ルルルの国から帰ってきました♪

ルルルの国から帰ってきました♪

2002年01月02日
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 さて気付くと早いもので今日の日記が100回目です。特に何を書くという意識もなく書き始めたが、なんだかんだでよく続いてきたものだと自分でも思う。あまり堅い話を書く気持はなかったが、見直してみると国際問題が中心の堅い話がメインになってしまったようです。時節柄例の米国同時多発テロが日記を書き始めてからすぐに起きたせいもあり、どうしてもそういう方向に話が行ってしまった嫌いはなきにしもあらずです。いい意味でも悪い意味でも2001年というのは日本にとってはごまかしが利かなくなった年のようです。今までいろいろごまかしていた問題に対し答を出さざるをえない状況になってきたのが2001年という気がします。そういう意味で今までの自民党の派閥政治の中では有り得なかった小泉総理の登場はその象徴とも言える事件かもしれません。

 年末に起こった不審船への銃撃はこれまでの日本ではあり得なかった事件です。これまでは北朝鮮にいいようにあしらわれていたのが、今回の対応でいよいよ日本も普通の国になったという印象が強まりました。ここで誤解のないように言いますが、私は戦争はない方がいいし、戦闘もない方がいいと常々考えています。されど独立国として最低限の備えだけは行える国でなくてはいけないとも考えています。自国の領海内に分けのわからない船が入ってきたら、注意を行い、逆に攻撃を行ってくるのであれば少なくとも自衛の行動は取る。そういうことは行えなくては行けないと思います。領空においても同様です。自分から仕掛ける必用はありませんが、自国の権益は守る。これは独立国の基本です。日本は先の戦争の悪影響で独立国が取るべき姿勢すら躊躇する状況にこの50年以上いました。そういう意味ではやっと普通の国に近づいたという気がします。

 日本の社会においてもなれ合いで系列とか談合とか言う形で行っていた商売の形式が通用しなくなってきました。役人の世界も同様で霞ヶ関の常識というものも崩されて来つつあります。これら全てが悪いわけでもなく、少々行き過ぎの嫌いがありますが、今までの常識のようだったものが崩されてきています。これがいいか悪いかはわかりませんが、過渡期にあり得る話であり、今しばらくはこういう状況が続くものと思われます。

 さて欧州連合においてもユーロが導入され、世界はドル、ユーロそして円という通過が主軸となる時代となりました。昨今の円安は日本経済にとってどういう意味があるかわわかりませんが、ユーロという3億の人が利用する通貨の誕生はドルそして円にとって大きな影響を与えることは間違いありません。この際にしっかりと経済の建て直しを計らないと日本の将来は暗澹たるものになるかもしれません。この2002年はそういう意味で戦後最大の日本の危機なのかもしれません。さてこの1月後半に東京でアフガニスタン復興に関連する会議が開かれます。日本がどのような具体策を提言するかはわかりませんが、21世紀における日本の外交の大きなポイントとなる事案であることは間違いないと思います。日本の出番はPKOからでしょうが、その存在をしっかりと示すべく情報収集を行うと同時に何を行うかをしっかりと考える必用があります。湾岸戦争の教訓から日本は多くのことを学んだと思います。それを生かすのが今回なのかもしれません。
 ということでではでは。
 ルルルルルル~♪





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最終更新日  2002年01月03日 07時42分57秒
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