2007.08.03
カテゴリ： ティップオーバー
ティップオーバー
ホッパーズが２０問目で行き詰ってしまった ので、
他のパズルをやって気分転換することにしました。
同じ Thinkfunシリーズ の リバークロシング と ティップオーバー のどちらにしようかと迷ったんですが、
ネット版ティップオーバー がけっこうおもしろかったので、 ティップオーバー を選択しました。
箱の注意書きです。
このパズルはあくまでも、大人が主体なのです！
さて、このパズルもThinkfunシリーズの他のパズルと同様、問題カードが付いてきます（全４０問）。
まず、問題カードの通りにクレートを立てます。
問題図の一箇所だけ赤くなっているところが、ティッパー（主人公）のスタート地点です。
ここにティッパーを置いて、パズルの開始です。
このパズルは、ティッパーが立っているクレートを倒していきます。
そして、倒したクレートの上をティッパーが移動できます。
しかし、上の写真のように倒してしまうと、ティッパーはもうそれ以上移動することができません。(>o<)
何しろ、地面には高圧電流が流れているので、クレートの上を歩かないとティッパーは丸焼けになってしまいます。
クレートの倒し方が間違っていたようなので、今度は違う方向に倒してみましょう。
バタンッ！
今度は他のクレートと接続しました。(^o^)ノ
上下左右に別のクレートがある場合は、それに移動することができます。
再び、クレートを倒します。
バタンッ！
そして、前のクレートに移動します。
一度倒したクレートを再び立てることはできないので、どのクレートをどの方向に倒したらいいかをよく考えないと、このパズルは解くことができません。
また、倒せるクレートが２個以上あるときは、クレートを倒す順番も重要になってきます。
ソフト的にもかなりユニークなパズルですが、ハード的にもパズルを遊びやすくする工夫が凝らされています。
これは、ティッパーの足の部分なんですが、
４つの突起がクレート上面の穴にスポッと入るようになっているので、
ティッパーの頭を持って倒したい方向に動かせば、クレートが引っかかって倒せるのです。
それに、ゲーム盤のマス目に段差がついているため、クレートを倒したときにピタッとその位置で止まるんです。(^^)
あっ、また敵に捕まってしまったぞ！
脱出しなきゃ！
ティップオーバー
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最終更新日
2008.12.14 12:53:06
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