独り言 反 女権主義

独り言 反 女権主義

弱者とは 改訂版




日本においては 「弱者」 と認定されるととても強くなる。
何故なら弱者は保護されなくてはならない。とか言って国や
道徳により守られるからだ。

日本において「弱者」というのは善であり、被害者であり、
最も配慮されなくてはならない存在なのである。

それによって弱者権力という言葉もあるくらいである。



さて日本社会において弱者とは誰か?
まず障害者、次にお年寄り、子供、そして女。


つまり弱者認定されていないのは成人男性だけである。
 男性は成人してから定年くらいまで勝手に相対的に強者にされているのだ。


つまり「弱者に優しい世の中」とか言われたらそれは
成人男性にだけ優しくない世の中 だということだ。



そういう意味で見ると一番割りをくってんのは成人男性つまり
一般的な男性が本当の意味で弱者なのではないか。


「弱者のための」とか言ってるやつは気をつけたほうがいい。
それは「成人男性以外のための」という意味だから。


そうしてみると何故いつも社会的悪者は成人男性にさせられているのかが
わかる。社会的な悪者はいつも「オヤジ」であり、正義は「女性」である。



このまず「弱者」の捉え方がおかしい。弱者権力は本当に
巨大な力である。


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