階での話ですが。

全ての母音の口の形をまずウムラウトで発音。
I&EとOとはまずは別々に考える。

I&EにはPassaggioがないので
高音域まで口形も喉の形はほとんど変わらない。
もちろん息は音に届かせる分だけ必要になる。
ここで口を開けてしまったらapertoになってしまう。
あくまでも狭い喉のまま我慢我慢。。

O母音はPassaggioからシまで喉の奥が広がる。
もちろん、口形はできる限り縦に伸ばしたまま。
この口形であればまず喉が自由な位置にあるらしい。
身体はイメージの音に届かせようと勝手に動く。
高音のドはそこから開放され口はMaxのAを、
身体もそれまでの苦しみから解放される。
♯ドはA~E、レはE、♯レはE~I、ミはIと
口形を変化させ、響きを曲げてくる。
とても細い穴に針を通すごとく。。。
ドから上の音は身体はいらないという。

中音域はとにかくChiaroに。
これが今、ちょっと微妙。。。
わかった!!って思っていても
次のレッスンですぐにはできなかったり
まだまだつかめないのです(-_-;)




Chiaro(明るい)の本当の意味は「鮮明」である。

日本人は日本語をしゃべる位置ではっきり言葉を発音しようとする。
でも実際、この方法で発音すると喉が自由な状態になっていない。

私の感じる(先生がいいと言う)イメージでは
今の段階では鼻下あたりで響きが留まる感じ。
そこに留めようと思うと自然に身体が反応する!?



少しずつ書き足して、あるいは書きなおしていこうと思います。
今日のところはここまで(*^。^*)









© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: