Qちゃん先生の子育てのヒント

考える力がつく問題集

girl5.gif 考える力がつく問題集(小1~3) pencil1.gif


息子が小1の3月から通った中学進学塾の先生から、良質の問題集を薦めてもらいました。塾の宿題が少ないので、みな市販の問題集も使っているらしいのです。


■=====先生いちおし!=====■


奨学社 小学1年生の国語 算数
難易度が三段階(標準レベル・ハイレベル・最高レベル)に分かれていて、教科書で学習する基礎的な問題から、最高水準の頭を使う良質の問題まで、効率よく学べます。中学入試によく出る、算数の算術問題や、国語の長文読解問題を学年に応じて学べるのも特徴です。使ってみて、とてもよかったので、 小学2年生の国語 算数 もそろえました。


学年別リスト

■小学1年生



■小学2年生



■小学3年生






(↑)小学1年生の問題(最高レベル)


最高レベルはうちの子には本当に難しかったです!
つくづく、公立小学校の勉強って、たいしたことないなあと
思ってしまいます。 (標準レベルの域を出ません)
考える力のつく問題は学校では出してはくれません。



■=====次におすすめ=====■


「市販の問題集で、奨学社のものに勝るものは、考えにくいけれど...」と
ことわった上で、「はなまるリトル」とおっしゃいました。
はなまるリトルは、有名大手進学塾・四谷大塚の問題集です。
うちの小3のクラスでは、奨学社とはなまるリトルも授業で使っているとか。
問題は、奨学社に比べ易しいということでした。


学年別リスト

■小学1年生



■小学2年生



■小学3年生





■=====これもいい=====■

「他にはありませんか?」と全くあつかましい私。
「あっ、そうそう」と思い出したように先生。
「進研ゼミの季刊号もいいですよ。」
SAPIXあたりかと思ったのですが、首を振られてしまいました。
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